藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

コクヨの国盗り物語の結末は

2019-12-08 15:36:36 | 日記・エッセイ・コラム

 コクヨが、「ぺんてる」を吸収合併しようと株の買い占めをしているそうだ。 上場していない株を、高値で買い取り、‥‥要するに乗っ取りを図っているそうだ。 その裏には大手銀行の思惑が蠢いているとも言われているそうだが。 「ぺんてる」が、そんなに価値のある企業なのか、私には理解できないが、頭打ちの事務機メーカーの生き残り戦略のような気がしてならない。 ネットで見たら、「ぺんてる」は、クレパスの会社とばかり思っていた自分が恥ずかしくなった。 商品開発力がすごいらしい。 ラインナップは、2億商品を超えているそうだ。 一体全体この会社がそんな底力を持っていたとは驚きだ。 商品の数で勝負した典型的な企業なのだと知って、そう言えば文房具売り場の一角は、「ぺんてる」が占領している感がある。 それに対して、コクヨは、確かに事務机からノートまで、どちらかと言えば大きい物が主力の様に、感じる。 果たしてこの戦争はどちらに軍配が上がるのか‥…。

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