ども。。。
最近夜も勉強しているからこんな時間に投稿ですっ!
ところで秋ドラマは、『鉄板少女アカネ!!』はつまらんので見切りをつけ、『のだめカンタービレ』と『僕の歩く道』(最近ラストしか観てないんだが・・・)、『嫌われ松子の一生』の3本を観ることに決定
『嫌われ松子の一生』は内山理名が頑張ってるからねー、視聴率悪くても観ます!
昨晩はNHKで手塚治虫の特集をやっていたんですが、晩年の手塚の講演の様子とかかなり興味深かったですね。
『ブラックジャック』はベタながら愛読漫画の一つだから、手塚が漫画を通して伝えようとしていることの意味を改めて考えていこうと思いました!
昨晩映画観ました。
プドフキンの「アジアの嵐」。
プドフキンは、エイゼンシュタイン、ドブジェンコと並んで初期のロシア映画を代表する映画監督として有名です。
この「アジアの嵐」は、1928年の作品で、イギリスやラマ僧の侵略に苦しむ遊牧民族の若者が立ち上がる様子を、サイレントながらダイナミックに描いてます。
実は僕がこの映画を観ようと思ったのは、プドフキン目当てではなく、主役の若者を演じたヴァレリー・インキジノフ目的でした。
ヴァレリー・インキジノフ(1895~1973)は、アジア系俳優ながら主にフランスで活躍した俳優で、僕の愛読書『世界映画俳優全史』でもきちんと紹介されていて、一体どんな感じの俳優なのか以前からかなり興味あったのですっ!
彼の無表情な演技ときたら、若い俳優ながら渋みさえも感じさせる堂々としたもので、観ていて感動しましたね。
どこまでも続く荒野の映像も見事だし、アジア人蔑視も色々な角度から描かれていて見ごたえは十分だったので、評価は《》としておきます。
それにしても『世界映画俳優全史』読んでいると、まだまだ観たい映画俳優がたくさんいます。
アラ・ナジモヴァ(貴婦人女優)とか、淀川長治の本に必ず出てくるパール・ホワイト(連続活劇の女王です)、ロスコー・アーバックル(デブの喜劇俳優)とかね、いつか絶対に観ようと思っています。
それではまた近いうちに。
今日一番聴いた曲:The wickerman/IRON MAIDEN
最近夜も勉強しているからこんな時間に投稿ですっ!
ところで秋ドラマは、『鉄板少女アカネ!!』はつまらんので見切りをつけ、『のだめカンタービレ』と『僕の歩く道』(最近ラストしか観てないんだが・・・)、『嫌われ松子の一生』の3本を観ることに決定
『嫌われ松子の一生』は内山理名が頑張ってるからねー、視聴率悪くても観ます!
昨晩はNHKで手塚治虫の特集をやっていたんですが、晩年の手塚の講演の様子とかかなり興味深かったですね。
『ブラックジャック』はベタながら愛読漫画の一つだから、手塚が漫画を通して伝えようとしていることの意味を改めて考えていこうと思いました!
昨晩映画観ました。
プドフキンの「アジアの嵐」。
プドフキンは、エイゼンシュタイン、ドブジェンコと並んで初期のロシア映画を代表する映画監督として有名です。
この「アジアの嵐」は、1928年の作品で、イギリスやラマ僧の侵略に苦しむ遊牧民族の若者が立ち上がる様子を、サイレントながらダイナミックに描いてます。
実は僕がこの映画を観ようと思ったのは、プドフキン目当てではなく、主役の若者を演じたヴァレリー・インキジノフ目的でした。
ヴァレリー・インキジノフ(1895~1973)は、アジア系俳優ながら主にフランスで活躍した俳優で、僕の愛読書『世界映画俳優全史』でもきちんと紹介されていて、一体どんな感じの俳優なのか以前からかなり興味あったのですっ!
彼の無表情な演技ときたら、若い俳優ながら渋みさえも感じさせる堂々としたもので、観ていて感動しましたね。
どこまでも続く荒野の映像も見事だし、アジア人蔑視も色々な角度から描かれていて見ごたえは十分だったので、評価は《》としておきます。
それにしても『世界映画俳優全史』読んでいると、まだまだ観たい映画俳優がたくさんいます。
アラ・ナジモヴァ(貴婦人女優)とか、淀川長治の本に必ず出てくるパール・ホワイト(連続活劇の女王です)、ロスコー・アーバックル(デブの喜劇俳優)とかね、いつか絶対に観ようと思っています。
それではまた近いうちに。
今日一番聴いた曲:The wickerman/IRON MAIDEN