だいぶ間が空いてしまったけど、沖縄話。つづきます。
5日目の夜は、北谷町にある美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジへ。
三線唄者 よなは徹さんのライブがあるのだ。
下の子にとって、マジシャン界のスターは前田知洋、三線界の心の師匠は徹さん。『よなは徹の三線教室 初級編』をぼろぼろになるまで眺めているのだ(弾けよ)。
ライブハウスの入口の狭い階段の両脇に貼られているチラシ、ポスターの中に、勇造さんのチラシを見つけて少しうれしくなる。
客席の後ろの方に、古謝美佐子さんの姿が見える。
開演7時半。最初にcoi-naという女性3人グループ。独特のアレンジのコーラスが波のように打ち寄せる不思議なニュアンスの楽曲。なかなかよかった~。
休憩を挟んで8時半頃からようやく徹さんの登場。すでに私も子どもたちも眠い。。。
徹さんの唄は、腹からの声が太い喉をまっすぐに通って力強い。
クールな外見と裏腹な?はじらいのあるMC。ギャップが受けた~。
アンプが効きすぎて、せっかくの声が機械を通して加工されて、もったいない感じがした。もっとアコースティックな感じで聴きたかったな~。
終演は9時半過ぎ、CD発売記念ということで、CDサイン会もあるということだったし、古謝さんにTシャツのお礼も言いたかったけど、もう眠さに限界で、速攻で帰った。那覇までタクシーで40分。