裏の水路を観に行ったら、残念ながら今朝は誰(カモもサギもハト)も来ていませんでした(T_T)
傷心の面持ちでフッとみたら、会社の片隅にある花壇の花々が過ぎゆく秋を惜しむように咲き誇っていました。
未だに伴侶のいない「サクランボ」の樹はスクスクと成長しています。
来春には実が結べるよう手を打たなくてはなりませんね。
会社向かいにある喫茶店はカナリ色濃い緑や自然に囲まれています。
入口にはお客様をお迎えする「めだかの学校」があります。
この池の住民達も冬支度を始めました。
裏の水路を観に行ったら、残念ながら今朝は誰(カモもサギもハト)も来ていませんでした(T_T)
傷心の面持ちでフッとみたら、会社の片隅にある花壇の花々が過ぎゆく秋を惜しむように咲き誇っていました。
未だに伴侶のいない「サクランボ」の樹はスクスクと成長しています。
来春には実が結べるよう手を打たなくてはなりませんね。
会社向かいにある喫茶店はカナリ色濃い緑や自然に囲まれています。
入口にはお客様をお迎えする「めだかの学校」があります。
この池の住民達も冬支度を始めました。
他の先生は体育協会の集まりでお休み。
指導者「私だけ」という危険な日でした!
ワタルが「どうも蹴上げがしっくり来ない」というので写真を撮ってみました。
まあもっと細かいモノもあるのですが、こんな感じ。
本人曰く「もっと上段気味に蹴上げたい!」との事ですが、これぐらいで良いんじゃないかなぁ。
上半身をもっと張り気味にすれば、尚、良いかと思うのですが。
さて前半は徹底的に形稽古。
9名参加でしたので、3班に分かれて何度か打ってもらいました。
本日はスピードというか、緩急を意識してみました。
後半は組手稽古。
久しぶりに「目慣らし」をしてみました。
私もジンワリ汗をかきましたとさ。
さてブログのタイトルですが、一部の子供達に聞くとやっぱりというか
「組手が怖い!」とのこと。
何となく感じていました。
怖い理由は大きく二つ。
1.物理的にイヤだ(痛い、相手が恐ろしい、上手く出来ない)
2.精神的に辛い(負けたくない、悔しい)
でした。
もちろんよく判ります。
だって「私だって怖い」んですから。
しかしこの問題は、武道で一番大切な根幹の部分なのです。
『自分を制し、相手を制する』
まずは自分と向き合い、よく知り、乗り越えること。
なかなか難しいのですが、それが「空手道」、『道』なのであります。
ここ最近、形審判についていろいろ研究しています。
もちろん組手に関してもまだまだ不十分な点が多々あるので合わせて学ばなくてはなりませんが。
それにしても「形」って難しい…
明らかに大事にすべきポイントを外していれば判りやすいのですが、
練度の上がった演武者2名を比べ、ちょっとした差をどう評価していけばいいのか悩むときがあります。
その都度、自問自答しながら葛藤しています。
「経験」と「稽古」
まさしく選手と同じ土俵に審判もいるわけです。
頑張りましょう!
以下には備忘録として形判定の基準を記しておきます。
(1,2,3各々が1/3の評価となります)
1.一致性
本来の形およびその流派の基準に従っているかどうか
2.技術面
a)立ち方
b)技
c)流れるような動き
d)タイミング/同時性
e)正確な呼吸法
f)極め
g)技の難易度
3.競技面
a)力強さ
b)スピード
c)バランス
d)リズム
1コートで試合形式で練習しているので、実際のところ、子供達の稽古量は少なめであることは否めません。
実質、3~4試合しかできませんから、皆さん、集中して挑んで下さいね!
また指導者からいろいろ声がかかると思います。
「非常に大事なアドバイス」ですので、必ず『モノ』にして下さい!
参加人数が想定より少なめの場合、「2コート 主審1名+副審4名」体制で行うことも検討する必要が出てきました。
参加案内とは変わりますが、こちらの方が皆さん慣れているでしょうから良いのかもしれません。
保護者の皆さんのコート係習熟度は、グングン上がってきました。
また、審判員不足補充のため、一部の保護者の方には審判練習もお願いしています。
あと2週間で大会ですのでしっかり引き締めたいと思っています。
あっ、モチロン、形練習もしていますよ!
当初は数羽がたまに遊びに来る程度だった「裏の水路」
(まあ実際は水路ではなく”助淵川”という日本海にそそぐ河川なのですが)
いまや20数羽が一日過ごす「鴨のサンクチュアリ」と化しています。
もちろん、サギさんもいますし、最近では鳩(はと)さんも番(つがい)でカモさんたちに”ちょっかい”をだしています。
(このハト夫婦、当社の工場に巣を作ろうとして社員に総力をもって追い出されたかわいそうな経緯があります)
秋深まる日々、越冬に向けて準備もあるのでしょうがゆっくりくつろいで下さいね!
(それを見て癒される私なのであります)