全少県予選の反省会を開催中。
・形競技では「一致性」「技術面」「競技面」という採点項目を考えたとき、やはり基本を大事にした稽古が不可欠。
・組手競技では「踏み込む勇気」が圧倒的に足りない。これも日々の稽古の中で培って行かなくてはならない。
・全体的に「気合い」が足りない=「勝ちたい!」という意識が弱い。
まとめるとそんなお話でした。
残念なのは子供達からは積極的な意見が出なかったこと。
早急な立て直しが必要に感じました。
例えば「その場立ちでの打ち込み」稽古。
「全力!」
その指示に何人が汗が噴き出るほど、必死になっているでしょう?
まあ、そこからですね…