世の中、何処に行けども、厳戒態勢。 昨日は受診日。 待合室も皆さんマスク。 一つ椅子に二人しか座っていない。隣と距離をとる為だ。 当然に立って待つ患者が時間とともに増えていく。 私もその一人。 予約時間、二時間過ぎてやっと診察。 五月下旬、体調に合わせて手術。 右目の白内障と、黄斑幕の治療だそうである。 二泊三日の予定だそうだ。 免許の書き換えは先週済ませた。 その時の視力検査で、自分で異常に気付き、受診したのだ。 それにしても、東京の若者の行動が不思議でならない。 世界的流行がTVで放映されても、原宿等の人ごみに出ていくことが不思議だ。 国や自治体が警告を発してもそれが理解できていないのだろう。 と言うより、伝染病の怖さが判っていないのだろう。 戦後、赤痢やチフス、はたまたマラリヤの流行を見てきた私からすると「馬鹿」以外には見えない。 命あっての物種。 東京は昨日40人が発症したそうだが、爆発的発症が有る予感がする。 若者の軽はずみな「お調子乗り」が、パンデミックを引き起こすのでは無かろうか。
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