インターネットに繋ぐ事を控えていた。 メールがやっと十件台に減ってきた。 しかしその内容は、「花園娯楽部」との表題が中心である。
以前の大量メールは、「お金」が中心であったが、本日から女性の売り込みに変わった。 こんな「おじいさん」に何の用事がおありなのか、不思議である。 ぼけ老人を食い物にでもしようと思っていることは明白だ。 世の中、年寄を騙すのが趣味にしている輩が多いのは、いささか嘆かわしいのであるが。
そもそも詐欺罪は、人の善意を利用したものが多いので、刑期が長く設定されているはずだが、そんな事より「お金」の世の中になってしまった事が、嘆かわしい。 全て財界の言いなりの教育と、政治のせいである事は明白なのだが、日本国民がどこか落とし穴に嵌ってしまったようだ。 考えてみると、政財界事態、詐欺集団のような物である。 国民は、「バブル経済」を一度でも経験するとその快感から抜け出せないようである。
中国もご多分に漏れず、経済の活性化のために「一人っ子政策」を投げ出して、膨張政策に転換し始めた。 その事は、人口問題だけではなく、当然に国民を養う食料の確保のために領海の拡大策で、南方諸島の占領に走っているようである。 戦前までの日本の姿を見ているようだ。
この政策が挫折した時に、中国はソビエトと同じように分裂するのであろう。 なんだか近い将来に思えてきたが・・・・・・・・・・・。