先月二十七日、「函館市とどほっけ村住人」 かわぐち えいこう氏のブログを読んで、引っかかってしまった。 一つは「嘘つきカモメ」の言葉、 いま一つが、次の写真である。
勝手にコピーして此処に掲載する事は許されないであろうが、話の手順上お許し願いたい。
この写真を見ていると、二十台最後の年に読んだ一冊の本を思い出して、翌日から四つの本棚を全てひっくり返して探しているが、未だに出てこない。
本の題名は 「カモメのジョナサン」 である。 英語が苦手な私は、五木 寛之訳の物を偶然に本屋の店頭で見つけ、虜になったように読みふけった。 この写真で読み返してみたくなり、探したが出てこない。 処分した記憶が無いので、見つからないのは奥様の「せい」にしてしまった。 我が奥様は、「片付け魔」なのである。
世は「ヒッピー」全盛時代。 何をしても生活できた時代であった事だけは確かであった。
こんなギャグが流行った。 百匹の「カモメ」がいます。一匹の「カモメ」の名前は「ジョナサン」。 では、残りのカモメの名前は何でしょうか?。
答えは、「カモメの皆さん」。
かわぐち えいこう氏は、このカモメと会話が出来ると言う。
是非とも「ジョナサン」に会うには、どこの海岸に行けば良いか聞いていただきたい。 切なる願いなのです。
お礼は、
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YouTube: ウソツキ鴎 - 小林幸子 - 25th Anniversary Concert
で、いかがでしょうか。
「カモメの皆さん」によろしくお伝えください。
ちょっぴり怖い目で♪そんな奴は知らねえな。♪あんた、あの子のなんなのさ♪そんな風に鼻であしらわれそうですが。
私も読みましたよ。群れから離れ挑戦する姿、我が村に戻ってきた自分とダブるようで、本を読んだ記憶があります。
地元育ちなのによそ者扱いされているような、複雑な思いがあったので、カモメだけではなく、海とも空とも川とも会話することができましたよ?!久し振りでさっちゃんの歌聞かせてもらいました。ありがとうございます。