TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

てっちゃんの歌の本

2013年01月04日 | SUWV
SUWVのOBのみなさん、明けましておめでとうございます。

昔懐かしの歌の本です。覚えていますか?
私が1年生の時、3年生のてっちゃんが中心になって編集してくださいました。
山の歌、それぞれに懐かしいですね。







「ライダースインザスカイ」「山の子」「穂高よさらば」「おいらの恋」
「ワンゲルズンドコ節」「ワンゲルポルカ」「新人哀歌」「オーシーハイル」 
そして、「坊ヶ鶴讃歌」

よく歌いましたね。
沈殿したときのテントの中
部室で酒飲んだときやファイヤー
九重、作礼、下宿の部屋

後半には、あの頃はやっていた歌
「岬めぐり」「あの素晴らしい愛をもう一度」 

ファイヤーのフィナーレの定番だった
「今日の日はさよなら」 「遠い世界に」
そして、「シャロム」


コンパの時など、長老達が好んで歌っていた「蒙古放浪の歌」
猛々しくも、惜別の情にあふれた心にしみる歌

 「蒙古放浪の歌」 作詞:村岡昊氏

 心猛くも 鬼神ならぬ
 人と生まれて 情はあれど
 母を見捨てて 波超えていく
 友よ兄等と いつまた逢わん

 海の彼方の 蒙古の砂漠
 男多恨の 身の捨てどころ
 胸に秘めたる 大願あれば
 生きて還らん 望みは持たぬ

 朝日夕日を 馬上に受けて
 続く砂漠の 一筋道を
 大和男子の 血潮を秘めて
 行くや若人 千里の旅路


 

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