「未亡人」は、言葉としてどことなく「色香」をかんじる。 それに対して「やもめ」は、・・・・・・。 なんとなく薄汚れた感がある。 男の人でも、おしゃれで「やもめ」を謳歌されている方がおられる事は解っているが、何処となく「うらぶれた」感はある。 もっとも奥様がごくごく健在でも、私の様な「グウタラ」亭主は、「薄汚れている」。
これ私の昼食。 「ぐうたらの極み」・・・・・・。 奥様、朝の散歩から帰るとお友達のところへ一直線。 ワタクシ、朝食抜き。 食欲不振であるが、昼が近づいてきたので「何か?」と思い、「たこ焼きなら」と買い物に。
そうだ奥様、「自宅のカギ」をお持ちかと、電話すると当分帰らないとのこと。 「どこ行くの」と問うので、「たこ焼き屋」と答えると、「私たちのも買ってきて」の一言で終わり。 訪問先まで配達。 帰り着いてパソコンの前で、一人寒い中 「いただきます」。 このたこ焼き100円なのだが、おいしいのです。 いつも行列が出来ています。
なんかこれって・・・・・・。 「やもめ」 生活。 漢字で書くなら、「寡夫」。 本日の天気と、どこか似ていて「寒々」としている。 氷点下2度の世界である。
(注) 夫婦間の事ではありません。 私の部屋の事です。
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