NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

イキガミ

2010-01-04 21:57:55 | 映画
先ほど靴磨きをしていないことに気付き、慌てて靴を磨きました。
年末年始はこんなに時間あったのに、何をしているんだか…
明日から仕事頑張ります

昨日・今日と、叔母と祖母から立て続けにお守りが送られてきました。
自分も初詣で1個購入したので、お守りが計3個になりました。
自分は、社会人になってからスーツの胸ポケットにお守りを毎日欠かさず入れていたのですが、全部入れようか、それともローテーションにしようか悩み中です。
鞄に入れたりくっつけたりするということも考えたものの、取れてなくなったり鞄にいれたまま存在を忘れる可能性もあるので、やはりスーツのポケットに分散して入れようかな。
3つのお守りパワーで今年も乗り切ります

「イキガミ」(2008年、日本映画)を観ました。
国家繁栄維持法という法律により、選ばれた者は一定の年齢に達すると心臓発作で死ぬという世の中になった日本を舞台に、亡くなる一日前に“イキガミ”を届ける男を松田翔太が演じています。
なんかあまり期待していなかった分、ベタなシーン(特に山田孝之のエピソード)にも素直に感動してしまいました。
「SWEET RAIN 死神の精度」に少し雰囲気が似ている気もします。
小さな存在でも生きてることは素晴らしい。
そう素直に思える映画だと思います。
ちなみに、僕はこの映画のロケを偶然品川駅で見ました。
2年前の4月に品川駅港南口を通りかかったら、凄い人だかりが出来ていて、しばらく見物していたのですが、それが「イキガミ」の撮影だとは後日「イキガミ」の予告編で知りました。
松田翔太もいたっぽいけど、僕が見たのは銃を持つ帽子を被った青年とエキストラのみ。
もっとじっくり見れば良かったです(自分、ミーハーなもので)。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Blank file/SONATA ARCTICA

姉のいた夏、いない夏。

2010-01-04 12:04:42 | 映画
冬休み最終日。
最終日なのに朝からTACのWEB通信を聴いてしまいました

先ほど、この冬初めて暖房を点けました。
普段は部屋の中で少し厚着していれば耐えられたのですが、
部屋でWEB通信を座ってじっと聴いてると寒さが身に沁みたため点けてみたのでした
TACのWEB通信は眠くなったらストップして再度聴けるし、何度も受けられるところがいいですね。
マイペースで受け続けようと思います

昨日今年度の『領収証ファイル』を購入しました。
『領収証ファイル』に領収証や映画チケット、航空券等を入れるようになって早3年目。
去年は小さいファイルだったから後半はパンパンだったため、今年は大きいサイズのを買いました。
別に後々見返すわけではないのですが、お金の管理・一年の行動の記録として『領収証ファイル』は重宝しています。
今年はどれだけ溜まるのか、今から楽しみです

「姉のいた夏、いない夏。」(2001年、アメリカ映画)を観ました。
キャメロン・ディアス主演の映画で、かつてポルトガルで自殺した姉(キャメロン)を持つ妹が、姉が自殺するまでに訪ね歩いたヨーロッパ各国を訪ねるうちに、姉の自殺の真相を知るという話。
旅をしながら妹自身も成長していく様子が、姉の過去の様子と対比しながら描かれているところが興味深いです。
多感な年ごろの人間が経験する衝撃的な出来事を、ロードムービー形式でまとめる手法はたまに見るけど、この映画はそう言った手法の成功例ではないでしょうか。
キャメロン・ディアスの映画は名作が多いですね。
評価は《》としておきます。