喜びの種☆

yoshicoの徒然日月
ひとふたみよ
いつむゆななやここのたり、、ももちよろず
天の数歌

祝🌸迎春ムツキハツヒ(令和3年元日・西暦2021年2月12日)。

2021-02-12 00:17:49 | こよみ
あけましておめでとうございます。
冬至、西暦新年、立春、和暦新年とすべての扉、開きました。                                                   
ヒの守りは立春から春分です。





春来る!
昨年は四月がダブルの月の巡りの十三ヵ月だったので、
旧暦では立春より九日遅れの令和三年ムツキハツヒです。
これより満月に向かい、ググンと野山の草木が芽吹き始めます。







我が家の庭では、アロエの陰からビワの芽が♡
いつぞやお庭に投げたタネからなのか?
はたまたトンビかカラスか?
嬉し愛おし♡イヤサカ✨
弓張の自生春七草も楽しみです♡





「ヒ」カミカタチ(文字形)
よろきひいつるカミカタチ トシウチニナスコトのアヤ
春の温かい日差しが降り注ぎ、ヨロキ(万木)も伸びやかに葉を開きます。


立春から春分・ムツキからキサラキナカ

ナメコト(祭り・行事)
●ハツヒマツリ:ムツキハツヒ・旧暦一月朔(2021.2.12・旧正月)
☽七草・シムノフシヱ:ムツキ七日・旧暦一月七日弓張(2021.2.18・春七草)
●トンドモチ・ムワタマツリ:ムツキモチ・旧暦一月望(2021.2.27)
☽ムママツリ(馬の祭り):キサラキ初旬・旧暦二月初旬(2021.3.13~)





【ムツキ・旧暦一月】
ひのナメは、夜中の天の川がツサ(西南)に架かり、春を告げます。
日に日に逸る力強いヲカミ(フウ・二陽)のナミを享けて、
植物たちが芽吹きはじめます。

ヒのナメは ツサにいなさの
ハツヒより フウおやわせて
おけらたき わかめみつくみ
しとぎもち まがりかやくり
うなところ かくいもかしら
 ミカサフミナメコトのアヤ






『縄文カレンダー◇2021』ご希望の方は、
送り先ご住所・お名前・ご希望冊数を下記メール宛にお知らせください。
✉yoshico1018@yahoo.co.jp
よろしくお願いします。

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