藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

深山 霞の「霞的心」   「らしいは、贋物」

2013-05-27 23:01:17 | 社会・経済

009 我が家のバラに取り付いた「おとしぶみ」は、四十八時間で合計七つの「おとしぶみ」をお作りになった。 中が見てみたいと思ったが、WEBで検索してみると、止めておいた方が良い様なので、今後どの様に変化するのか観察する事にした。 この中の「おとしぶみ」の卵は孵化し、内側の巻き上げられた葉を食料にして成長するそうである。

興味本位に穴を空けて中を覗くと、自らの糞で栓をするそうである。 それは木の葉の乾燥を防ぐためであるそうだ。 それにしても、この虫は只者ではない。 子孫を残すために此れだけの大仕事をやってのけた。 恐れ入った。 

大阪市長に、彼女の努力の幾分の一かがあれば、一組の母子が助かったであろう。

国家試験の中で、「医師免許」、「司法試験」、「建築士免許」を三大試験と呼んでいた時期が有った。 その「司法試験」合格者が、欠陥人間とは誰も気付かない。 米軍に「風俗」の利用を口走っただけでも、「弁護士」失格である。 「風俗」とは、明らかに「性風俗」の事であり、法律で禁じられた物である事さえお忘れのようである。 

大阪人は余程「我慢強い」市民なのであろう。 広島ならば今頃リコール運動が起こっている。 少なくとも私は始めるだろう。

橋下大阪市長は、「弁護士らしい」のであって、「市民の見方の弁護士」ではない。 らしいと、本物とは違う。 眉に唾つけてその弁解を聞くべし。

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