てくてく日々是雑感

こんにちは。てくてくねっとの たま です。
日々のあれこれをつづります。

GWに観たり

2007年05月09日 | 映画
GWは借りてきたDVDを数本観た。
『出口のない海』『涙そうそう』『フラガール』『硫黄島からの手紙』

『出口のない海』
これは小説を先に読んでいたので、正直がっくりでした。
底の浅いものになってしまっていた。
脚本も配役も「違うだろ~」
途中で寝てしまった程なので、ちゃんとした感想にもなりません。

『涙そうそう』
妻夫木聡と長澤まさみって似てるよねえ?
この配役だけで「出来た」感あり。
目玉の裏の花粉を洗い流してすっきり。

『フラガール』
もっと「苦労話」をイメージしていたので、
意外とあっけない「成功話」だったなあ、と。
富司純子さんは美しすぎ。

『硫黄島からの手紙』
シビアなテーマなので終始、緊張し続けて疲れました。
黄土色に加工した映像は効果的だったのかどうか。



フェアトレード&エコロジー『地球屋』 Vol.18

2007年05月02日 | 近辺
タイ、ネパール、バングラデシュ、インド‥‥
エスニックでおしゃれなアジアの雑貨たちは、
南国のゆったりとした時間まで運んでくれます。
それは、ひとつひとつていねいに手作りされているから。
作っている人の顔が見え、その人たちの暮らしが織り込まれているから‥。

バングラデシュのある女性は、
ジュートの手工芸品を作った収入で家族6人を養いました。
ジンバブエではTシャツの売上げの一部をエイズ患者の支援に役立てています。
電気のない暗い土間で作られたセーターには
ワラが編み込まれているかもしれません。

  南の国の人々の暮らしが見えますか?
  私たちが南の国の人々がつくった手工芸品を買うことは、
  彼らの仕事を増やし、安定した生活を守るための支援になるのです。

『地球屋』で取り扱うフェアトレード商品は、
日本で活動する国際協力NGOが、
現地の人々と話し合い、企画開発した商品です。
どれもその生産コストに見合った公正な価格を支払い、
決して買いたたくようなことはしていません。

また、いきなり生産地に買い付けに行ったり、
ブームを追った商品だけを仕入れたりすることもありません。
生産者の暮らしの安定のためにも、
フェアトレードでは持続的なおつき合いをすることがとても重要なのです。

てくてくは有機野菜を売るお店です。
てくてくでひと束のほうれん草を買うことは、
その分だけ有機農産物の畑を広げることにつながります。
フェアトレードも同じ。
フェアトレード商品を買うことは、
同じ地球の上の仲間の暮らしを豊かにすることにつながります。

  私たちが何を選び、何を買うか‥‥それを決めるのは私たち自身
  そしてそれが、地球を変えることにつながります。

 フェアトレード&エコロジー『地球屋』へようこそ!

 会場:道の駅 花の里いいじま 2階
 日時:4月28日(土)~5月6日(日)
    am 10:00~pm 5:00
 会場アクセス

 フェアトレードとエコロジーをテーマに
 衣類、雑貨、食品が揃う楽しいイベントです!

 アジアな雰囲気が好きな人も、自然素材が好きな人も
 おいしい食べ物に目がない人も、みんな満足♪
 そして、少しだけ、世界のこと、環境のことについて
 学べて役に立つことができる そんなショップです。

 GWまだ予定のない人、近くにお越しの方も
 ぜひぜひ足を運んでみてくださいね!