画像は、CSPプログラム講習修了者にみどり市から配布するキーホルダーです。
CSPプログラムとは、聞きなれない用語ですが、内容は以下のようなものになります。
コモンセンスペアレンティング(CSP)とは、アメリカで開発された「被虐待児の保護者支援」のペアレンティングトレーニングのプログラムのことです。
要は、暴力、暴言などを親が発せずに子ども達を育てる手段を親に教えることによって、虐待の予防や、もしも、起こってしまった場合の回復などを目指すものという事のようです。
わが国では、2005年より普及活動が始まり、講習などを受講した保護者などの多くの方たちがよい変化があった。という報告がなされているようです。
みどり市でも、CSPのトレーナー資格を2名の職員が取得。現在、保育士を対象にCSPプログラムを開催しています。
みどり市でも、CSPのトレーナー資格を2名の職員が取得。現在、保育士を対象にCSPプログラムを開催しています。
順次、保護者の皆様にも普及を目指しておりますのでご期待ください。
詳細につきましては、みどり市保健福祉部こども課が現在推進をしていますので、お問い合わせください。