藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

私の体は「目刺し」状態

2020-08-17 17:37:21 | 日記・エッセイ・コラム

 四日連続の37℃以上が続いている。 我が部屋は40℃を超えているが、クーラーを点けると、体中の節々が痛むのでがまん一筋。 2Lのペットボトルで一日四本氷水を飲んでいるが、汗が出て来ない。 お小水も出ない。 かと言って体重も増えない。 何処に消えるの飲んだ水‥‥、考えたが汗が体の表面にうっすらと出て、体温を調整しているとしか考えられないのだ。 東南アジアの人達は、あまり汗をかいたのを見たことがないというのを思い出した。 一度に大量の汗を書くのではなく、ジワジワと常にかいているのだろう。 扇風機は24時間フル回転である。 昨日はここから2kmの所にあるキャンプ場で、若い男女がおぼれたそうだ。 救急ヘリの爆音で気付いて、情報を確認したら、無くなって発見されたそうだ。 そのキャンプ場は、実にいい場所ではあるが、太田川の流れが急カーブする場所で、突然深みが出現する。 地元では、そこで遊ぶときは救命胴衣が必需品として、どの家にもある。 恐らく近郊から御出でになっての事故だろう。 それにしても、ヘリコプターの映像で見る限り、例年以上の人が押しかけている様だ。 コロナにおわれて、山中に避難したら、水難事故。 何れにしても厄介な年になった物だ。 紅白歌合戦も、観客無しでやるそうだ。 いっそ中止して、何処かのお寺で、この一年でなくなった「コロナ被害者」の法要でもやった方が良いのではと思いはじゅめた。 そういえば、天皇陛下が亡くなられても「紅白歌合戦」は、放送された。 日本の国は不思議な国である。

追申 十八日午前六時。 快晴成り。 雲一つ見当たらず、登校する子供たちが可哀そうに感じる。 今日の昼食は「そうめん」に決定。 午後、安佐市民病院にて診察予定表再発行。 行方不明書類が増えてきた。 何処にしまっておいたか思い出せない。 最早この世ともお別れが近づいて来た様だ。


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