みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
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告別。

2009年07月31日 | Weblog
 群馬県邑楽町議会議員【公明党公認】の女性議員が逝去されましたので、県内の公明党議員と共に大泉外二町斎場での告別式に参列いたしました。

 一昨年の統一地方選挙で当選された方で、二年数ヶ月邑楽町を愛し全力で議会活動に取り組んでおられた方でした。

 話をお聞きすると、当選後4ヶ月、8月に胃がんが発見されたようで、約2年間病魔との闘いの中、片時も議員としての行動を休むことなく活動されていたようで、自身に置き換えた場合、そんな行動が果たして取れるのか?という思いがありました。

 本年の3,6月議会などは、点滴を打ちながらの一般質問等の発言には、本当に頭が下がります。

 又、7月20日にはご長女の結婚式に参列されて【満面の笑顔】の写真を見せていただきましたが、最後の最後で、こころから祝福できる一時が出来た事は、天命だったのかもしれません。

 政治家として大事な事は、勉強をし知識を増していくことは勿論ですが、多くの方にどれだけの【安心感というメッセージ】が発信できるかどうか。という部分ではないかと思っていますので、新たな決意の元、故人の奮闘に感謝しつつ。

 心からご冥福をお祈りしています。長い間本当にご苦労様でした。

マニフェスト。

2009年07月30日 | Weblog
  
 朝の番組で、コメンテーターがマニフェストとは4年間の政策公約だ!という事を強調していました。何か自民党が10年先?の日本のあり方を語った部分の指摘のようでしたが、聞いた私はマニフェストは4年間だけの事を集約しないといけない!という部分には違和感を覚えます。

本来マニフェストとは2003年当時の三重県の北川知事が作った物ではありません。
「確かに宣揚には多大な影響がありましたが」

 ある政治学者は、「マニフェストー」について「ちまちました数値目標ではなく、未来への大きな夢を語るグランドデザインであり、まさに今の日本の政治に欠けているものだ」と指摘する。各党とも目の前の政策を重視するあまり、10年、20年先の日本の姿を語るのを忘れているのではないか。と警鐘を鳴らす方もいます。

 ともかく、批判だけではなく実際の国民生活のことを重視し、現実をどう乗り越え未来に光を見出すマニフェストを強く要望しています。

という事で、公明党の現実の生活に根ざしたマニフェストの一部をご紹介いたします。

【高齢、難病患者の負担軽減】

 1カ月当たりの医療費の窓口負担に対し、上限を設定する「高額療養費制度」を見直し、自己負担限度額を引き下げ、患者の負担軽減を図ります。
 例えば、難病については、45疾患に加え公明党の推進により新たに11疾患で予算措置され、さらに6疾患を支援する予算も確保しています。

 しかし、それ以外の患者や慢性的な疾患を持つ人、がんで長期療養が必要な人などは高額な医療費がかかります。特に高齢者で所得が低い人などの負担が過大です。
 公明党はこうした人たちの生活を守るとともに、安心の医療の実現をめざします。

【介護施設、サービスの拡充】

 介護の不安解消をめざし、介護施設の拡充やサービスの充実、介護人材の育成に取り組みます。

 具体的には特別養護老人ホームなどに16万人分のベッド数を確保します。
 また、地域の公営住宅、学校の校舎などを活用し、医療・介護・生活支援などを備えた「多機能支援センター」の設置を進め、病気や寝たきりになっても、地域の中で生活できる支援態勢を整備します。
 さらに、介護従事者が安心して働ける雇用環境を築くため、賃金の引き上げやキャリアアップ(資格や能力の向上)支援を進め、処遇改善を推進していきます。

【低所得者に加算年金創設】

 低年金の高齢者を支援するために、低所得者(単身世帯で年収160万円未満、それ以外は200万円未満)に対して、基礎年金の加算制度を創設します。これにより、現在、満額で6万6000円の国民年金を8万3000円に引き上げます。

 また、無年金者の発生を抑えるために、年金の受給資格期間を現行の25年から10年に短縮するとともに、年金を受け取ることのできる人を増やすため、保険料の事後納付期間を2年から5年に延長します。

 引き続き、年金記録問題の早期解決に取り組みます。


公明新聞の取材。

2009年07月29日 | Weblog
 朝10時42分赤城駅到着にて【公明新聞記者による取材】がありました。

朝は、館林市の竜巻の取材をし、その後に、みどり市の方にこられたとの事です。

取材内容は。【電話でバス】について!という事です。

 初めに、みどり市役所笠懸庁舎にて担当課である企画課長中心に公共交通による施行に至るまでの、苦労話や内容の確認等様々なお話を伺った後、赤城観光バス【配車センター】に移動。

 担当者から配車システムなどの細かな説明を受け、最後に、電話でバス車庫にてバスをバックに記録映像を取りました。

 又、今後の取り組み課題について【子供料金】の再設定【半額に】を推進する事をお話しています。
【早期に推進したいという事で、6月議会でも質問しています】

 又、関係者から聴く【利用者の声】についても、記事に取り上げていただくようお願いをしておきました。
 6月の一般質問時に【デマンドバス運行で生活が変わった!】と取り上げていた文言についての新聞記事なども記者の方にはお渡ししてありますので報道につながるのでは?と思っていますが、まだまだ定時定路線の平均乗車人員に届かない現実もありますので、もっともっと様々な分野からの【電話でバス】の浸透を図ってまいりたいと思っています。

 こられた記者の方なども【電話でバス】を利用されているようで、東京発時点で予約をしているとの事で、待ち時間が短縮されます!との事で、利用状況によって様々な展開が出来ます。



水道局の問題に関する調査特別委員会。

2009年07月28日 | Weblog

 朝9時から幹事会、9時半から標題の調査特別委員会を開催。

 不正問題についての根っこは何か!について様々な意見を聴取し、今後、みどり市水道局の再建を目指してゆく委員会ですが、今回で2回目となりました。

 内容に付きましては、詳しくはお話できませんが、不正にいたる経緯について根源を絶たなくてはいけませんので各委員からも厳しい意見が出ています。

 9月議会終了くらいをめどに市長に対して今後の方向付けの意見を集約していく方向で協議を重ねています。

 終了後は、東町の企業訪問をいたしました。【公明党等の主張のお願いです】
初めて伺う企業でしたが、反応は?良かった感じで、今後もご意見を頂に訪問しなくてはなりません。


最終校正。

2009年07月27日 | Weblog


【みどり市議会便り】2009年8月5日号の最終校正が終了しました。

 朝9時半に、みどり市議会広報特別委員会の蓮孝道副委員長、事務局担当者と共に委託先である桐生の印刷業者を訪問。異例ではありますが、こちらから出向きました。何故異例かというと、今までは、印刷業者の担当者に来ていただいた中、最終校正をしていましたが、今回は、余りにも過去3回の校正に漏れがあったため訪問してその場で、校正担当者と協議しないと印刷が間に合わない!恐れがあったためでした。

 3回校正しても出来上がらない!【何故だろう?】という思いもありましたが、直接校正している担当者とは面識がありませんでしたので間接的な交渉よりも確か!との思いもありました。

 ましてや、委員長となって初めて発行する【議会だより】に漏れがあってはなりませんので私としても様々勉強しながらより【見やすい、間違いのない紙面】をめざし市民の皆様により親しみやすい発行をしてまいりたい!と思っています。

 色々業者に対する要望もありますが、途中で業者変更は出来ません?ので、後3回【9.12.3月号】は、少し我々ががんばっていかなくてはならない情況のようですが、今回は、委員会の委員の皆様にも大変ご苦労をおかけしました。

 特に蓮副委員長には改選以前よりご苦労を頂いています。

 みどり市民の皆様のお手元には予定通り8月5日発行ですので、ご期待ください!!


ゲリラ豪雨。

2009年07月26日 | Weblog
 何時の頃からでしたか?ゲリラ豪雨という言葉が浸透していますが、本日はその名称通り【笠懸町】は約1時間の間に数十ミリでしょうか?すごい雷と豪雨でした。

 全体的に傾斜になっている地形ですので、笠懸町は南に向かうほど道路が冠水してしまいます。本日も、多くの箇所で冠水が起こっているようで。

 雨水対策でこれでもか!というくらいにため池を造ってありますが、そもそも論から道路自体が側溝が少ないため水溜りになってしまっています。

 車が水溜りに入って止まってしまう状況は現在も多くありますので、根本的に道路の形状から考えていかなくては打開が出来ません。

 今後も、早期に要検討していきたいと思っています。


国民健康保険税も払えない!

2009年07月25日 | Weblog
 昨日、市民相談の中で、国民健康保険税が今月末支払い開始【2009年度】ですが「昨年度より1階の支払い予定額が、1万円程度上がってしまい。この不景気の中、払えない?と思います」というお話がありました。

 みどり市では、本年度の国民健康保険税について確かに行政による負担分を減らした事などの影響により、最高額が上がってしまっています。

 ただ、その事は勿論ですが、6月には市民税の徴収、7月には固定資産税も合わせた形にて徴収になりますので、7月以降2月までは、国民健康保険税+市民税もしくは固定資産税が毎月徴収になりますので大変な金額になってきます。

 相談の方なども、6.7月は合計で20万ほどの徴収になるようですので安定した収入の見込めない方などは特に、本当に大変な情況が続いています。

 しかも、この税収の算定金額についての基準は、昨年度の収入が選定基礎金基準額ですので、本年度になって、昨年よりの社会情勢の悪化による収入源などは大変な影響が出てきています。

 昨日も、みのもんたさんの番組の中で、いつもの物が分からない!コメンテーターが【定額給付金】は最悪だ!といった発言をしていましたが、我々庶民の生活を考えた政府の対応をあしざまに批判するような人が、発言力を発揮するのはいかがなものか?と痛感しました。

 何とか負担軽減を考えなくては!と考えています。

 

マニュフェスト作成が急務!

2009年07月24日 | Weblog
 現在マニュフェスト作成に各党も奮闘しているようで政権公約がなければ、国民がどの党を選択するのか判断しづらい!という事もあって早期の発表が待たれる訳ですが。

という事で、現在までの民主党の主張を少し勉強してみました。

【民主党の財源論】

【民主の政策は実現しない幻想の類?】

 民主党は、0歳から中学校卒業まですべての子どもを対象にした子ども手当(月2万6000円)や、高速道路料金の無料化、農家への戸別所得補償など国民受けしそうな〝バラ色〟の政策を掲げています。しかし、そのために必要な年間約17兆円にも上る財源をどうやって確保するのでしょうか。
 歳入・歳出改革で財源を捻出すると曖昧な主張を繰り返していますが、具体的な説明は一切ありません。財源に責任を持たない民主党に「政権交代」を預けるのは大変に不安感がもたれますが。
 
 民主党は当初、政策実現に必要な財源総額を年間20・5兆円としていました。しかし、その根拠を問いただされると、必要財源を年間約17兆円へと大幅に圧縮。もともと、根拠の薄い試算でであったことは明らかです。さらに、目玉政策である子ども手当を1万3000円に半減させ、高速道路料金無料化も実施地域を限定するなど大きく後退しました。これにはびっくりの感がありますね。

 財源が約17兆円に縮減されたことで実現できるでしょうか。
答えは「ノー」です。
約17兆円のうち、4分の1に当たる約4・3兆円は埋蔵金を活用するとしていますが、埋蔵金は一度使えばなくなってしまいます。毎年必要とされる恒久的な財源を一体どう確保するのでしょうか。

【子ども手当、該当しない世帯には大増税】

 民主党は、子ども手当の財源(5・3兆円)として所得税の配偶者控除と扶養控除を廃止するとしています。しかし、これでは、子どものいない夫婦や中学を卒業してしまった家庭は、大増税になってしまいます。しかも、配偶者控除と扶養控除を廃止して確保できる財源は1・4兆円程度です。残りの4兆円はどこから持ってくるのでしょうか。こういった片方が得をする施策について【公平公正】にかける国策などはどうなんでしょうか?

【足らなければ「ごめんなさいと言えばいい」(藤井最高顧問)】
 
 民主党の藤井裕久最高顧問は財源について、「どうにもならなかったら、ごめんなさいと言えばいいじゃないか」(読売新聞7月8日付)と発言しました。
これは、国を一定方向に持って行くべき国会議員としての発言とは?思えないものでした。

 民主党が掲げる政策は、野党の決まり文句。与党の政策に対してのいわゆる【ばら撒き】のような感覚になってしまうのはいかがな物でしょうか?

 ともかく今の社会情勢の中で、どれだけ国民が【県民。市民。町民。村民】が苦しい生活を強いられなくてはならないのか?の根源を解消できる方向に持って行く政党がキャステイングボードを握らなくてはいけません!

憲法第二十五条【生存権、国の生存権保障義務】には。

 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
とあるような生活を多くの方々が営む日本の社会構造を目指していく政党を選択しなくてはなりません。

街頭演説。

2009年07月23日 | Weblog
 
本日は、10時頃から街宣車に乗車しみどり市内【主に笠懸。大間々町】を回りました。

 又、街頭演説に付きましては、地元県道端にて行いました。

 主だった内容については、公明党の実績【国、県、市】のなかで、市の部分は、デマンドバス運行に至るまでの内容や、県では、少子化対策のグーチョキパスポートの推進方法、公明党が推進する学校耐震化の前倒しでみどり市内も耐震化の遅れていた教育施設への推進という内容でした。

 地元ですので、立ち止まったり、わざわざ家から出てきてくれたりの皆様も
【いよいよ始まりますね!がんばって】といった暖かい声援を頂きました!

 ともかく、公明党の生活与党としてのこの10年間の実績を声を大にして訴え続ける事が最大の急務!という事です。

 映像の右側が県道352号【笠懸、西久保】線です。

民生福祉常任委員会協議会7月度

2009年07月22日 | Weblog
 本日午前中は、標題の協議会を開催。
11項目について様々な協議をいたしました。
議題中の、1点について質問が集中いたしました。
内容は、【沢入診療所の閉院】についてという事で、みどり市東町沢入の診療所の火が消えてしまうようです。【6月30日】閉院。

 この沢入地域は人口175名35世帯という山間の地域で、昭和37年、前身である東村国保沢入診療所【現在は公立民営】として開院以来40数年にわたり山間地域の皆様の支えとなってきました。

 月間約350名もの地域の方々を受診していた情況もありますので、さぞかし地元の皆様はお困りではないかと思っていますが。そんな中、今回の遅すぎる議会に対する報告に対して、私も何点か質問をいたしました。

Q 閉院の後、地域の方々は何処に診療に行くのか?
A 水沼、大間々などに通院予定

Q 診察の際の足の確保はどうするのか?
A 今後、タクシー券等の助成を検討する。

 などなど、余りにも閉院してしまった以上どこかに行ってもらうしかない!的な回答に各委員からも様々な意見が出ましたが。私としては、無医村?のような現状を打開しなくてはならない!という意見です。
 今回の委員からの意見で早急な対応をすると思いますが、主体性を住民に預けたままの方向は断じて避けなくてはなりませんので注視してまいります。

 次に午後からは、【みどり市国民健康保険運営協議会】の改選後の1回目の協議会がもたれました。

 16名の委員中、今回は10名が改選され新規の委員となりました。
席上、公益推薦5名【議員】を代表し私が【会長】に推挙されましたので、謹んでお受けいたしました。

 増え続けている国民健康保険税に少しでも住民の声を反映し、知恵を絞って負担が軽減できるよう会長としてしっかり対応しなくては!と思っています。

 これで、当職【あて職】に付きましては。

【みどり市障害者福祉センター運営委員長】
【みどり市次世代支援行動策定委員会委員長】
【みどり市国民健康保険運営協議会会長】

という事で、すべてが会を代表する立場になりました。

重責をしっかりになっていかなくては!と決意も新たにしています。






首相、遅すぎた決断?

2009年07月21日 | Weblog
 本日、衆議院が解散!8月30日投票に向けて真夏の選挙戦に突入しました。
首相の決断が遅すぎた!かのような報道がなされていますが?本当に遅かったのかどうかは難しい問題です。

 麻生首相誕生は、確かに選挙の顔として衆議院選挙を戦う為の自民党の看板だったかもしれませんが、首相としては、そんな事よりも社会情勢の不安感を何とか払拭した上で国民の安心安定を図りながらその後、選挙を打つ!という判断は政局にとらわれない【王道】だったのかもしれません。が?その事が、最大の欠点にもつながってしまったようで党内が分裂する要因になったのでしょうか?

 ともかく、本日より明日の日本の安定に向け何がいいのか?についての国民の審判を仰ぐ戦いです。

 私は、といいますと朝から日曜日に死んだ友人宅の15歳の犬の火葬に行ってきました。

 この犬には、以前にかまれた事がありました。
とっても印象に残っている犬で、友人の家も初めて斎場を利用するようで、情況が分からないようでしたので付き添いです。

 15年間飼っていましたので、友人の娘さんも大変悲しんでおりました。

 ちなみに、桐生市斎場での動物の火葬は、10K以下3150円。10K以上5250円という事で10,5Kありましたので5250円という事でした。

 何か、猫の葬儀をしてもらったときに6万円かかったそうで確かに値段は高かったようですが、ドライアイスや写真、火葬、専門家による読経等も含めた値段という事で、こちらも又、商売ですのでそういった事を考えた場合、よかったのかも知れませんが?勉強になりました。

 
 

公明党時局講演会in桐生

2009年07月20日 | Weblog

 本日は、標題の時局講演会を【桐生市市民文化会館シルクホール】にて開催。
大勢の党員支持者の皆様と共に大反響の講演会を開催することが出来ました。

 メインの講演につきましては、【石井啓一衆議院議員】が行いました。
内容につきましては、現状の政局や具体的な公明党の政策について言及。詳しい内容に参加者の皆様も感銘!という事でした。

 ともかく、明日解散になる予定の衆議院ですが、真夏の選挙を暑さに負けずに大勝利で!との気概でがんばりましょう!という事でした。


石井 啓一(イシイ ケイイチ) 所属院 選挙区 政党: 衆議院 北関東ブロック 公明党
プロフィール: 1958年3月20日生 初当選/1993年 当選回数/5回
メッセージ: 財政、税制、金融の分野を中心に活動してきました。「あなたの目線が改革の...



 

公式ブログとは?

2009年07月19日 | Weblog
 最近良く聞く言葉に【公式ブログ】という物がありますが、はっきりしませんでしたので少し調べてみました。

【で!まずブログとは?】
 ブログはweb+ログの略で、インターネット上にログ(記録)を簡単に残す事ができるツールの事です。以前からホームページを運営したかったけど、難しい事はよく分からないし…という方も、情報を発信したり、日記を書く事ができます。

 デザインもマウスで選択するだけ、文章もメモ帳に文章を入力する感覚で作成する事ができます。

【という事ですが】

 では公式については。なんと?様々確認してみましたが!はっきりした事はつかめません!でした。

そんな中での結論ですが?

【公の組織からの配信】【本人などが作成主体】【作成者が公の人】の何種類かに分かれるのでしょうか?

さらに、確認していきたいと思います。

スチューデント・ポリシー2009

2009年07月18日 | Weblog

 聞きなれない言葉ですが、公明党が新たに標題の【スチューデント・ポリシー2009】と銘打っての政策です。

 向学心旺盛な学生諸子のための新たな政策として今後期待と注目を集める事は間違いない政策ですので、注視をしていきたいと思っていますが。

 学生政策は、(1)学ぶチャンス(2)キャンパスライフ(学生生活)(3)就職活動(4)学生のための未来――という4本柱の支援策で構成されている。
 「学ぶチャンス」の支援策では、経済的理由で教育を受ける機会を奪われないようにするため、返済不要な「給付型奨学金」の創設を提唱。また、入学時奨学金の貸与時期を入学手続きに間に合わせる対策や、生涯教育の推進などを盛り込んだ。

【スチューデント・ポリシー2009】

【「学ぶチャンス」を支援】
 ・「給付型奨学金制度」の創設
 ・入学時の経済的負担を軽減
 ・「授業単位互換制度」の拡充
 ・生涯学習の推進

【「キャンパスライフ」を支援】
 ・学生の心の相談体制を整備
 ・ストーカー被害対策の強化
 ・薬物乱用防止対策の拡充

【「就職活動」を支援】
 ・就職相談体制の強化
 ・ジョブ・カード制度の対象拡大
 ・インターンシップの利用拡充
 ・就職活動の費用負担軽減
 ・内定取り消し対策の強化
 ・大学院生の就職対策を強化

【「学生のための未来」を支援】
 ・18歳選挙権の実現
 ・「産官学連携推進基本法}(仮称)の制定
 ・「学生都市構想」の推進

 といったような主な政策ですが、一々に共鳴できる部分ですのでがんばって法案等の成立に向けていただきたい!思いです。


最終校正。

2009年07月17日 | Weblog

 みどり市議会便り6月号の最終構成が終了しました。
これで、印刷会社の方で作成した物を正副委員長で27日最終チェックし皆様のお手元には8月5日に配布が出来るようにいたします。

 みどり市議会便りは年間4回の発行になっていますので議会終了後約1ヶ月で市民のお手元に行くようになっています。
 その間のレイアウト、文字校正等々仕上がりまでには都合6回×3時間程度の編集委員会を持たなくてはなりません。

 今回の内容の目玉は、緊急対策のための補正予算5億4千万でしょうか?政務調査費の条例制定でしょうか?市民の皆様にとって議会のあり方など分かりやすくご案内していく事が使命の広報特別委員会ですので、少しでも紙面の見やすさには苦慮していますが、まだまだの部分を直しつつより愛されるみどり市議会便りにしていかなくては!という事で、日々検討しています。

 ここで、一例を挙げますが、「行く」ゆく 「進捗」進ちょく 「様々」さまざま 「為に」ために 等々、文字の校正は専門的な知識?を要します。

出来た物がこちらです!クリックしてみてください。【みどり市議会だより