しぬー・・・・

しぬー・・・　早朝四時の気温30度。　水分補給しても「死ぬー」。　一晩中30度を下回ることなく、暑さの中　のた打ち回っていた。　これでは水害の復旧は覚束ないだろう。　どこか町が沈み込んだ感がある。　活気が出てこないのだ。　気の小さい政調会長の岸田氏は早々と、総裁選挙から撤退した。　広島県人として恥ずかしい。　所詮その程度の人間しか、政治家を目指していないのだろうか。　私の母校出身の二人の元国会議員、谷川、中川両氏に至っては、これまた女・・・・・で、ずっこけた。　再び国会へ出ることも無かろう。　はては、教育界では加計氏。　今年は広島県人の恥のかきあいである。　それにどえらい「水害」。　こんな年など嘗てなかった。　そんなことを考えながら、熱帯夜のベットの上で、扇風機の風邪でうつらうつらとして、朝を迎えた。　5時やっと蜩が啼き始めたが、なんとなく心もとない啼き方に聞こえてくる。　どこか空気がよどんで、重苦しい感がある。　こんな時は、おおきな事件がおこるような・・・・・。