年末

昨日は凄くまったりしてしまった

『坂の上の雲』では日露戦争が、『蒼穹の昴』では日清戦争がそれぞれ勃発し、ドラマも急展開を見せています。
日清戦争勃発時の清朝の宮廷の様子が描かれていて中々興味深いものがあります。
思えば『坂の上の雲』第2部も来週で最終回だし、月9も終わってしまったし、『フリーター、家を買う。』も明日で最終回です。
ノイタミナの『屍鬼』と『海月姫』もあと2回ぐらいで終わるし、全てが終焉に向かっている気がするのは、やはり年末だからかな。
年末と言えば、昨日年賀状を書きました。
毎年欠かさず書いている年賀状は、忙しい今回の年末は書く暇ないかな～と思ったものの、ドラマ観ながら書いているとあっという間に完成。
ちゃんと一人一人に違う文章を書いているから、挨拶だけのつまらない年賀状にしたつもりはないです。
年賀状を書いてホッとしました。
今年も残り10日か。
色々頑張るしかないですね

そういえば昨日観たTBSの『世界遺産』総集編で、イタリアの宮殿が紹介されていたのですが、凄い！と思ったのもつかの間、名前をメモるの忘れてしまいました。
まあ世界遺産のことを調べたらすぐに分かるかと高を括っていたら、イタリアの世界遺産が多すぎて、どれがその宮殿なのか未だに分からない有様です。
判明次第紹介します。

今日一番聴いた曲：I'm alive／HELLOWEEN

映画感想総括2010

日曜だから朝からのんびりしています。
昨日朝から頑張った自分へのご褒美かな。
まあ自習室がないというのが大きな理由ですが

ちょっと早いですが、まあもう今年は映画はあまり観ないと思うので、今年観た映画を振り返ってみようと思います。
今年は今のところ203本映画を観ましたが、満点となる5つ星を付けた映画は「17歳の肖像」と「闇の列車、光の旅」の2作品だけでした。
というわけで上記2作品が今年観た映画ベスト作品ということになります。
ともに映画館で観た作品だから、その感動も大きかったと思います。
その他今年観た映画で特筆すべきは、世相を反映してか、邦画を観る回数が多かったことです。
今年も印象に残った邦画にたくさん出会いました。
以下、印象に残っている邦画↓
・「カフーを待ちわびて」
・「おと・な・り」
・「恋しくて」
・「おっぱいバレー」
・「フィッシュストーリー」
・「花よりもなほ」
・「鴨川ホルモー」
・「グミ・チョコレート・パイン」
・「キトキト！」
・「ソラニン」
・「暗いところで待ち合わせ」
・「釣りバカ日誌」
・「菊次郎の夏」
・「眉山」
・「必死剣鳥刺し」
・「ガマの油」
・「ホノカアボーイ」
・「紙屋悦子の青春」
・「いけちゃんとぼく」
・「十三人の刺客」
結構な数になります。
今年観た邦画はその映画独特の空気（ロケ地や俳優の持つ雰囲気）に妙に魅入ってしまった作品が多かった気もします。
来年も引き続き映画を楽しみたいと思いますし、どんな作品に出会えるのか楽しみでもあります

今日一番聴いた曲：Stand alone／久石譲

勝った

今日は勝ちました。
予備校に行こうか行かないかという葛藤に
今日は自習室がほとんど空いていなかったというのもあるんだけど、
昨晩勉強の後、監査チームのメンバーとクライアントの方が地元で飲んでいるというので顔を出し、23時半過ぎまで飲んでいた関係で今朝は凄く眠かったのです。
まあ帰宅してから『屍鬼』を観た自分も悪いのですが、今日はその葛藤に打ち勝って朝から頑張って予備校に行ってきました。
昨晩の飲み会は当初は断っていたんですが、先輩が誘ってくれて、「遅れてなら参加可能」ということで途中参加したものの、職場の人とはもう年明けまで会わないと思っていたから、皆さんの顔を見られてホッとしたし、何よりも励まされました
受験票も入手したし、あと3週間、どこまで頑張れるか分からないけど、邁進します

そういえば、映画監督のブレーク・エドワーズが亡くなりましたね。
1960年代に「ティファニーで朝食を」やピンクパンサーシリーズなど、オシャレな映画をよく作っていた映画監督で、僕も彼の作品が結構好きでした。
追悼の意味で、良き相棒だったヘンリー・マンシーニ作曲の“ムーン・リバー”でも流そうと思ったけど、それもなんだかベタなので、ブレーク・エドワーズの隠れた名作「グレート・レース」の軽快な音楽（ヘンリー・マンシーニ作曲）を貼っておきます。
「グレート・レース」テーマ曲

今日一番聴いた曲：I'm alive／HELLOWEEN

寒

今日は寒かった
予備校の１階に行っただけで強烈な寒気が襲ってきて参りました。
それにしても帰宅してから鞄を開けてテキストを触ると、暖房で温まったせいかテキストが妙に温かくてどこかホッとします
暖冬という言葉はもはや過去の言葉なのかな。

今日は帰宅したら、修了考査の受験票が届いていた…のだけど、不在票が郵便受けに入っていて、受験票はまだ郵便局にあります。
幸か不幸か家から歩いて5分位の所に受験票が保管されている郵便局があって、24時間受け取り可能だから明日にでも取りに行こうと考えています。
受験票を手にすると気が引き締まるんだろうなぁ。
あと約3週間、マイペースで、そして適度に休みを入れながら勉強頑張りたいです

今日はとりとめもない話ばかりですが、たまにはこういうのもいいでしょう。
最近はなんだかポーランドに行きたくなっている自分がいます
数年以内に行きたい気もする。
詳しくはまた後日。

今日一番聴いた曲：Eat the rich／AEROSMITH

レベルアップ

試験直前なのに毎日日記更新していて心配になるけど、日記を更新する心の余裕ぐらいは持ち続けたいものです

先日予備校に貼ってある教室情報を見ていたら、会計士夏の試験の租税法の先生で、まだT先生（実名は一応伏せておきます）が担当されていて懐かしい気になりました。
T先生は元々経済学の人気講師だったのですが、租税法が試験科目になってからは租税法を担当されていて、僕が合格した年は租税法はT先生の講義を受けていたのです。
T先生はメジャーな租税法講師のK先生とはまた異なるタイプの先生で、たまにする雑談が妙に印象に残っていたりします。
例えば、受験勉強は楽しんでやる！という話。
毎日勉強していて飽き飽きしてくるけど、日々の勉強で自分は昨日の自分よりは確実にレベルアップしていることを意識して勉強してください、という内容のもので、そのためにはその日の勉強で明日には確実に覚えていることを一つ作って、それを明日確認して覚えていたらドラクエのレベルアップの音楽を自分の中で鳴らすのもいいかも！という提案もされていました。
そう思うと、日々勉強していることは辛いけど、色々なことを学べるし、日々レベルアップしている自分を連想して不思議と元気が出てくる気もします。
あとT先生は夏の試験の直前に、
「私は所得税法では、出るとしたら譲渡所得の移転の論点（だったと思う）だと思うので、しっかり解けるようにしてください」
とおっしゃっていて、その言葉を信じてしっかり解けるようにして本試験に臨んだら、本試験でバッチリ出たので、もしかしたらT先生の講義を受講していなかったら…だなんてことも考えてしまいます。
明日もレベルアップのために勉強しようっと

今日一番聴いた曲：Love in an elevator／AEROSMITH

ホノカアボーイ

今日は遂に年末ジャンボ宝くじを購入。
2年前から買い続けて早2年。
一昨年、去年と5枚ずつしか買っていなかったのですが、
今年はなんと20枚も買いました
一億円以上が当たる枚数が去年の2倍とのことで、
ならば去年の4倍買えば当たる確率もグーンと伸びるに違いない！という安直な考えで20枚も買ったのでした
根拠ないけど、当たる気がする

「ホノカアボーイ」(2009年、日本映画）を観ました。
ハワイに実在する街“ホノカア”の日系人達を描いた映画で、主役は岡田将生。
去年公開時から結構観たい映画でした。
今年の一月に観た「カフーを待ちわびて」とちょっと被っていたんだけど、ともに温暖な場所が舞台なだけで、全然違うストーリーだったなぁ。。
まあそれはいいとして、ハワイ島に限らず、常夏の島ならではのゆる～い雰囲気と、出てくる人の温かい雰囲気に癒される映画でした。
映画技師のバイトをする青年と、倍賞千恵子演じるおばあさんの触れ合いと、美味しそうな料理の数々。
観てるだけで得した気分になる映画です。
蒼井優の出演も嬉しい。
下記予告編観たら観たくなるはず！
評価は《》としておきます。
「ホノカアボーイ」予告編

今日一番聴いた曲：Rollercoaster／PRIMAL FEAR

女性！？

月曜日から雨って残念な気分になって嫌ですね。
雨は明日までらしいので、何とか明日も乗り切りたいです

今日は予備校でようやく同期と遭遇。
同期と言っても違う部署ですが、今のところ同期と一人も会っていないので、みんなどこで勉強をしているんだろう、と思っていたところでした。
実は先日も他法人に勤める元受験仲間と遭遇したばかりだから、これからどんどん知人が増えていくのかな。
みんな合格できるといいなぁ

今朝『めざましテレビ』で、『フリーター、家を買う。』の原作者の有川浩が紹介されていたけど、まさか女性だったとは
このように名前だけで判断していて勘違いすることはたまにあったりします。
『鋼の錬金術師』の荒川弘も女性だと知ったのは大分後になってからだし、作家の恩田陸も男性だとずっと思っていたりしました。
『金田一少年の事件簿』シリーズのさとうふみやなんて反則でしょう。
女性だなんて編集後記見ていても気が付きませんよ
というわけで、ドラマや本で気になった作家の性別ぐらいは最初にチェックしていこうと思った今日一日でした。

今日一番聴いた曲：Amaranth／NIGHTWISH

ストレイトストーリー

日曜日ぐらいはのんびりしよう！ということで今日は若干のんびりしていた。
さっき『坂の上の雲』観たけど、子規が亡くなるところでジーンときた。
やはり正岡子規の妹の律を演じている菅野美穂はいい女優だなぁと思ってしまう。
来週は遂に日露戦争開戦。
日英同盟とロシアの腐敗しきった政治のおかげで日本が勝てたようなものだけど、やはり欧米列強に弱小国日本が挑むという点で歴史に残る戦いだし、これからが秋山兄弟の見せ場なので楽しみです

そういえば先日EXILEが司会を務めている番組は観る気が起きない旨のことを書いたけど、先ほど何気なくチャンネルを回していたら、そのEXILEの番組でハンバーグ屋巡りをしていたものだから、ついつい観てしまった。
ハンバーグ好きとしては当然の行動である。
学生時代にたまに行っていた『ゴールドラッシュ』というハンバーグ屋が出てきて、無性に行きたくなってきた。
明日はハンバーグ食べようかな

「ストレイトストーリー」(1999年、アメリカ映画）を観ました。
デビッド・リンチ監督作品のロードムービー。
病気で倒れた兄を見舞うため、老人が時速8キロのトラクターで何百キロの道のりを旅するという実話を基にした話。
淡々としているけど、トラクターを健気に運転している老人の姿が微笑ましく、普通のロードムービーと一味も二味も違った感じに仕上がっているのが面白い。
カルト映画ばかり作っているイメージのあるリンチがこんな心温まる作品を作ったことのギャップもいい。
この作品は当時のアカデミー賞でも結構話題になっていて、主役のリチャード・ファンズワースが公開翌年に銃で自殺したから驚いたのを今でも覚えています。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：More than meets the eye／TESTAMENT

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ

今日は日曜と言うことで朝からのんびり。
今は洗濯の合間を縫って投稿しています。
明日から2日間雨と言うことでちょっとテンション下がるけど、のんびり頑張ります。

「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ」(2005年、アメリカ映画）を観ました。
言わずと知れたクレイアニメの代表作で、意外にもこの作品が初の長編作品とのこと。
なんと「ハウルの動く城」を抑えて、アカデミー賞長編アニメ賞も受賞しています。
ウサギに荒らされる畑を守るべく、ウサギを野菜嫌いにさせる機械を発明したウォレスとグルミットであったが、ある晩巨大ウサギが現れ、街は未曽有の危機に陥る…、と言った感じの話です。
クレイアニメ独自の可愛さと、主人公ののんびりとした感じが、普段クレイアニメを観ない自分には妙に新鮮で、また邦題の副題も恥ずかしいけど的を得ていて微笑ましいです。
声優陣もレイフ・ファインズやヘレナ・ボナム・カーターとか豪華。
評価は《》としておきます。

仕事納め

いやぁ、今年も早いもので今週一杯で仕事納めでした。
早すぎだろっと突っ込みが来そうだけど、年明けの修了考査勉強に伴う受験有給を会社から頂いてこうなった次第であります。
朝から夜までの勉強は息が切れそうなんでマイペースで勉強するしかないなぁ。
忘年会もあるし（自分が幹事だけど…）、有給とはいえ適度に頑張ります

昨晩は先日お子さんが生まれた同期のお祝いと、異動が決まった同期の壮行会と、そして忘年会も兼ねて八重洲で飲んでいました
本当に男子飲みという感じで、大いに盛り上がり凄く楽しかったなぁ。。
いつまでもこうやってたまに集まって盛り上がれる仲でありたいとつくづく思った一日でありました。

『屍鬼』は起き上がりの中心的存在の一人である女性が杭を打たれて殺されてしまいました。
起き上がり狩りが本格的に始まり話も盛り上がってきた半面、起き上がりも生きる（もう死んでいるけど）ために人間を襲って血を吸うのだから、それを敵視するのも可哀想に思ってしまう自分がいます。
来週以降の展開が楽しみ
それにしても先述の杭を打たれて殺された女性役の声優の折笠愛はどこかで聞いたことあるなぁと思ったら、『ロミオと青い空』のロミオを演じていた声優さんだったんですね。
『屍鬼』では物凄くゴージャスな感じで演じているので、凄い違和感あるけど懐かしい～

今日一番聴いた曲：Silverwing／ARCH ENEMY