藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

後期高齢者対策

2019-11-05 11:32:55 | 日記・エッセイ・コラム

 我が家も世間に準じて老人所帯となっている。 先日、我が奥様の姿が見えないので探したら、ふろの中で気持ちよさそうにご機嫌でおいでになった。 それは良いのだが、返事をしないことに私が怒り心頭。 オマケに、中から鍵を懸けていた。 これが問題なのだ。 私の友人の奥様が中で倒れていても、ドアーが開けられず、手遅れとなって亡くなられた事件が有った。 あまりその事が気にならなかったが、わが身が心不全になってみて、これは問題だと思い始めた。 風呂やトイレで倒れた話は暇が無く聞こえてくる。 特に冬に多いい。 そこで奥様との約束は、必ず電気をつけて入る事。 鍵は懸けない事。 そんなこんなで、本日午前中は風呂場のドアーに磁石付きの戸当たりを付けた。 磁石なら強く押せば開く。 赤の他人の時だけ鍵をかけるように細工をした。

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1 コメント

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Unknown (花てぼ)
2019-11-05 22:19:04
奥様のお風呂のこととか思い切り多くコメント入れたのに、うっかりミスですかね、消えてしまって残念です。

では、一つだけ、先般ご紹介の「ドレの旧約聖書」をやっと手に入れました。悔しいことに最低の時の値段の3倍ぐらい(新品とほとんど同じ)の値段で買ってしまいました。早速読んで楽しんでいます。
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