藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

いよいよ秋到来か

2017-09-07 16:13:42 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の前の道路に電柱が立っている。 その天辺にカラスが一羽やってくる。 「ハシブトガラス」で、ある意味、彼は三代目だ。

電柱の上で「クワン、クワン」と啼く。 初代は「ワン、ワン」と啼いたが、二代目からは「ク」が付き始めた。 犬の鳴きまねであるが、犬のえさが残ると横取りしていた名残だ。 特に我が家で飼っていた犬のえさは、半部はカラスのえさに消えたように思う。 鎖につながれた犬はカラスにバカにされていた。 それでも犬小屋の中に妙なものがあったりしたが、おそらくカラスからの贈り物だと解釈していた。

さてそのカラス、雨の予報をしてくれる。 三時間前にこの電柱でなくと、雷を伴った雨が降る。 晴れる三時間前頃もやってきて啼く。

昨日も彼の予報が当たった。 今日は午後四時過ぎから泣き始めた。 きっと雨がやむのだろう。

西の空が少し明るい。 雨が止んだら、広島カープの試合がある。 マジックが今日も減るのが楽しみだ。

連日のサヨナラゲーム。 ファンの楽しみは倍増である。 骨折の鈴木誠也、優勝決定戦にいなくて、さぞや残念だろう。

コメント
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