藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

今日は、アスベスト診察日

2012-01-28 06:26:09 | 社会・経済

午前中、察を受けに行く予定にしていますが、のところの寒さで呼吸が難しく、備に手間取っています。か気が進みません。呼吸をすると、がメリメリと音を立てています。時に鈍痛が走り、力を奪っていきます。み止めを飲み一時間、し痛みが和らぎやっと出かける気分になりつつあります。22Km四十分のドライブ。かし、日のような体調の日は、素不足から、気が襲い掛かってきます。度でも気温が上がることを願っています。しぶりに帰宅途中に、本屋によって見たい気分です。「たは まち」の歌集でも探してみたいと思っています。

中国地方の原発が昨日全て停止しました。発周辺では、波対策の堤防が、16mで建設されています。ぼ、成したようです。国電力も、くの活断層の危険性をついに認めたようです。物の耐震化も視野に入れた施策を強く望みます。年前、号機の建設に携わりましたが、抜き工事のし放題状態であったように記憶しています。建屋は、鹿島建設が施工しましたが、原発など初めての施工であったはずで、(鹿島広島支店) 炉心の周りに、軟質アスベスト板を貼り付ける作業でしたが、一段施工すると検査が完了しないと次の段の施工がさせてもらえなかった事だけ覚えています。一面厳しいようですが、施工業者は、いずれも始めての工事で、どの程度の精密製が必要なのかわからないまま、工事は完了した事を思い出しています。トレステスト以前の問題が古い原発に存在する事を、は認識すべきです。全な物が出来ないのが、設工事の実態だという事も肝に銘じてほしいものです。


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