コロナの猛威が広島を包みつつある。 何処となく薄暗い街の動きである。 それ以上に我が精神が、・・・・。 と言うのも、同年の友が此のとこら痴呆が酷くなってきて、自分の配偶者が「石綿被害」で亡くなった事さえ忘れているのだ。 本人も、主人と一緒に仕事をしていたので、当然に「石綿暴露」して居る事は間違いない。 それなのに、「石綿被害」で支給される「健康管理手帳」の申請をすべき話をしたら、まったく「石綿」についての記憶が飛び去っていたのに驚いた。 それと同時に、我が精神的痛手が大きすぎて、当分の間立ち直れそうにない気がして来た。 彼女に対する接し方を考え直して先程、手作りの「酢サバ」をパックに詰めて我が奥様にもっていかせた。 幾年ぶりかの笑顔で喜んでくれたそうだ。 その役をやってくれた我妻に感謝である。
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