てくてく日々是雑感

こんにちは。てくてくねっとの たま です。
日々のあれこれをつづります。

大宮の祭り

2006年08月28日 | Weblog

週末は大宮神社のお祭りへ。
飯田に引っ越してきてから毎年ここだけは必ず行っています。
だって、近いから。
花火を見上げながら、ぶらぶら神社まで歩いて行きます。

店から歩いて1分もかからない中学校のグランドが打ち上げ花火の会場になっているので、
とにかく近い。ものすごい迫力。
真下からそっくり返るような姿勢で花火を見上げていたら
薬きょう?がぼろぼろ降り落ちてきて、目に入ってしまった。痛かった。



日中韓合同の歴史教科書を!

2006年08月15日 | 近辺
今朝の毎日新聞の「記者の目」というコラムで
「日中韓3国の歴史認識のズレを修正するために、3国NGOが歴史教科書を共同編纂してはどうか」という提案があった。
難しいだろうけど困難を乗り越えてやり遂げるべき事業だと、強く直感した。

いま私が歴史にはまっているから尚更そう思うのかもしれないが
自分たちの受けてきた歴史教育の薄さ、浅さ、狭さを顧みると
歴史の学びなおしの必要をつくづく痛感する。

終戦記念日に小泉首相が靖国神社に参拝することが何故問題なのか。
という「今ここ」の命題の答えは、歴史をさかのぼり読み直すことからしか見えてこない。

しかし、そのためのテキストが「日本から見た歴史」だけではだめなのだ。

日本が「日本」という国名を名乗る前からあった隣国との関係。
お互いに深く絡み合っているのに、その認識には大きなズレがある。
そのズレた認識のまま、私たちは歴史教育を受けてきた。
隣国だというのに、私たちはお互いに知らないことがいっぱいある。

いま私が知りたいのは、
鳥の目のように時空を俯瞰した歴史。
虫の目のようにそれぞれの現実をまっすぐに伝えた歴史。

もし、3国共同でそんな歴史教科書が編纂されたら!
それが「平和を創る」ということに他ならないだろう。

コラムでは、長年対立していたドイツとフランスで、共同編纂による歴史教科書が
実際に出版されたことを伝えている。
アジアでもぜひ実現してほしい。


心の病

2006年08月10日 | Weblog

あるアンケートで「あなたは、自分が何らかの心の病を抱えていると思いますか?」
という問いに、こんな結果が出ていた。

そう思う  41.4%
思わない   8.3%
たぶんある 32.8%
たぶんない  8.4%
過去にあった 5%
その他、わからない 4.2%

『そう思う』『たぶんある『過去にあった』をあわせて、
約8割の人が、自分の「心の病」を意識している!

う~ん、かなり驚きました。
自分の心が健全でないと感じている人が、こんなにたくさんいるっていうことですよね。
人の心が社会を作ってるわけでしょう?その心がこんなに健康に不安を感じているとは…。
このアンケートは、対象を特定しない大雑把なものだけど
もっと突っ込んで専門的に調べてほしいなあ。



野菜は待ってくれない

2006年08月01日 | 近辺

信州も梅雨が明けまして、さんさんと夏の日差しが降り注いでおります。
とたんに元気になった野菜たちが、ぐんぐんと背丈を伸ばし実を太らせ
畑もにぎやかになってきました。

野菜は実り始めると一気に大きくなるので、
食べきれないほど出来てしまうんですよね。

わが家も、時々おすそ分けをいただきます。
今日もナスやキュウリ、ジャガイモを箱いっぱいもらいました♪

たくさんの野菜を前に、活躍するのが新商品の
「おまかせ中華シリーズ」

2~3種類の野菜と、肉や魚を組み合わせて炒めた後に
このソースをからませるだけで
ホイコーローやマーボーナス、八宝菜などが手軽にできてしまう
ほんとに助かるシリーズなのです!

市販のもので、「チンジャオロースーの素」とかあるけど
中華系の味付けは化学調味料がよく使われているので
あと味がしつこかったり、あとで口が渇いたり、しますよね。

このシリーズは化学調味料、着色料、増粘剤、たんぱく加水分解物、
牛由来原材料 一切無添加。
しかも中華に強い創健社なので、味はバッチリです。

この夏、野菜を持て余したら、ぜひ使ってみてくださいね!

忙しい夏休み、ひと手間かけるだけで簡単に調理でき、
お惣菜を買うよりも安くて、
そして手作りという満足感も得られる おすすめ商品です!