男は年取ると駄目になるのだろうか。 色々ブログを検索すると、圧倒的に女性が多く(高齢者の中で)男が少ない。 また男のブログは、何処か理屈っぽい。 それは私を含めての事だ。 自分の生き方について、開き直って前向きなのは女性である。 男はどこかいい恰好しいである。 そんな私はいい加減さが何処か中性的だと思い始めた。 ナーバスでもないし、理性的でもない。 元々成る様に成るさ・・・・ケセラセラの感じで生きてきたが、このところそれが酷くなってきた感がある。 要するに、社会的責任のなくなった自分は、大して世の中から必要とされず生きて行ける気楽さに、押し流されている快感に酔っているらしい。 どこか宮沢賢治の詩の世界に近づきつつあるのだろうか。 そんなこんなをぼーっと思っていた。 そんな状態ではオリンピック等、興味が湧かない。 どんどん世の中から剥離した状態だと思い始めている。 昨日から突然に古事記の事が気になり始め、調べ始めた。 ずーっと昔に手に入れた古事記の本が見つからなくて気になり始めた。 おーい「古事記」君何処に隠れているのと、声が出そうだが・・・・。 仕方がないので、日曜日に古本屋に出かけて見る事にした。
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