朝、ガソリンを入れに行きましたが。??びっくり前回よりも1L当り5円の価格上昇です。
石油関係消費量の多い季節に値上げするという事は、政府の対策により一層庶民の声が上がってしまうのでは?と思っています。
以前の与党もこういった庶民の身近な部分である石油高騰などによる経済対策の失点が大きく現在の与党に風が向かった傾向がありますので、現政府もしっかり対応しなくては足元をすくわれるようになるのではないでしょうか?
ともかく、6週連続の値上げでは、今年のように特に寒い冬は困ったものです。
報道では・・・・
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格によると、1月11日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり135.9円となり、前の週と比べて1.0円値上がりした。これで6週連続の値上がり。
原油価格は上昇しており、小幅ながら円安に戻したことなどから、原油調達コストが上昇、石油元売りが卸価格を引き上げており、小売価格にも反映されている。前回調査に続いて大幅に値上がりした。
都道府県別でも横ばいだった群馬などを除いてほとんどの都道府県で値上がりした。
灯油の店頭価格も7週連続で値上がりし、1缶(18リットル)当たり前週比20円高い1477円。原油先物の国際相場が1バレル=90ドル前後の高値で推移していることが要因になっていることや米国の金融政策の影響などで高値を維持しているのが要因で、家計には厳しい冬になりそうだ。