みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
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12月議会が開会しました。

2010年11月30日 | Weblog

平成22年 みどり市議会第4回定例会 会期日程                                    
月 日
曜日
会議区分
開議時刻
議 事 概 要 備 考
11月 30日 本会議
(初日)
午前9時30分 諸般報告(請願各委員会付託)
議案上程(提案説明)
議案上程~質疑~討論~表決(一部議案)
開 会
12月 1日 休会


2日 休会


3日 休会


4日



 
5日



6日 休会


7日 休会


8日 本会議
(第2日)
午前9時30分 一般質問(6名) 
9日 本会議
(第3日)
午前9時30分 一般質問(6名) 宮崎武議員15:00頃から
10日 本会議
(第4日)
午前9時30分 一般質問(5名) 
11日



12日



13日 本会議
(第5日)
午前9時30分 長提出議案への質疑~討論~採決
            
~各委員会付託

14日 休会 午前9時30分 民生福祉常任委員会
15日 休会 午前9時30分 経済建設常任委員会
16日 休会 午前9時30分 総務文教常任委員会
17日 休会


18日



19日



20日 本会議
(第6日)
午前9時30分 長提出議案委員長報告~委員長報告への質疑~討論~表決
議員提出議案上程~質疑~討論~表決
閉 会


◎ 長提出議案

諮問第  2号 人権擁護委員候補者の推薦について
諮問第  3号 人権擁護委員候補者の推薦について
議案第101号 みどり市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について
議案第102号 みどり市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
議案第103号 みどり市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について
議案第104号 みどり市行政組織条例の一部を改正する条例について
議案第105号 みどり市役所の位置を定める条例の一部を改正する条例について
議案第106号 みどり市公告式条例の一部を改正する条例について
議案第107号 みどり市役所支所設置条例について
議案第108号 みどり市防災行政無線施設条例の一部を改正する条例について
議案第109号 みどり市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について
議案第110号 みどり市高齢者生活福祉センター条例の一部を改正する条例について
議案第111号 みどり市地域活動支援センターおおまま条例について
議案第112号 浅原体験村条例の一部を改正する条例について
議案第113号 みどり市今泉嘉一郎生家条例について
議案第114号 指定管理者の指定について(みどり市温泉施設かたくりの湯)
議案第115号 指定管理者の指定について(みどり市温泉スタンド)
議案第116号 指定管理者の指定について(みどり市立厚生会館)
議案第117号 指定管理者の指定について(みどり市老人福祉センター)
議案第118号 指定管理者の指定について(みどり市障害者福祉センター)
議案第119号 指定管理者の指定について(みどり市第1親老児童館)
議案第120号 指定管理者の指定について(第1笠懸東学童クラブ)
議案第121号 指定管理者の指定について(みどり市笠懸老人憩の家)
議案第122号 指定管理者の指定について(みどり市大間々老人憩の家)
議案第123号 指定管理者の指定について(みどり市高齢者生活福祉センター)
議案第124号 指定管理者の指定について(みどり市介護予防複合施設)
議案第125号 指定管理者の指定について(みどり市高齢者能力活用センター)
議案第126号 指定管理者の指定について(浅原体験村)
議案第127号 指定管理者の指定について(みどり市東町農産物直売所)
議案第128号 指定管理者の指定について(小平の里)
議案第129号 指定管理者の指定について(黒坂石バンガロー・テント村)
議案第130号 指定管理者の指定について(ファミリーオートキャンプ場そうり)
議案第131号 指定管理者の指定について(みどり市国民宿舎サンレイク草木)
議案第132号 市道の路線廃止について
議案第133号 市道の路線認定について
議案第134号 平成22年度みどり市一般会計補正予算(第5号)について
議案第135号 平成22年度みどり市鉄道経営対策事業特別会計補正予算(第1号)について
議案第136号 平成22年度みどり市国民健康保険(事業勘定)特別会計補正予算(第2号)について
議案第137号 平成22年度みどり市国民健康保険(診療所勘定)特別会計補正予算(第2号)について
議案第138号 平成22年度みどり市介護保険(保険事業勘定)特別会計補正予算(第3号)について
議案第139号 平成22年度みどり市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について
議案第140号 平成22年度みどり市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について
議案第141号 平成22年度みどり市富弘美術館事業特別会計補正予算(第2号)について
議案第142号 平成22年度みどり市競艇事業特別会計補正予算(第3号)について
議案第143号 平成22年度みどり市水道事業会計補正予算(第1号)について
議案第144号 平成22年度みどり市国民宿舎事業会計補正予算(第1号)について

  お問い合わせ先
庁舎担当課電話番号
大間々庁舎 議会事務局 76-1970


新型インフルエンザワクチンについて

2010年11月29日 | Weblog

 以前からお話しを頂いているインフルエンザワクチンの個人負担軽減の件を今回も一般質問して行く事になりましたので、現状を再確認してみました。

 たとえば、私の家庭が親子3人接種を受けるとした場合、通常で行けば 大人2名×3600円=7200円 13歳未満1名 2回接種1回目3600円2回目2550円【同じ機関での接種】となりますので=6150円 合計13350円【医療機関によって若干安い場合もあります】ですので以前から何とかみどり市でも補助が出ないのか?というお話しですが、本来は、この3600円という費用自体が国県市の補助がついての結果、個人負担分となりますのでこの部分は、ご理解を!との事なのでしょうが、やはり庶民感覚では、負担が大きいといった感覚でしょうか。

 といった事をふまえて13歳未満の2回目2550円負担のいくらかでも市の助成が受けられないか?といった部分を再度確認しなくては!と思っています。

【2回接種の理由は?】

 12歳以下の子供は、インフルエンザに対する免疫力が少ない可能性が高く、2回受けることが必要です。また、受験生とか、どうしても仕事を休めない職業の人とか、喘息など気管支に持病のある人なども、やはり2回接種の方が間違いがありません。

 また、65歳以上の方も予防接種は2回受けられた方がよいでしょう。肺炎などの合併症が起こって重症化するのを防ぐという意味で、最も予防接種を受ける必要性が高いのが、この年齢層でもあるからです。

新型インフルエンザワクチンについて

 新型インフルエンザは、昨年のようすから、感染力は強いのですが、患者の多くは軽症で回復(タミフルなどの治療薬が有効)していました。
 ただし、基礎疾患(糖尿病、ぜん息など)をお持ちの方や妊娠中の方は重症化の可能性があり、注意が必要です。
 ワクチン接種は新型インフルエンザ対策にとって有効な手段のひとつであり、重症化や死亡の防止に一定の効果が期待されますが、感染防止の効果は証明されておらず、接種しても感染する可能性があります。
 また、接種後、はれたり、熱が出るなどの症状が見られたりするほか、まれに重篤な症状を引き起こす可能性もあります。

ワクチン接種について

 平成22年10月1日からインフルエンザ予防接種を実施しています。
 今年は、季節性と新型のインフルエンザの混合ワクチンの接種となり、優先接種対象者の設定はありません。
 また、下のとおり、65歳以上の人は自己負担金1,000円で接種でき、低所得者については申請により接種費用の軽減が受けられます。

高齢者インフルエンザ予防接種

 接種日に65歳以上の人(昭和21年3月31日以前に生まれた人)が対象です。
 ただし、60歳から64歳で心臓・肝臓・呼吸器機能などに障がいがある人は、同じ条件で接種できますので、保健センターにお問い合わせください。

費用(接種者自己負担)

1,000円

実施期限

平成23年3月31日

接種回数

原則1回

65歳未満インフルエンザ予防接種(任意の予防接種)

接種日に65歳未満の人が対象です。

費用

全額自己負担(回数および医療機関によって異なることがあります、予約の際にご確認ください)

実施期限

なし

接種回数

 16歳未満の方が接種を受ける場合は、原則として保護者に付き添っていただくことになっています。
 また、0歳児については、予防接種によって免疫をつけることが難しいため、ワクチン接種は推奨されていませんが、リスク等を十分に考慮したうえで接種することは可能です。かかりつけ医と相談してください。

13歳未満 2回

13歳以上 1回

インフルエンザ予防接種費用の軽減について

 生活保護世帯や市民税非課税世帯の人(世帯全員の市民税が非課税)は、費用軽減対象者として、申請手続きにより接種費用の軽減が受けられます。接種前に保健センターでの申請が必要です。

申請期限

平成23年3月31日(接種期限も同日まで)

対象医療機関

桐生市医師会の指定医療機関

費用軽減額

高齢者インフルエンザ予防接種  1,000円(上記接種者自己負担分)

65歳未満インフルエンザ予防接種  1回目3,600円、2回目2,550円(1回目と異なる医療機関での場合は3,600円)

手続方法

 被接種者の免許証や健康保険証などの身分証明書(小児の場合は保護者の者も必要)、印かんを持参の上、保健センターに申請し、発行された「接種費用軽減証明書」を指定医療機関へ提出。すでに接種した場合や指定医療機関以外で接種する場合は、保健センターへお問い合わせください。
 ※平成22年1月2日以降に転入した人は、前住所地で発行した市区町村民税が非課税である証明書が必要です


お問い合わせ先
担当課電話番号
笠懸保健センター 76-2510
大間々保健センター 72-2211
東保健センター 97-2011
<form id="feedback" action="http://www.city.midori.gunma.jp/cgi-bin/hyouka_mail/s_mail.cgi" enctype="application/x-www-form-urlencoded" method="post">   </form>

首長と議会は。

2010年11月28日 | Weblog

 何処とは言いませんが、全国規模で言うと何箇所かの地方自治体で、首長と議会の対立?という事が起こっているようですが、こういった状況が果たして県民市民にとっていいことなのか?という大きな疑問を呈しています。

 首長と議会は【車の両輪のごとく】という表現が昔からなされています。

 同じ方向に住民を乗せて行くには、両輪が反対方向に向かうようでは住民を安全な場所には送れません!

 首長にとって素晴しいと思ってやり遂げたい施策ならまずは議会にはかり了解を得る議決をとるのが議会制民主主義のルールですが、ルール無視や議会軽視ではせっかくの素晴しい施策も水の泡ではないでしょうか?

 私どものみどり市では、是々非々で首長の施策、議員の提案を議論する事を第一義とし、願うのは市民の皆様の【安心安全な生活確保】という事で進めています。

 首長と議会のいさかいで大事な血税を使っているときではないのでは?ないかと思っていますが。


みどり市防災・防犯情報のメール配信サービス

2010年11月27日 | Weblog

防災・防犯情報のメール配信サービス

 どなたでもご利用になれますので、配信をご希望の人は、インターネットに接続しているパソコンか携帯電話からメールアドレスの登録をお願いします。

登録方法
(1)お送りする情報のジャンルは、防災と防犯の2つです。次のメールアドレスに空メールを送信してください。その際、ご希望のジャンルをメールの件名に入力してから送信してください。
(2)両方の配信を希望する場合は、お手数でもメールの件名に1つずつ入力し、それぞれ送信してください。
(3)登録が終了すると後日完了メールが届きます。
(4)携帯メールの「迷惑メール防止設定」されている人は、確認をお願いします。

メールアドレス
 safety-m.c@city.midori.gunma.jp

配信する情報
(1)防災 災害情報・道路規制情報ほか
(2)防犯 不審者(車)情報・生活安全情報ほか

登録の取り消し 
メールの件名に削除と入力し、登録と同じメールアドレスに空メールを送信してください。

注意事項
(1)登録・サービスの利用は無料ですが、メールを受信するための通信料はご自身の負担となります。
(2)本サービスは配信のみとなっていますので、返信することはできません。配信内容に関するお問い合わせ、ご意見などは、直接みどり市総務課防災交通係へご連絡ください。
(3)お送りする情報は、小規模のものは除くなど情報管理者が必要と判断した事例です。
(4)土・日曜日、祝日、夜間の配信はありません。
(5)本サービスで得た個人情報は、本サービスの使用目的以外で使われることはありません。
お問い合わせ先
庁舎担当課電話番号
笠懸庁舎 総務課防災交通係 76-0961

桐生ふれあいメール

2010年11月26日 | Weblog

桐生ふれあいメールからの情報です。

感染症発生情報です。
[本文]
桐生保健所管内(桐生市、みどり市)で、11月15日から21日までの期間に、インフルエンザ患者の発生が報告されておりますので、うがいや手洗い、マスクの着用などの感染防止対策をお願いします。

感染症発生情報です。
[本文]
感染性胃腸炎が県内全域で発生しています。特に桐生保健所管内(桐生市、みどり市)では、他の地域よりも多くの患者数が報告されています。
感染性胃腸炎は冬期に多発する傾向にあり、発熱、下痢、嘔吐、腹痛などの症状が出現します。抵抗力の弱い乳幼児や高齢者等が感染すると重症化するおそれがありますので、手洗いやうがいなどの感染防止対策をお願いします。

本日は、公明新聞の記者の方がみどり市に取材に見えました。

難視聴地域の解消の為に公明クラブが、様々な要望をし実現した物の取材です。

記事になりましたら又ご報告いたします。


一般質問要旨。

2010年11月25日 | Weblog

本日、12月議会の一般質問の要旨を提出いたしました。

【いじめ問題について】

1、師の認識は?

1、現状の問題点は?

1、教育の現場と教育委員会?

【幼保一元化について】

1、今後の推移と現状

1、現状での認識は?

1、国の推進に対する対応は・

【ワクチン等の対応について】

1、インフルエンザ【新型など】の対応は?

1、子宮頸がんワクチン等の実施に向けて

1、ノロウイルス、ロタウイルス等の対応について

以上大きく分けて3問といたしました。質問日は12月10日くらいになるでしょうか?

これから資料などをふまえしっかり勉強してまいります


感染性胃腸炎

2010年11月24日 | Weblog

 先日、保育現場の方から、前日までなんとも無かったようだが、朝になって半数近く?の子どもが欠席しました。

というお話しを伺いました。

 その方によると、感染性胃腸炎【ノロウイルス・ロタウイルス】ではないか?という事でしたので、調べたところ以下のような状況のようです。

感染性胃腸炎:感染拡大で予防を呼び掛け--和歌山 /和歌山

毎日新聞 11月23日(火)15時28分配信

 和歌山市は22日、感染性胃腸炎が流行しているとして、市内全域に予防を呼び掛けた。大半はノロウイルスが原因とみられ、小学校や保育施設などで感染が広がっている。
 市保健所によると、21日までの1週間の発生件数が、市内9カ所の定点医療機関で200件に達し、1カ所当たり22・22人。この時期としては過去10年で2番目に多く、昨年の10倍以上という。
 流行は12月以降にピークを迎えることが多いが、すでに集団感染が報告されており、保
健所は「手洗いを励行し、体調不良時は集団生活を控えてほしい」と話している。
 
 では、どうしたら感染を少なく出来るか?というと。
手洗いやうがいの励行、塩素系消毒薬による消毒【インフルエンザも】を徹底するよう指示した。との事で、
 
 急性胃腸炎の病原体の多くは人体外でも長時間生存できるため、院内感染の予防のためには標準感染予防策に加えて接触感染予防策を講じる必要がある。

 自宅ではガウンや手袋の着用は困難であるが、トイレから出た後、食事前、乳幼児のオムツ交換の前後などこまめに手を洗うことが必要である。紙オムツはビニール袋で密封するなどして廃棄する。患者の便により汚染された衣服などは、漂白剤に浸けおき洗いするなどして消毒すべきである。

 現状では、絶食によって腸管を休ませることが最大の治療であり、風邪と同じく特効薬はない。 という事のようですので、十分な予防が重要のようです。

 


秋の勤労感謝祭

2010年11月23日 | Weblog

朝は、地元。金山神社の勤労感謝祭に参列いたしました。

新嘗祭. に匹敵する行事との事でしたが?

新嘗祭(にいなめさい、にいなめのまつり、しんじょうさい)は宮中祭祀のひとつ。収穫祭にあたるもので、11月23日に、天皇五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に勧め、また、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する。という事でした。

終了後は、直会に参加しました。

直会(なおらい)とは、神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)である。

一般には、神事が終わった後の宴会(打ち上げ)と解されているが、本来は神事を構成する行事の一つである。

神霊が召し上がったものを頂くことにより、神霊との結びつきを強くし、神霊の力を分けてもらい、その加護を期待するのである。また、神饌が食べられるものであるという証でもある。神社から餅などを頂く場合、直らうと言う場合がある。これも似た意味である。

本当に、古来からの神社行事は、専門用語が難しい!ということで。


市民相談の回答。

2010年11月22日 | Weblog

 土曜日にお話しをしておりました市民相談の件も含めて担当部署に訪問しました。

 ケンチブロックの件などは、やはり前々から地元の方達周知のようで先の秋季道路清掃の時点でも【危ないね!】といった声は多く聞かれていたとの事で、担当課長と今後の改修等こまごまとした協議をしてきました。

 市側には市の所有する部分での見解もありますが、住民の皆様からの多くの声については真摯な姿勢で取り組んでくださるようですので一安心です。

 午後には、再度現場確認に向かう!という事ですので、住民の声が届くかどうか少し推移を見て行きたい!と思っています。

不審者情報、声かけ事案、振り込め詐欺等
【悪質な販売の電話】
発生日時 平成22年11月19日(金曜日)
発生場所 市内
状況 市施設を騙り、福祉用品等の販売・斡旋をしようとする悪質な電話がかかっているとの報告がありました。十分注してください。

不審者情報、声かけ事案、振り込め詐欺等

 みどり市とその周辺地域で発生した不審者情報、声かけ事案、振り込め詐欺、熊の出没等の地域安全に関する情報を掲載しています。発生順に随時追加更新しています。


うつ病は。

2010年11月21日 | Weblog

長沢ひろあき参議院議員のツイッターを久しぶりに見ましたところ。

 【うつ対策に関して、地域の取り組みを調べに鹿児島に来ています。薩摩川内市から鹿児島市に移動中。保健師の不足は大きな問題】

という事で、うつ病に関する取り組みを進めているようです。

 うつ病は、起きる仕組みや原因がはっきり解明されておらず、まだまだ分からないことの多い病気ですが、その人がもともと持っている「うつ病になりやすい性質」と、「環境的な要因によるストレス」が関係していると考えられています。
 また、脳の神経の情報を伝達する物質の量が減るなど、脳の機能に異常が生じていることも分かってきました。

 私の周りでも多くの方がこの病気い悩んでいますのでもっと勉強していくらかでもお役に立てる環境作りをしなくては!と思っています。


市民相談。

2010年11月20日 | Weblog

 朝近所の方から相談があり、現場に早速行ってきました。

 映像のように、けんちブロックが欠けているのがわかりますか?左に曲がった時点でけんちが飛び出しているようで車体の後ろ部分が当ってしまったようです。

 とっても危ない!という事で、あたった事は自分の責任としても今後曲がりやすくならないか・という物です。

 そこで曲がり角のけんちは、市のものですがその後ろの土地所有者の方にお話しを聞きましたが、以前から市にお願いをして削ってもらいたい!というお願いをしていたそうですので来週早々にでも市と協議をしますという事にしました。

 こういった普段は気がつかないところに事故の危険性は含まれていますので早期の解消を!ということで。

 


H22年度群馬県国保運営協議会会長研修会。

2010年11月19日 | Weblog

 午後2時より7時まで標題の研修会に参加いたしました。

 群馬県内の国保の現状についてや、研修会を行い【超高齢社会における国保と健康づくり】とのテーマの下、元厚生労働事務次官 辻哲夫東京大学高齢社会研究機構教授の講演も大変参考になりました。

 昭和51年頃を境に自宅で亡くなる方と病院で亡くなる方の割合が逆転し近年では、8割の方が病院で亡くなっているという現況なども国保の負担が増える現状になっているといった研究成果には、現実味を感じています。

 とにかく、国保の収納率が重要といった事務的な話題から、夜間の運動の為に歩道や街灯なども整備することも重要といった政治的な話題まで大変参考になりました。

 終了後は、各市町村の会長が意見交換会なども行い、様々な現状もふまえ、大事な国民皆保険時代を永続させる為にもしっかり対応をしなくては!という事でした。


高齢者の自動車保険料値上?

2010年11月18日 | Weblog

高齢者の自動車保険料値上げへ 事故多発で割高に

私のお願いしている傷害保険の方から本日、以下のような状況が今後早い段階で出てきます。

という事で早速調べてみました。

 損害保険大手各社は18日、高齢者の自動車保険料を引き上げる方針を決めた。高齢者の事故が増えていることを受け、新たに高齢者向け保険料を設定し、若い世代よりも高くする。引き上げ幅など詳細を詰め、来年度中に実施する。

 引き上げ時期は、損保ジャパンが来年4月から、東京海上日動火災保険が同7月からを検討している。三井住友海上火災保険も追随する見通し。

 損害保険料率算出機構は昨年7月、事故の際の保険金支払いにあてる保険料率の参考値を平均5・7%引き上げた。その際、10歳ごとの区分を新たに設け「60歳以上70歳未満」「70歳以上」の参考値は平均よりも大幅に高く設定した。

 大手損保各社は、参考値の引き上げや同機構が示した新たな区分設定に従い、高齢者の保険料を引き上げることにした。

確かに高齢者の方の運転に限らず事故には十分注意が必要です。




人事院勧告。

2010年11月17日 | Weblog

本年度も、給与勧告という事で、人事院勧告がありました。

【基本的な考え方として】

 公務員の給与は、市場原理による決定が困難であることから、経済。雇用情勢を反映して決定される民間の給与に準拠して定める事が合理的。

 という事で月間支給月数を0.2%引き下げる方向性のようです。

 11月30日から議会が開会しますので、冒頭人事院勧告による引き下げの議案が、議会提案として出される予定になってきました。

ちなみに

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査によると、公務員の冬のボーナスは前年比9.4%減の56万8150円(国家公務員58万6400円、地方公務員54万9900円)になると予想。また第一生命経済研究所でも同9.0%減の57万4000円と厳しい予想を示している。

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民生福祉常任委員会協議会。

2010年11月16日 | Weblog

月に一度の標題の協議会が開催されました。

 今月は、25項目に渡って様々な報告や途中経過などが議題となりました。

 主だった議題として、子宮頸がん、ヒブなどのワクチン接種に対する補助やインフルエンザなどの補助について細かなお話がありました。

 また、指定管理者の継続などもありましたので、今後12月議会で議案として提出される案件も多くありました。

 インフルエンザワクチンについては、1回目3600円、2回目2550円という基準がなされていますがこれから現実として接種する医院での金額などもしらべていきたいとおもっています。この冬は、インフルエンザが流行の兆し?といった報道もなされていますので、ワクチンの確保の状況なども掲載していきたいと思っています。