てくてく日々是雑感

こんにちは。てくてくねっとの たま です。
日々のあれこれをつづります。

手作りどくだみ化粧水

2010年06月11日 | 試しました♪

庭のどくだみの花が咲き始めた。

友人に、どくだみの「花」だけを焼酎に漬けてつくる
どくだみ化粧水の作り方を聞いたので、早速作ってみることにした。

作り方はいとも簡単。
35度以上のホワイトリカーなどの焼酎に、「花」だけを摘んでどんどん入れるだけ。
毎日次々咲くから、その都度入れていけばいいとのこと。
たくさん入れれば濃いものができるし、量はお好みでいいそうだ。

早速、焼酎を求めて街に出る。
化粧水なのでたくさんの量はいらないし、できれば中が見える透明なビン入りのものがほしかった。
しかし、梅酒シーズンなので焼酎はたくさん売り出しているものの、
紙パックや2リットル以上の大容量のものしかない。

専門店である「酒屋」に行けばあるかな、と思ってみたが
いざ、「酒屋」を探そうと思うと、意外と見つからない。
いつのまにか街から「酒屋」が減っていたんだなあ。

結局スーパーの中にあるお酒売り場で、ほぼ希望に近いものをGET。
庭のどくだみのほぼ半分を入れてみたが、まだまだ不足だ。
これから毎朝ちょっとずつ入れ足していこう。

葉や茎などで作る化粧水は保湿剤としてグリセリンを加えるが
「花」の成分なのか、いい感じに「とろみ」が出てグリセリンが不要らしい。

3ヶ月ほどで使えるけど、1年おいたほうがいいものになるとか。

独特の「とろみ」を楽しみに、来年の春を待とう。


野菜たっぷりサブジ

2010年06月10日 | 試しました♪

つきのいえ(雑貨店)にいる時間が増え、てくてく(食品店)に行くことが少なくなって、
困っているのが食料を買う機会が減ったこと。
油断すると、気がついたときには冷蔵庫がすっからかんになっていたりする。

家に帰って、さて夕飯の準備をしようと冷蔵庫を開けたら
中には、キャベツ1個、トマト1個、ピーマン5個、玉ねぎ1個、スナップえんどう1袋、人参1本 しかない。
さて、何を作る?
サラダっぽいものはできそうだけど、主菜にならないし。

というわけで作ったのがサブジ。
サブジはインドやネパールなどで作られる野菜の蒸し煮。
油で炒めてからスパイスを加えて蒸し煮にします。
ネパリ・バザーロのベジタブルマサラが大活躍。

いろんな種類の野菜を組み合わせて作るものなので
有り合わせでできるのがうれしいレシピです。



入浴剤

2004年09月30日 | 試しました♪
お風呂になにか入れるのが好きです。
新商品や試供品がくると、いそいそと持ち帰って楽しみます。

でも、基本的に色がつくのはパス。
浴槽に色がついちゃって、洗うのが大変だし、
うちにはシャワーがないので、色つきのお湯でからだや髪を洗ってそのまんまっていうのも
なんだかな~、って気分なので。
あと、固形物もパス。
パックにハーブが入ったのとか、ひのきのチップが入ったのとかいろいろあるけど、
お湯に何かが浮かんでるっていうのが、あんまり好きじゃない。
例外は、端午の節句の菖蒲湯と、冬至の柚子湯くらいかな。

で、必然的に、無色で香りがあるもの…となり、
重曹またはクレイをベースにエッセンシャルオイル配合、というタイプになる。

ねんどの入浴剤エッセンシャルオイルを混ぜるのが定番。
エッセンシャルオイルは子どもが触ってもいいようにラベンダーのみ置いていたんだけど
さすがに飽きてきたな~と思ってたら
サノフロールの入浴剤シリーズが、重曹ベースにいろいろなオイル配合で種類も豊富で
これはいい♪
オイルもストレートよりブレンドしたほうが、
香りもまろやかになっていいなあ。コーヒーみたいですね。

最近試したのが、ロゴナのホップ&カモミールバスオイル
これ、実は泡風呂。知らずにお湯に入れたらあわあわになってびっくり。
よく外国映画などでバスタブに泡をいっぱいたててるシーンがあって、
子どもの頃あこがれたよね~。
自然素材の入浴剤ではなかなか見つからないなあ、と思ってたんですが、
あったんですね~!
子どもも大喜びで使うので、あっという間になくなってしまった…もったいない…。
モンダイはうちにはシャワーがないので、泡を洗い流せないこと。
泡といっても石けんの泡とは違ってぬるぬるしないので、
泡が立っていないお湯をすくってかけるか、そのままタオルでふいちゃうか、
なんだけど、、、ムムム、、、。
リピートしようかどうしようか思案中です。