喜びの種☆

yoshicoの徒然日月
ひとふたみよ
いつむゆななやここのたり、、ももちよろず
天の数歌

日本のバイブル! 『記紀原書ヲシテ』増補版が刊行されました!

2021-02-05 21:57:10 | ヲシテcafe
日本のバイブル!
『記紀原書ヲシテ』増補版が日本ヲシテ研究所より刊行されました!
平成二十五年に河口湖富士山御師本庄家で発見された写本、
カクミハタ「アワウタのアヤ」も挿入されています。

ヲシテ文献が原文で網羅された「日本の古典」、
漢字が移入される以前の日本の精神世界については、
漢字以前に用いられた文字によって考慮を進めてゆかなくては、
漢字の象形的意味にとらわれてしまい、真実の日本の古代がみえてきません。
「将来に日本人を支えてゆくことのできる唯一の精神的な支柱である、
とも表現するべきだろう。」と池田先生は、はじめにのページで書かれています。




『記紀原書ヲシテ』増補版
 池田満・辻公則著 展望社 上巻・下巻各定価千六百円

アマテルカミのお言葉も随所に綴られ、
原文を読めば読むほどに、
ジワジワと感性が深まっていくような感覚、
その尊さが沁みいるような、、
まさに日本語は、
ヲシテ文字のエネルギー波動がタマにダイレクトに響くのです。





原文でこそのヲシテ!
池田満先生直筆のお言葉「ヨシヨシト」も、
ヲシテ文字からタマに響いて、
奥の方からサワサワと体中にエネルギーが満ちて来るようです。
謹んで、日々朗読いたしたいと思います。
一家に一冊の時代となりますように



そして、もう一冊は、
「ヲシテ文献の栞」~ファースト・コンタクトのために~
ヲシテやホツマツタヱを「初めて聞いた」という方への手引き冊子です。




販価300円・A4版(横版、20ページ)。

①「ヲシテ文献」とは
②「ホツマツタヱ」の発見
③「ミカサフミ」や「カクミハタ」の発見
④「ホツマツタヱ」などの「記紀原書」の位置づけ
⑤「ホツマツタヱ」などヲシテ文献の現代研究
⑥「ヲシテ国学」の眺望
などなど、参考になる関連本も掲載されています。
私の手元にもお送りいただいたので、
ご希望の方はメールにてお声がけください。


私事、先日「ほつまことほぎテキスト」のご依頼をいただきました。
在庫が無かったので、早速、『記紀原書ヲシテ』増補版を手に、
テキスト原稿の再校正と再編集に取り掛かり、
立春から毎日ヲシテ原文を朗読しています。
旧暦元旦(二月十二日新月)もすぐそこです。
立春に、今年こそ、「ほつまことほぎ」オンライン化実現!
と、宣言しておきました。

今後の人生に不要なモノはイサキヨクと、
日々常に意識しつつ、
確定申告をまず片付けなければとか、、
気になることも山積みですが、
集中を意識しつつ、
ひとつひとつクリアしていきます。

春来る!

皆さま本年もどうぞよろしくお願いいたします。




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