国語の最初の授業はなんだったのか覚えていないが、「サイタ サイタ サクラガ サイタ」というフレーズだけが体に染み込んでいる。 三日間の好天で、一気に桜が満開になってしまった。
四月三日からの市議会議員選挙で、「絶滅危惧種」、社民党の若き議員「山内まさあき」再選をと応援しているのだが・・・・。
早稲田大学法学部卒業の「美男子」なのだが、それだけでは当選できない。 選挙は魔物。 開票時点まで解らない。 前回は新人ながらみごと当選した。
一昨日の午後、本人ともども「私の知人友人」を訪ねて、支持のお願いをしてきたが、投票に行っていただけるのかどうかが・・・・?。 高齢化の波で投票所迄が遠い。
投票率が下がる中、選挙法整備が進まないので棄権が増えてくる。 十八歳まで選挙権を与えても、高齢者の足代わりにはならない。 どなたか良い方策を考えてくれないだろうか。
たとえば、在宅投票制度など・・・・・・。 投票所が巡回してくる・・・高齢化社会で、これくらいの機構改革を行わなくてはと思っているが、「国会議員」さん如何なものでしょうか。