みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
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決算特別委員長報告。

2009年09月30日 | Weblog

 先日行われた決算特別委員会の報告書を書きました。

長文ですが、お付き合いください。

決算特別委員会報告

【付託された議案

 本委員会に付託された案件は、認定第決算特1号 平成20年度みどり市一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定第16号 平成20年度みどり市国民宿舎事業会計決算の認定についてまでの議案16件である。
本委員会は、9月10日に議長を除く21名で構成される特別委員会として設置され、私、宮 武を委員長に、また副委員長には山口 慶一委員を選任し、9月11日、14日、15日の3日間にわたり、議会議場において委員出席のもと、市長、副市長、執行部の出席を求め審査を行った。

 決算審査に当たって、執行部から提出された決算書、そのほか説明資料をもとに担当部長、担当課長、担当職員から詳細な説明を受け各議案とも慎重に審査し、採決した結果、全議案を原案のとおり認定すべきものとすることに決定した。

なお、反対討論として以下の内容等が提出。

【認定第1号 平成20年度みどり市一般会計歳入歳出決算の認定について

 小池物産の倒産から学んだことや、サンレイク草木への税金投入や運営のあり方。関係諸帳簿等の適正な記帳や管理がされていなかったために例月出納検査が、できていなかった問題。笠懸野文化ホールでは、施設使用料や切手管理において不適切な事務処理が行なわれた。監査委員からも至急改善を求められていた点など。

【認定第3号 平成20年度みどり市国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算の認定について

 値上げを本当にしなくても良かったのではないかとの疑問があるが。市民の命と健康を守る自治体であるためにまず、国保税を払いやすい金額に決めて滞納を多く増やすのではなく、税金の収納率につなげていく、こういう発想の転換が必要ではないか。

【認定第6号 平成20年度みどり市後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 保険料を全員から取り2年ごとに見直しを行なうという制度、医療費抑制のため治療内容や検診も差別をしているという内容。75歳以上の高齢者に医療差別と負担増を強いる後期高齢者医療制度の撤廃を求める声は全国で広がっている。後期高齢者医療制度や障害者自立支援法の廃止。生活保護の母子加算復活などを盛り込んでいる。同制度が廃止され元の老人保健制度に戻ることを願っている。

 等の質問に対し執行部から的確な答弁があり 他にも、委員会審査の過程において、委員各位から貴重な指摘及び要望、意見が述べられており、これらの点を含め、今後の行政執行の上で十分留意され、改善が図られるよう要望する。

という事で、内容については、11月5日発刊のみどり市議会便りに掲載の予定です。

八ッ場ダム:公明党代表視察

2009年09月29日 | Weblog
 映像は、前原国交相が視察に来た場面ですが、現地視察に背広革靴は大変だったでしょうに??

 公明党の山口那津男代表は22日、前原誠司国土交通相が建設中止を明言している八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)を視察に訪れ、工事継続を求める地元住民らと意見交換した。山口代表は「個別の状況をよく検討したうえで判断すべきだ。今後、国会で論戦したい」と批判した。

 視察には、前環境相の斉藤鉄夫党政調会長や下流の1都4県の県議らが同行。意見交換の場で大澤正明群馬県知事は「地元との協議もなく、一方的に決めるのは遺憾。地元を無視した行動に怒りを覚える」と訴えた。

 また、川原湯温泉観光協会の樋田省三会長は、前原国交相が23日に現地視察することについて、「中止ありきでは意見交換はできない。中止という御旗(みはた)を降ろしてほしい」と怒りをあらわにした。

 という事ですが、中止をした場合3000億円継続した場合1800億円がかかるとの報道もあるようで、マニフェストに提示した事がすべて!という考え方に疑問が残ります。初めに【中止ありき】では、本来の民意が聴取できないのでは?無いでしょうか。もっと民意を聞いていく姿勢が必要なのではないでしょうか??

 ちなみにこんな動きもあるようです。

【八ッ場ダム:建設継続 群馬県町村会が決議】

 群馬県町村会(会長・鈴木和雄みなかみ町長)は25日、前橋市内で臨時総会を開き、鳩山内閣が中止を表明した八ッ場(やんば)ダムの建設継続を求める決議案を全会一致で可決した。鈴木会長が10月上旬にも、ダムの建設地、長野原町の高山欣也町長らと上京し、鳩山由紀夫首相や前原誠司国土交通相らに手渡す方針。




真総裁に期待。

2009年09月28日 | Weblog
 自民党は28日午後、党所属国会議員と地方党員による投票の結果、谷垣禎一元財務相(64)を第24代総裁に選出した。谷垣氏は300票を集めて勝利した。

 という事で、やっと?という感は、いなめませんが今後の新総裁の手腕に期待をしています。

 では何を期待するのか?という問題ですが、野党第一党としてのしがらみの無い政策実現に向かって欲しい!という事で、今度は本気になって国民目線の政治を行って行くことが出来るか?にかかっています。

 来年の参議院選挙において、勝利が出来なかった場合は、本当に国民離れ?になっていく!という有識者の声が多く聞かれていますので必死になって新総裁の元、一丸となれるか?見ものです。

今度は夫婦別姓?

2009年09月27日 | Weblog
政府は、夫婦が別々の姓を名乗ることを認める選択的夫婦別姓を導入する方針を固めた。

 早ければ来年の通常国会に、夫婦同姓を定めている民法の改正案を提出する方向で調整を進める。現行の夫婦同姓は1947年に民法に明記され、約60年ぶりの大幅改正となる。

 夫婦別姓の導入は、政権交代により、衆院選の政策集に「選択的夫婦別姓の早期実現」を明記した民主党を中心とした政権が誕生したことによるものだ。民主党は、1998年に民法改正案を共産、社民両党などと共同で国会に提出したが、自民党が「家族の一体感を損ない、家族崩壊につながる恐れがある」などと強く反対して廃案となった。その後も、毎年のように共同提出してきたが廃案となってきた。

民主党などの民法改正案は、〈1〉結婚時に夫婦が同姓か別姓かを選択できる〈2〉結婚できる年齢を男女とも18歳にそろえる――ことが柱で、おおむね法制審答申に沿った内容だ。

 しかし、別姓を選んだ夫婦の子の姓に関しては、法務省案が「複数の子の姓は統一する」としているのに対し、民主党などの案は子の出生ごとに決めるとしており、今後調整する。千葉法相は17日の就任会見で、夫婦別姓導入に前向きな考えを示した。

 現行法に慣れ親しんだ方々が、どのような判断されるかは?分かりませんが。
なにか?今までの日本国を否定されている?感は多く残ります。

笠懸小学校。笠懸北小学校運動会

2009年09月26日 | Weblog

 本日は、笠懸2校の運動会でした。

 笠懸小学校には我が家の娘が通学しています。

 笠懸小学校は、現在1066名の生徒が在校していますので、父兄を合わせると2500名程度?の方が校庭に集合してのでは?という事で、実に大混雑でした。

 父兄からは、何とか大混雑を検討して欲しい!という声が多く出ていましたので、秋の教育委員会からの報告【統廃合検討】前に内容を確認したいと思っています。

 生徒の教育内容にも低下傾向があるのでは?とのお話も出ているようで真偽の程も合わせて確認しなくてはなりません。

 ただこども達は、大勢の観客に囲まれてみんな元気一杯にがんばっていました!


決算議会終了。

2009年09月25日 | Weblog
 本日を持って、9月決算委員会が終了いたしました。

冒頭、私が、決算特別委員長報告をし本会議での採決になりました。
内容につきましては、以下のような感じです。

〇決算特別委員長報告

 決算特別委員会における審査の経過及び結果をご報告申し上げます。
本委員会に付託されました案件は、認定第決算特1号 平成20年度みどり市一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定第16号 平成20年度みどり市国民宿舎事業会計決算の認定についてまでの議案16件であります。

本委員会は、9月10日に議長を除く21名で構成される特別委員会として設置され、私、宮 武を委員長に、また副委員長には山口 慶一委員を選任し、9月11日、14日、15日の3日間にわたり、議会議場において委員出席のもと、市長、副市長を初め執行部の出席を求め審査を行いました。

 決算審査に当たっては、執行部から提出された決算書、そのほか説明資料をもとに担当部長、担当課長、担当職員から詳細な説明を受けました。各議案とも慎重に審査し、採決した結果、全議案を原案のとおり認定すべきものとすることに決定いたしました。

 なお、委員会審査の過程において、委員各位から貴重な指摘及び要望、意見が述べられており、これらの点を含め、今後の行政執行の上で十分留意され、改善が図られるよう要望いたします。

以上決算特別委員長としての報告といたします。

という事で、採決に入りましたが6議案に対して反対の討論がなされました。

 決算特別委員会でも、発言を制約することなく、十分な討論時間と反対討論を重ねてきただけに、私としては、唖然としましたが、ご本人も役目柄仕方が無いことなのでしょう。という判断で、賛成討論はいたしませんでしたが。

 という事で、9月2日から始まった本会議も25日間で、様々なご意見も議員各位が出されましたが、原案の通りすべて賛成という事で終了。になりました。

原稿書き。

2009年09月24日 | Weblog

 9月25日提出の一般質問の原稿書きをしました。
今回の広報には、質問者の内容を20行12文字の原稿用紙で840文字67行以内に仕上げますが、これが又大変な作業でテープを起こし回答者の答弁の確認をして内容を再度確認の上、原稿を作ります。

 1時間以上のやり取りを67行にまとめる作業は、並大抵ではなく、文章の表現や細かなやり取りも臨場感を持って書き込まなくてはなりません。

 又、問題は、句読点も1文字ですので打ち方も配慮しながらですので大変です。

 今回も、22名中16名が質問に立ちましたので、編集作業も慎重に作成まで行っていかなくてはなりませんので、各委員とも何時間も人の質問書を何度も見返さなくてはなりません。

 11月5日号発刊に向かって議会終了後が、広報委員会の本格的な出番になります。【昨日もある方から、議会便り楽しみにしています!】というエールを頂ました。若い方も多くの方が熟読してくださっているようで、励みになります!!

秋分の日.

2009年09月23日 | Weblog
秋分の日(しゅうぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つで、天文学上の秋分日がこの日に該当する。

しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際は昼の方が長い。詳細は秋分を参照のこと。


国民の祝日
1948年公布・施行の国民の祝日に関する法律(祝日法)によって制定された。祝日法では「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨としている。1947年までは、秋季皇霊祭という祭日だった。

仏教各派ではこの日「秋季彼岸会」が行われ、宗派問わず墓参りをする人も多い。

秋分の日は毎年9月23日ごろ。祝日法の上では「秋分日」としており、地球が秋分点を通過する日(日本時間)としている。国立天文台が作成する『暦象年表』という小冊子に基づいて閣議で決定され、前年2月第1平日付の官報で発表される。よって、2年後以降の秋分の日の日付は確定していないことになるが、これまでに、天文計算によって求められた秋分の日付以外の日が秋分の日とされたことはない。なお天文計算上、2011年までは毎年9月23日で変わらず、その後2044年までは閏年に限り9月22日になり、平年は9月23日と計算される。

 という事で、本日で【シルバーウイーク】も終了です。明日から学校も再開ですが新型インフルエンザが流行る兆候を見せていますので、予防対策には万全を期していただきたい!と思っています。


八ッ場ダム意見交換会。

2009年09月22日 | Weblog
八ッ場ダム意見交換会、住民側反発し欠席へ
9月22日13時12分配信 読売新聞

 八ッ場(やんば)ダムの建設中止で揺れる群馬県長野原町。前原国土交通相が21日、「住民との対話」を掲げて建設中止手続きの「先送り」を表明した後も地元住民の反発は収まらず、「中止を決めてからの話し合いではおかしい」と、23日の前原国交相との意見交換会に出席しないことを決めた。

 21日午後7時から始まった長野原町の「水没関係5地区連合対策委員会」の会合。集会所には約35人の住民が座り、テーブルには前原国交相の「コメント」が記された文書のコピーが置かれていた。

 文書の最初にあったのは「中止する方針は変わりません」という文字。高山欣也町長が「前原国交相は中止方針を変えない」と報告すると重苦しい雰囲気が漂い、住民側から怒りの発言が相次いだ。

 国交省八ッ場ダム工事事務所長が、この「コメント」を町役場に届けたのは、この日午後3時頃。町が19日に前原国交相に「白紙状態での話し合い」を求める要請書を送った際、回答の期限を22日としていたが、それより1日早く見解が表明されるのは予想外だった。

 しかし、その内容を知った同委員会委員長の萩原昭朗さん(77)は「『撤回』の2文字がないのは非常に残念で憤りを感じる。撤回なくしてテーブルにつく気はない」と語り、川原畑地区のダム対策委員長野口貞夫さん(65)は「長期戦は覚悟しなければならない。まず話し合いをして、それから中止の議論をするのが順序だ」と話した。

 高山町長は、前原国交相が地元の理解を得たいとの考えを表明したことについて「若干の歩み寄りのつもりかもしれないが、方針が白紙でないなら同じ」と続けた。

 一方、ダム建設予定地に近く、国道やJRの付け替えなど関連工事が進められている東吾妻町の茂木伸一町長は、23日の意見交換会にも、国交相と関係首長との懇談会にも参加する意向で、「当日、大臣と議論した上で中止する方針を変えていただきたいと考えている」と話した。

 群馬県の大沢正明知事は21日夜、前原国交相のコメントについて「長野原町、東吾妻町の『白紙の状態で意見交換を行ってほしい』との要請に全く応えておらず、大変残念である。大臣と住民が、直接意見交換を行うことは大変意義があることなので、その開催を可能とするためにも、大臣は、本会には白紙の気持ちでのぞんでいただくよう強くお願いする」とのコメントを発表した。

 我われ群馬県民にとってこの問題は、最重要課題となってきました。
という事は、県民は勿論ですが特に、建設関係者にとっては存続すら危ぶまれる方達が多く出てしまうのではないかと危惧しています。

 景気対策はどうするのでしょうか?夢と希望の政府の行く先はどうなるのか?心配です。
 
【大事な事はもっと国土交通省も中止をするなら真摯な態度での説明が必要です】


女中高生「新政権支持しない」が「6割以上」?

2009年09月21日 | Weblog
女中高生「新政権支持しない」が「6割以上」 若者は民主に期待せず?
9月21日11時45分配信 J-CASTニュース

 大手新聞が行った世論調査ではいずれも新内閣支持率が70%以上となり、発足時で「歴代2位」という高さだった。しかし、女子中高生の間では様子が違うようで、アンケート調査で6割以上が民主党政権を「支持しない」と答えていることがわかった。若者を対象にしたほかの調査でも民主政権への期待は低いようだ。

■「高速道路無料化は矛盾している」

 モバイルコンテンツを提供するビジュアルワークスは、女子中高生1021人に「民主党政権」に対する意識調査を2009年9月9日から15日にかけて行った。

 女子中高生が今、もっとも気になる政治テーマは「景気対策」で41%。「お小遣いが減った」「外食する回数が減った」といった理由だ。次に多かったのは「教育問題」で22%。自分に関わりのあることに関心があるようだ。

 一方、「民主党政権を支持しますか?」には、66%が「支持しない」と答えている。その理由は、

  「温室効果ガスを25%削減すると言っているのに高速道路無料化は矛盾している」

  「鳩山さんも小沢さんも色々と問題があるのにそれを説明しないのはおかしい」

  「どうせ票集めの無謀なマニフェストだから、結局半分も実現しない」

というもの。

  「大勝したのは他に入れる政党がなかっただけ」

  「何も期待できない」

  「アメリカに楯突くのはやめてほしい」

という批判も多かった。

 こんな報道がなされているようですが?女子中高生の考え方は、鋭い部分を突いている!のでは無いかと思っています。

 一昨日も、利根方面の知り合いとお話をしてみましたが、八ッ場ダム話など本当にこの世にあっていい話なのか!といった論調でした。

 こども手当ての内容も大分与党で歩調が合ってきていないようですので、このマニフェストを信じて投票行動を起こした方達にとって今後の推移は重要になってくるのではないでしょうか?

 ともかく、毎日の話題には事書かない現実があります。反対する立場と、現実に財布を持って支払う立場の差は大きい!事を知っていく為にも重要な局面です。

モラトリアム法案??

2009年09月20日 | Weblog
  
 金融機関の融資の返済猶予制度(モラトリアム)という事だそうで、亀井金融担当相が10月の臨時議会で提案するとのことで、16日の初閣議後の記者会見で「今の金融は極めて異常で、銀行は必要なところに融資しているのか反省がなければと思う」と述べ、金融機関に中小企業向け融資と個人向け住宅ローンの元本返済を3年猶予させる「モラトリアム法案」を提出する意向を示している。

このことによる影響は大きいようで亀井金融相の方針について、全国地方銀行協会の小川是(ただし)会長は、こう話す。

 国内銀行の融資全体のうち中小・零細企業への融資や住宅ローンは6割強を占めており、返済が滞れば不良債権処理額が膨らむのは間違いない。返済猶予を警戒して金融機関が新規融資を控える事態も想定され、「逆に貸し渋りや貸しはがしが増える」との見方も多い。金融機関としては「政治が混乱を引き起こす事態は避けたい」(大手銀行幹部)わけだが、亀井金融相の発言以来、銀行株が下落傾向にあることがいらだちを募らせているようだ。

 ともかく、長い鬱憤を晴らすかのごとき自己の政策を貫く姿勢は姿勢として考えさせられる部分もなくは無いですが、粛々と進めて欲しい!と思う方は多いのではないでしょうか??

祝賀会。

2009年09月19日 | Weblog
 議員生活20年で群馬県知事表彰を受けた同僚議員の祝賀会が開催され受付を頼まれましたので行ってきました。

参加者220名という大勢の方でした。

 会場は、ライオンズ関係者の方のホテルですので表彰の方にも利用を勧めていましたので良かった!という事もあって受付を引き受けましたが。

 ただ、4年×6期=20年は大変な月日ですので敬意を持って今後もお付き合いしていきたい!と思っています。

葬儀で足利に。

2009年09月18日 | Weblog


 本日は、親戚の方の葬儀で足利斎場まで行ってきましたが、大変でした。

 所変われば品変わるではありませんが、葬祭ホールで、8時20分から出棺の為の読経。その後、9時10分出棺後、助戸町の足利斎場での10:00から火葬で11時過ぎに又、葬祭ホールへ移動13時から告別式、終了後、大前町のお寺で納骨その後、葬祭ホールへ戻って清めの膳。というスケジュールでした!年に100回以上葬儀には出席をしていますがここまでの過密の葬儀は初めて!!でした。

 私達の地域では、告別式にご遺体が無い!という事は考えられない情況ですが、お骨だけの葬儀も地域によってはあるようです。何事も社会勉強ですが参列者も一日で納骨までは大変!との声が多くあったようでした。

 ともかくお亡くなりになった方は95歳。長寿を全うされたようでした。

民生福祉常任委員会。

2009年09月17日 | Weblog
 本会議中の常任委員会が開会中ですが本日は、民生福祉常任委員会が開会され
【議案第83号みどり市国民健康保険条例の一部を改正する条例について】の採決を行いました。こちらは、出産給付金の値上げについてですので全員が何の意見もなく【採択】とすることに決定いたしました。

 次に、協議事項で【平成21年度子育て応援特別手当】について協議しましたが。こちらの内容は、平成21年10月1日が基準日で、平成15年4月2日から平成18年4月1日に出生した住民登録、外国人登録の世帯の子供に3万6千円を支給する政府案に対する説明です。

 ただ、こちらの案が結果として支給する方向になっていますが。あくまでも前与党の決定ですので、このまま支給が出来る方向になる事を望んではいますが?

 次に【みどり市新型インフルエンザ行動計画】という事で協議いたしました。
この計画書自体今後、広報みどりやインターネット上で公開になるといった情況です。ただ思うのは、そういった【机上の空論】的な事がまず大事な事かどうか?ではないか?と思っています。

 今だ、治療に有効なワクチンなど具体的に示されいない現状を地方行政から進んで国に発信していくような意思を示して欲しい!という事の要望が各委員から続出!【たぶん。だろう】などに終始している情況を打開しなくては!と思っています。又、教育現場でもしっかりとした説明が大事になっています!休んだ子供がいじめの対象になるような事は断じてあってはなりませんので。というような様々な意見を述べて今後の対応に念を押しましたが??

 最後に【みどり市小規模福祉施設スプリンクラー整備事業費補助金交付要綱の制定】という事で、協議しましたが説明通り了解いたしました。

 付託された議案については、最終日に委員長報告の後、採決いたします。


出張で。

2009年09月16日 | Weblog

 本日は、エムトラベルの仕事で保育園児と共に【東武動物公園】に行ってきました。

 ガイドさんは初めての方でしたが、エムトラベルでは、バスは【GF交通、太田市】一本やりですが、笠懸町鹿の方だそうで、子供さんが、笠懸の保育園に通っている!という事で、今後ともお願いします。ということですが・・・・

 又、久々に園内を散策しましたが、変わりました!大分園内をリニューアルしています。

 丹頂鶴の前で記念撮影しました。

 何か帰ってきた子供たちの話では、辻ちゃん、矢口っチャン【元モー娘】が撮影に来ていたそうで大騒ぎで【みたよっ!】という話題で一杯です。

 往復は、館林ドライブインでトイレ休憩を取りながら無事帰着!多くの方から今回の公明党は残念だったねーというお話を頂、感謝をしながら「捲土重来」です。