今晩の稽古前半は私も皆も、何となく気乗りがしなくてダラダラしていました。
ケイジュ曰く、「雷が鳴る日は調子が悪い」
ワタル曰く、「俺もイマイチ乗らないんっす！」
そんな雰囲気の中、遊びながらイロイロしていたら…
菅原先生が新しい出稽古の女の子２名を引き連れて、バリバリ稽古を始めました。
これには竹内先生も「おお！！！」
そんな感じで見入っていました。
エンジンがかかってきたので、後半はワタルとマンツーマンで「組手の秘密特訓」
全中予選までに仕上げていきますよ。
どんなスポーツや武道でも「柔軟性」はとても大事であります。
パフォーマンスが向上し、怪我もしにくくなります。
また、健やかな成長や健康維持のためにも重要ですね！
今晩はキツメのその場基本の後、クールダウンとケアの意味も込めて柔軟に時間を割きました。
骨格や体のつくりから、女子の方が柔軟性は高いのが通常です。
ウタはスゴイですね！
１８０°を超えるような開脚に挑んで下さい！
男子軍団は日々の積み重ねが実を結びます！
ワタルは道場でもワーストクラスの固さでしたが、今ではカナリの域まで達しています。
聞くと、コツコツ頑張っていたとのこと。
流石です！
※因みに私は昔から「固くて固くて」困っています。
本年度は新規入団員数は「５５名」だったとのこと。
我が空手道スポーツ少年団は「１名」
式典を盛り上げるために参加した皆さん。
隣の「少林寺拳法」は大人数です。
空手は少数精鋭でございます！
全少県予選の反省会を開催中。
・形競技では「一致性」「技術面」「競技面」という採点項目を考えたとき、やはり基本を大事にした稽古が不可欠。
・組手競技では「踏み込む勇気」が圧倒的に足りない。これも日々の稽古の中で培って行かなくてはならない。
・全体的に「気合い」が足りない＝「勝ちたい！」という意識が弱い。
まとめるとそんなお話でした。
残念なのは子供達からは積極的な意見が出なかったこと。
早急な立て直しが必要に感じました。
例えば「その場立ちでの打ち込み」稽古。
「全力！」
その指示に何人が汗が噴き出るほど、必死になっているでしょう？
まあ、そこからですね…
参加者は、ワタル、ケイジュ、ヒロト、ミユウ、私、東先生。
昨日の全少県予選の「プチ反省会＆檄飛ばし」をヒロトとミユウにしました。
「事前（ことのまえ）は努力よりも結果を求め、事後（ことのあと）は結果よりも取り組み方を振り返る」
と、私自身考えています。
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今晩から「レベル２（Ｂランク）」の筋トレをワタルとケイジュに始めました。
今朝は筋肉痛でしょう…
格闘技に必要な体幹と筋肉。
特に打撃系に特化してみました。
本当はマシンを使いたいのですが、まあ自重＋αでしばらくは頑張りましょう！
熱を入れすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました…
帰り際のヒロトとミユウ。
一生懸命に頑張っているのは認めます。
でも、今日のアドバイス、完遂しましょう！
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