日曜日の沖縄県民大会、Ustreamでライブ中継するというので
当日いそいそとパソコンを開いたら、なんと家のパソコンは
音声の設定がされていないとうことが発覚!
そこで急いで職場に行き、仕事に使っているノートパソコンを持ち帰ったのだけど
こんどは回線が遅くてつながらない!
いや~、がっくりでした。
もともと動画や音楽コンテンツを使う習慣がないので、
パソコンも設定もそれべしの環境になっていなかったんですね。
というわけで、いまだに
「Ustreamのライブを見ながら即時にツイッターでコメントを表示する」
というやつを体験していないのです。
その代わり?録画なら見ることができることがわかり、
先日、ツイッターで紹介されていた「NPOのためのツイッター講座」の
Ustreamの録画を見てみました。
NPOでツイッターを使っている方の事例紹介というかたちで
初心者からフォロワー1万人以上の方まで、
発信方法や見せ方などいろんな活用のしかたを語っていらした。
その中で、「個人」としてつぶやくか「組織」としてつぶやくか
逡巡されている様子があり、
私もアカウントはお店の名前なのに、つぶやきは個人的なことばかりで
どうしたものかと思っていたところだったので
おんなじおんなじ、と思いながら聞きました。
まあ、ツイッターは基本「個人」向きツールだろうな、と
今のところ私は思っています。
企業アカウントも「中の人」がつぶやいているものの方がおもしろいしね。
ツイッターは、刹那的・即時的な短文の連なり。
ブログはある程度まとまった文章を残しておく場所。
と、以前のエントリーに書いたけど
ツイッター=フロー
ブログ=ストック
とすると
個人=フロー
組織・企業=ストック
のような兼ね合いもありなのかもしれない。
ツイッターとNPOは相性がいい、と思った。
非営利組織であるNPOは
「個人」が組織を越えてつながりやすいだろうし、
「個人」がつぶつぶ際立つツイッターだからこそ、
壁を乗り越えることができるだろうし。
そこで重要になってくるのは「編集力」かな、と思う。
点をつないで線になり、面になるようにつながりを広げるための編集力。
そのためにのツールも、私が知らないだけで、いろいろありそうな気がする。
「NPOのためのツイッター講座」は
ツイッター上で軽く「こんなのやりたい」とつぶやいたことがきっかけで
たちまち参加者が集まったらしい。
第2回も企画されているようで、楽しみです。
当日いそいそとパソコンを開いたら、なんと家のパソコンは
音声の設定がされていないとうことが発覚!
そこで急いで職場に行き、仕事に使っているノートパソコンを持ち帰ったのだけど
こんどは回線が遅くてつながらない!
いや~、がっくりでした。
もともと動画や音楽コンテンツを使う習慣がないので、
パソコンも設定もそれべしの環境になっていなかったんですね。
というわけで、いまだに
「Ustreamのライブを見ながら即時にツイッターでコメントを表示する」
というやつを体験していないのです。
その代わり?録画なら見ることができることがわかり、
先日、ツイッターで紹介されていた「NPOのためのツイッター講座」の
Ustreamの録画を見てみました。
NPOでツイッターを使っている方の事例紹介というかたちで
初心者からフォロワー1万人以上の方まで、
発信方法や見せ方などいろんな活用のしかたを語っていらした。
その中で、「個人」としてつぶやくか「組織」としてつぶやくか
逡巡されている様子があり、
私もアカウントはお店の名前なのに、つぶやきは個人的なことばかりで
どうしたものかと思っていたところだったので
おんなじおんなじ、と思いながら聞きました。
まあ、ツイッターは基本「個人」向きツールだろうな、と
今のところ私は思っています。
企業アカウントも「中の人」がつぶやいているものの方がおもしろいしね。
ツイッターは、刹那的・即時的な短文の連なり。
ブログはある程度まとまった文章を残しておく場所。
と、以前のエントリーに書いたけど
ツイッター=フロー
ブログ=ストック
とすると
個人=フロー
組織・企業=ストック
のような兼ね合いもありなのかもしれない。
ツイッターとNPOは相性がいい、と思った。
非営利組織であるNPOは
「個人」が組織を越えてつながりやすいだろうし、
「個人」がつぶつぶ際立つツイッターだからこそ、
壁を乗り越えることができるだろうし。
そこで重要になってくるのは「編集力」かな、と思う。
点をつないで線になり、面になるようにつながりを広げるための編集力。
そのためにのツールも、私が知らないだけで、いろいろありそうな気がする。
「NPOのためのツイッター講座」は
ツイッター上で軽く「こんなのやりたい」とつぶやいたことがきっかけで
たちまち参加者が集まったらしい。
第2回も企画されているようで、楽しみです。