藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

午後三時

2020-01-29 16:18:31 | 日記・エッセイ・コラム

横になっていたら突然に日が差し込んできた。 久し振りの日の光に、‥…。 眩いのを我慢して外を眺めたら、すでに西に山にかかる寸前だった。 それでもお日様はありがたい。 思わず手を合わせてしまった。 こんな日差しは幾日ぶりなのか覚えがないくらいだ。 ありがたや、ありがたや。 植物も何処となく輝いて見える。 「うーん」とおおきく伸びをして、深呼吸をしたら急に日差しの中で座ってみたくなって、背中から日差しを浴びてじっとしていた。 ここ幾日かは、本も読まず、ブログもたまに覗くだけで過ごしてきたが、そんなわたしのせなかを、日差しがやさしくあたためて・・・・。 世間は大変なようだが、我が家の平和な事。 それにしても「広島」の恥とも言うべき参議院選挙の結果だった、そんなことが頭の中を巡っている。 住む地域が違うが、同じ選挙区の住人として、今までの評判からして、地元の選挙民が良く支持するものだと思っていたが、みんな金で動いていたことがはっきりした。 いやな世の中にしてくれたものだ「安倍総理」は。 


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