先程臨時会が終了いたしました。
承認4件、同意1件について採決の結果全ての案件に付き可決いたしました。
また先日お話していました議会運営委員会の定数に関して議員発議により委員会を条例を改正する事も決定しました。
終了後、議会基本・倫理条例の関係も協議しタブレットに関しての機器の内定もいたしましたので、本格的に導入機種はiosで進めたいと考えています。
議会事務局の担当者が、ここ数日一生懸命取り組んだ結果5月20日前後の導入予定となる方向です。
昨日、投開票されました伊勢崎議会議員選挙ですが、公明党公認候補者3名が、上位にて全員当選をさせていただきました。
私が担当させていただきました候補者は3位当選となりました。
突然のお願いにも快くご支援いただきました多くの皆様。心からの感謝と御礼を申し上げます。
大変ありがとうございました。
画像は、普段わたくしが使用しているタブレットです。
昨日のお話の中の2機種って何ですか。というお話がありました。
2機種につきましては、以下の機種です。
どちらも、有名なメーカーで品質については申し分ない物のようです。
私の希望する32G以上 キーボード対応、ウインドウズ8以上、タッチペン、10インチ程度、などなどはOKです。
価格も予定以内です。
あとは、随意契約なのか簡易な入札なのかという点が一つのポイントになります。
条件としては、連休明けに発注したとして、5月中に20台が揃うか。という部分が重要です。
みどり市議会6月定例会は6日開会ですので、本会議でのタブレット使用は12月議会を目途にしていますが、委員会では使用可とする方向に向かっています。その前に全員に配布し、PDFの閲覧程度は勉強会などをもって行っていきたいと思っています。
ただ、昨日もお話したように、IOSも大変魅力です。
といいますのは、みどり市執行部は本年3月から試行的にIOSを購入し、様々な会議に使用しています。
PDFなどをタブレットに移す方法として、直接有線でつなぎ一斉配信という方法をとっているようですので、議会のタブレットが同じ方法で配信できる。という利点があることも重要です。
執行部と同じということは様々な面で魅力です。
価格も最新機種でも予定範囲で、20台の購入も時間がかからないようです。
様々悩みぬいてはおりますが・・・・・ただ、インターネットに接続しないのであればIOSの16Gならば十分すぎる機種なのかもしれません。
明日には、議会事務局担当者と最後の詰めを行い、u-みどり推進部会で協議し、連休明けの機種確定と発注に向けて最終段階に入っています。
ともかく、最新、安い、軽い、簡単、などなど市民の税金で購入するということはこころしての選考が必要です。
以下は検討しているOSがマイクロソフトの機種です。
1、○SUS
キーボードドック付属の10.1型Windowsタブレット
ASUS TransBook T100TA T100TA-DK002P
発売日:2014年 4月25日
タイプ:タブレット OS 種類:Windows 8.1 Pro 32bit 液晶サイズ:10.1インチ CPU:Atom Z3740/1.33GHz 記憶容量:32GB
2、レノ○
Windows 8 搭載
高強度10.1インチ高画質IPS液晶ディスプレイ
Wi-Fi使用時、最長10時間駆動のバッテリー
過酷な品質テストから実証された高い堅牢性
本体の厚さ9.8mm、重さ570g※を実現
企業向けのセキュリティに対応。
外出先でも、オフィスでも、活用できるタブレット
入力作業を容易にするタブレット・ペン
画像は、児童福祉法推薦文化財として1947年以降群馬県民に浸透している上毛かるたです。
いよいよ待ちに待った、富岡製糸の世界遺産登録が実現するようです。
報道によると
政府は26日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)が「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)を世界文化遺産に登録するよう勧告したと発表した。6月15~25日にカタール・ドーハで開かれるユネスコ世界遺産委員会で正式に決まる見通し。決まれば、昨年の「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」(山梨県、静岡県)に続き、国内14番目のの世界文化遺産となる。
政府がユネスコに提出した推薦書では、西欧からの最新技術を導入して明治5年に設立された富岡製糸場や周辺の養蚕関連施設など4施設で構成。「19世紀後半から20世紀にかけ、高品質な生糸の大量生産の実現に貢献した技術交流と技術革新を示している」とし、「世界の絹産業の発展と絹消費の大衆化をもたらした」と説明している。
長年世界遺産登録にご尽力された皆様や地元富岡市をはじめ多くの関係者の皆様の喜びが、目に浮かぶようです。
おめでとうございました。
大間々町舎円形駐車場にある 北アメリカ原産。ハナミズキ(別名アメリカヤマボウシ)
日本における植栽は、1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄が、アメリカ合衆国ワシントンD.C.へサクラ(ソメイヨシノ)を贈った際、1915年にその返礼として贈られたのが始まり。だそうですが、みどり市内では、いたるところに植栽してありますのでひと時の癒しにつながっているのではないかと思います。
先ほど議会事務局へ6月議会から試行的に運用するペーパーレス化のためのタブレット購入の件で打ち合わせをしてまいりました。
現在の状況は、3月議会での予算化を了承し、機器購入に向けての選定段階に入ってます。
機種名は申し上げられませんが、ウインドウズ8をOSとしてオフィスが入っている。また、脱着キーボードタブレット、32Gサイズは10インチ程度の機種選定を中心に行っていますが、パソコンメーカー各社でも結構上記の5点に合う機種がそろっているようです。
ただし、予算というものが大前提にありますので機種数はあっても限られたものになるようで、本日、3つの機種に絞って20台がそろって購入できる。購入時期は5月中といったことも踏まえての確認を担当者にお願いしてまいりました。
タブレットを利用していない議員から見ると。せめて、普通のパソコンのような操作ができることは条件の一番になるのかもしれません。
20名のみどり市議会議員のうちタブレットを購入し常時使っている方は約四分の一程度ですが、パソコンとなると四分の三程度になりますので、どうしてもウインドウズが使える機種がいいのではないかと思ってます。
細かい点に配慮をしながら行くとどうしても上記に当てはまる、タブレットパソコンがいいのではないかというところに行きつきます。
本来は、ネクサス7やアイパットなど軽量で持ち運びやカバンにすっぽり入るものがタブレットなのでしょうが、まずは、一人でも多くの議員が使いやすい部分を中心になおかつ安くていいものを購入すべく進めています。
どうにかここまで来ましたので、責任者としての思いは群馬県での先進地事例の先頭を切ってまいりたい。と願っています。
平成26年度全国学力学習調査における文部科学省からの通知が以下の内容です。
文部科学省において,平成26年度全国学力・学習状況調査に関する実施要領(以下「本実施要領」という。)を別紙のとおり決定しましたので通知します。
調査結果については,調査の目的を達成するため,自らの教育及び教育施策の改善,各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要です。さらに,調査結果の公表に関しては,教育委員会や学校が,保護者や地域住民に対して説明責任を果たすことが重要である一方,序列化や過度な競争が生じないようにするなど教育上の効果や影響等に十分配慮することが重要です。これらを踏まえ,本実施要領においては,平成25年度の調査に関する実施要領から,市町村教育委員会による個々の学校名を明らかにした調査結果の公表も可能とするなど調査結果の公表の取扱いを変更しています。
また,平成25年度までの全国学力・学習状況調査の結果については,当該年度の調査に関する実施要領に基づいて取り扱うことが基本となります。ただし,本実施要領に基づき教育委員会が個々の学校名を明らかにした調査結果の公表を行う際,経年比較による分析を行うため,過去の調査結果についても個々の学校名を明らかにして公表内容に含める必要がある場合は,当該年度の実施要領の趣旨を踏まえ,事前に当該学校と十分相談し,公表による教育上の影響等を確認した上で,教育委員会の責任と判断において公表することも可能とします。
ついては,都道府県教育委員会におかれては域内の市町村教育委員会(指定都市教育委員会を除く。)及び調査に関係する所管の学校に対して,指定都市教育委員会におかれては調査に関係する所管の学校に対して,都道府県知事におかれては調査に関係する域内の私立学校及びそれを設置する学校法人に対して,構造改革特別区域法第12条第1項の認定を受けた地方公共団体の長におかれては調査に関係する域内の株式会社立学校及びそれを設置する学校設置会社に対して,国立大学法人学長におかれては調査に関係する附属学校に対して,速やかに御周知いただくとともに,本実施要領を踏まえて,調査を円滑かつ確実に実施するため,特段の御理解と御協力をお願いします。
という文部科学省の通知を熟慮検討の上で、今回みどり市として結果公表についての見解は以下のような内容になってます。
みどり市教育委員会として、平成25年度の調査実施から平成26年度の実施に向けて、議会・教育委員会議・校長会等で丁寧に十分協議や意見交換及び説明等を行ってきた。
そして今回、個々の学校名を明らかにした結果の公表については、「公表しない」の結論に至った。主な理由は、調査で得られる結果は、学力の一部であり、学校名や数値を出しての公表については、過度の競争や序列化につながる懸念があり、また、みどり市では小規模の学校もあり、公表した結果から個人の得点が推測される可能性もあり、個人情報の保護の観点からの配慮も必要であると考える。ただし、結果をもとにした改善に向けての取り組みを保護者や地域に示していくことは重要であるので、学校ごとに結果の分析をしっかり行い、成果や課題、今後の改善策等を示し、学力向上について学校と家庭地域の連携強化を図っていきたい。
前回のお話では詳細について掲載しませんでしたので、昨晩、あの内容ではどうゆうことなのかわかりませんね。というお話をいただきましたので改めて掲載いたします。
みどり市議会総務文教常任委員会では、教育部からの上記のような詳細などを受け、その判断についての委員からも意見は様々ありますが、ともかくみどり市内の子供達の将来を深く考え、個人が特定できるような事のないよう進めていただきたい。ということになりました。
本日から、みどり市長の新たな任期が始まり、朝の段階での初登庁となりました。
今後、4年間みどり市民のために新たな思いで頑張って行政運営に取り組んでいただきたいと思っています。
午後は、会派代表者会、議会運営委員会を開催し先般当選された3名の議員の常任委員会、議席の指定などの案を協議いたしました。
4月30日が臨時議会ですので決定がされます。
ともかく3期目のみどり市長、20名のみどり市議会議員が新たな決意で、市民の安心安全などを目指して取り組んでまいります。
全国学力・学習状況調査(ぜんこくがくりょく・がくしゅうじょうきょうちょうさ)とは2007年より日本全国の小中学校の最高学年(小学6年生、中学3年生)全員を対象として行われるテストのことである。実施日は、毎年4月の第3もしくは第4火曜日としている。一般に「全国学力テスト」とも呼ばれるが、学力・学習状況の調査的性格のあるテストである。
上記のようにみどり市内では、本日平成26年4月22日実施をしています。
参加校は、全国で31159校 98.3%ということです。
小学校第6学年、中学校第3学年
調査の是非や公表方法などについては、様々な考え方や意見もありますが、受ける子供たちのことを思うと、まずは、自身のため、家族のため、自校のためなどなどを背負って純真に一生懸命受けていますので、受験前にあれこれと是非を問うような報道などで、受験する子供たちにやる気をなくすことなど無いよう努めたいものです。