藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

血液型

2020-06-19 14:14:12 | 日記・エッセイ・コラム

 ネットに新コロナの記事が出ない日は無い。 その中で気になっている記事がある。 血液型でリスクの差があるそうだ。 私は典型的な「A」型である。 この「A」型が、感染しやすいし、感染した後、一番重篤化しやすいそうだ。 ようするに、罹ると死ぬ事に成るらしい。 「A」型は頭脳明晰、動物的には優しく、他人から慕われる、とよく言われているが、そんな事は無い。 男兄弟三人は、全員「A」型だが、二番目と三番目は頭脳明晰では無いし、(二番目は落ちこぼれと言われた)、長男の私は、優しさが足りないし、三男は冷淡な性格である。 ただ、女性から慕われることは確かである。 三人とも押しかけ女房と結婚している。 その為に、奥様に頭が上がらない状態だ。 まあこの事は、どの家庭でも程度の差があるが、似たり寄ったりだろう。 心配性なところもあるらしい。 この二日間、雨脚の強さに、昨晩などは一睡もしていない。 避難は何処が良かろうか、「C」さんはどうして居るだろうか、「D」さん親子は車が無いので‥‥そんなこんなで眠れなかったが、夜明け頃からは雨も止み、青空さえも覗いている。 「A」型は、心配性であることは間違いない。 「AB」型の奥様は、一晩中高いびきでお休みであった。 難聴の奥様は気楽なものである。 雨音など聞こえないし‥‥。 「AB」型と言っても、どちらかと言えば「B」型に近いのではないだろうかと思われる。 何をやっても、取り付かれたように邁進してしまう傾向がある。 そんな事を一晩中考えながら、過ごしていた。 それにしても物凄い雨脚であったことは確かだ。 何処かで被害が出て居なければ良いのだが。


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4 コメント

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血液型 (ケイエス)
2020-06-20 07:47:09
面白いですよね。
私は信じていた血液型が37年目にして全く違うことが判明したことがありました。
今までずっとA型だと言われていたのに、何かで検査したらO型だったのです。
昔からずっと家族や友達にどう見てもAではないと言われ続けておりましたが(Bだろうと言われてました)まさかその意見が正しいとは。

O型はコロナはもちろん伝染病には罹りにくいのですが、O型の致命傷は怪我だと言われています。
血が固まりにくいので、血栓が出来難いのですが、
一度大出血すると大変なことになりやすいそうです。
パーフェクトな血液型ってないですねー。
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AB型 Rh- (藤森 照幸(深山 霞))
2020-06-20 11:02:37
ケイエス様
私の父は、AB型 Rh-でした。 非常に珍しく、一万人に一人位?。 私が十五歳で入院中、同じ部屋に広島で一番怖い暴力団の親分が入院してきました。 それから一週間後、其の親分の妹が入院してきたのですが、すい臓炎から敗血漿に成っていました。 大学病院の職員や学生の中に二人同じ血液型が居ましたが、皆さん提供を拒否。それが、AB型 Rh-。雨の日に仕事が出来ず、やって来た親父は、自分に血液を提供しました。 その後、妹さんが回復しましたが、何と言っても、私のところへ、毎日見舞いに貰った果物や、お菓子が届き始めて断るのに苦労しました。その後広島市内で仕事をしても、脅かされる事も有りませんでしたよ。
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その親分さんて (ケイエス)
2020-06-21 08:18:09
共政会の親分さんじゃないですか?
私は広島市出身なので知ってます。
ああいうことで血の繋がりみたいなのが出来るのってなかなかないことですよね!
それにしてもAB Rh-て珍しいです。
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そうです(ケイエス様) (藤森 照幸(深山 霞))
2020-06-21 08:34:24
服部 武さんです。同じ部屋でした。 ある日寝ていたら、ピストルが撃ち込まれました。 二発です。その撃ち込まれた窓の所が私のベットでした。窓に二つ、天井に二つ穴が開きました。 打ち込んだのは、打越組の若い衆で、自宅の同じ町内に住んで居ました。
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