みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
  公式ブログbyみどり市紀行 (C)
 

      

総務文教常任委員会。

2012年01月31日 | Weblog

             阿左美駅構内の縄文遺跡跡です。

本日は、表題の委員会を開催し多岐に渡って様々な報告や協議事項を行いました。

一々については、問題の内容をお話しできませんが、市民の公平性や安全性を追求する慎重かつ重要な内容となっています。

会議中に、東武線阿左美駅なども視察に行きました。

請願が出されている駅構内の縄文遺跡の保存問題や、交通対策なども確認の為の視察です。

結論は、簡単には出るものではありませんが、現場第一主義に徹する事が、重要と考えての視察でした。

駅構内に遺跡があるという駅は、多に類を見ませんので、保存についても慎重に対応しなくてはなりませんので、要検討という事です。

阿左美縄文式文化住居跡

住居跡展示室外観
住居跡展示室外観

 阿左美遺跡は、約3,800~3,200年前の縄文式中期後半~後期前半の集落跡で、1954年の東武線阿左美駅構内の拡張工事の際にたくさんの土器や石器が出土し、翌年の群馬大学による発掘調査の結果、2棟の住居跡が発見されました。現在でも、駅構内に入りますと住居跡の見学ができるようになっています


新春政談会。

2012年01月30日 | Weblog

昨晩は、公明党群馬県本部主催の新春政談会が、高崎市で行われました。

会場2200名収容でしたが、ほぼ満席で、新春にふさわしい熱気あふれる会となりました。

加藤参議院議員(県代表)高崎市長に続いて、衆議院議員坂口力副代表の講演がありました。

内容は、年金百年安心プランの定番のお話しでしたが、分かり易く明快な論調で、はじめて聞かれた方も納得の内容です。

約1時間の講演を掻い摘んでお話しすると、開催中の今国会での重要審議は、一つは、雇用問題、もう一つは、社会保障の二つが重要であり、社会保障(年金、医療、介護)を孫子の代までどうするか重要な局面に立っているとの認識の上で、現在の約24兆円の財源確保をどうするか、また、民主党の最低保証年金7万円にする為の財源は、何処から持ち出すのか、などなど分かり易い内容でした。

また、消費税を1%上げると約2兆5前億円の増収になり、5%挙げた場合は、約12兆5千億円の増収分の使い道が明確化されておらず、もっと真摯な話し合いを行わない場合、協議のテーブルに着くことは出来ない。といった今後の政局を判断する上で大きな材料となるお話しもありました。

ともかく、大事な事は、少子高齢化が加速する中で、国民一人ひとりの安心や安全が何なのか党利党略ではなく、本当に国民擁護の政治が、今、求められているという事ではないでしょうか。

 


不意打ち値上げに国民は。

2012年01月29日 | Weblog

電力会社・崩れる牙城:強気の東電、「改革」迷走 「選挙なら下野」民主政権の足元見透かす。

以下報道です。

 ◇幹部「値上げで1兆円稼げる。資本注入など必要ない」

 東京電力が17日に発表した企業向け電気料金の「不意打ち値上げ」。3月の東電改革決定を見据え、「東電国有化」を巡る政府との水面下の攻防が激化する中、吹き始めた「衆院解散風」をにらんだ思惑も交錯する。

 「どこかの時点で腹を割って議論しなければ前に進みませんよ」。値上げ発表の4カ月ほど前、仙谷由人官房副長官(当時)は西沢俊夫社長に告げ、東電説得に乗り出した。

 仙谷氏は東電改革の政権側のキーマンと目されている。政府を離れ、民主党政調会長代行となったいまも、ひそかに東電の勝俣恒久会長に接触。公的資本注入後の東電の将来像について意見を交わしてきた。

 東電は福島第1原発の事故で原発を稼働できなくなり、火力発電の燃料費増加で経営環境は厳しさを増す。経営破綻に追い込まれれば、電力の安定供給や原発事故被害者への賠償が滞る。政府が描くのは、1兆円規模の公的資本を注入し、議決権の3分の2を取得して経営権を握る「実質国有化」だ。

 東電改革の素案には電気料金値上げや原発再稼働で収益を改善することも盛り込まれているが、「国民の理解」が大前提だ。民主党関係者は「東電には死んだふりをしてもらう」と政権主導の改革を目指す。

 ところが、東電はシナリオ通りには動かなかった。勝俣会長は政府関係者に「政府が議決権の3分の2を持つのだけは勘弁してほしい。50%以下でお願いします」と譲らず、年末年始をはさんだ交渉は難航する。

 議決権の3分の2を政府に与えれば人事権まで明け渡すことになる。公的資本受け入れは不可避とみる首脳陣の中にも「屈辱的な事態だけは避けたい」という組織防衛の意識は強い。

 東電幹部の間では資本注入にすら否定的な声がなおくすぶる。「料金値上げを実施すれば1兆円は稼げる計算になる。そうすれば政府からの資本注入など必要ない」。勝俣会長は年明け以降、「料金値上げは必要だ」と政府側に繰り返し、政府関係者は「建前論が先行して話が前に進まない」と焦燥感を募らす。

 「民主党に好きなようにやられるなら東電の方からひっくり返せばいい」。東電幹部は最近、接触を重ねる自民党政権下の閣僚経験者らに言われた。賠償責任を負わずにすむ「会社更生法の申請」の打診だった。

 別の幹部は漏らす。「選挙になれば民主党は下野するだろう。そんな政権に経営権を委ねるわけにはいかない」。消費増税問題を抱え、支持率低下にあえぐ野田政権の足元を見透かすように強気の姿勢をみせる。

 ◇発送電分離も失速

 「東電は置かれた立場をわかっていない」。原子力損害賠償支援機構幹部はいら立ちを隠さない。1兆円規模の公的資本注入方針は固まりながらも、東電改革が迷走するのは、政府内にも温度差があるためだ。

 「国が経営権を握ることでリスクも生じる」。政府内には料金値上げや原発再稼働に慎重な枝野幸男経済産業相に対し、原発事故が再発した場合に国の責任になることや、値上げなどをせずに東電の経営改善が進まない場合の国民負担増を懸念する財務省などに経営権を握ることへの慎重論があるという。

 「東電国有化」への政府の動きがまとまりを欠く中、改革の目玉のはずの発電部門と送電部門を切り離す「発送電分離」も勢いを失いつつある。「国民から抜本的な改革を求められている」。東電改革の陣頭指揮をとる枝野経産相は昨年12月、こう強調した。電力業界では「送電部門を資本関係のない別会社にする『所有分離』まで踏み込まなければ現状と変わらない」(電気事業連合会幹部)というのが定説。政府内の改革急進派は「所有分離」を有力視した。

 現在の制度では送電部門の会計を発電部門と分ける「会計分離」を採用。経産省内には「東電という会社をこの世から消すための発送電分離が必要だ」として、東電の送電部門以外を売却する「解体案」も検討された。

 しかし、現在、政府内で検討されているのは、送電部門の運用を電力会社から独立して設置する公的機関に委ねる「機能分離」案。政府内の検討の結果、「民間資産を強制的に切り分けるのは、私有財産権の侵害になる」(経産省幹部)として「所有分離」への慎重論が浮上。残る選択肢の送電部門を分社化して東電の傘下に置く「法的分離」では「一体運営の延長」との異論が続出、消去法的に機能分離が有力となった。独立性をどこまで貫けるかが焦点だが、政府内では公的機関に電力会社から出向させることも案として浮上。東電の影響下に置く形態になれば、改革は骨抜きになる可能性も残る。

 「福島の賠償を優先させるためにも、発送電分離は先送りだ」。今月上旬、交渉を担当する政府関係者は東電幹部にこう告げた。衆院解散・総選挙が視野に入る中、「制度改革は賠償問題が落ち着いた後に時間をかけてやる」(政府関係者)と、先送りムードが高まっている。

 「消費税しか頭にない今の政権に発送電分離をやり遂げる強い意志も力もない」。発送電分離に積極的な経産省幹部はあきらめ顔だ。東電改革は出口の見えない迷路に入りつつある。

まったくどうなるのか?不透明な動きが活発化していますね。


文化財防火デーみどり市。

2012年01月28日 | Weblog

先日お話ししていました文化財防火デーにちなんでの消防訓練を本日「旧花輪小学校)にて開催いたしました。

登録有形文化財(旧花輪小学校校舎)

「日本の製鋼・鋼管技術の先駆者」とされる今泉嘉一郎の寄付により建設されました。

木造2階建、切妻造、フランス瓦葺、下見板張の学校建築で、北面片廊下とし正面中央に玄関ポーチを突出させています。昇降口部の窓構成や腰折れ屋根窓などに造形的特色があります。


そり遊び。

2012年01月27日 | Weblog

本日は、エムトラベルの仕事で武尊に行ってきました。

昨日の情報ですと雪は少なく道路も武尊まで全然大丈夫!との事でした。

朝、赤城山を見ると何か山が見えなく空も真っ黒な感じで不安の中を高速を走らせ渋川を過ぎたあたりで大雪になってしまいました。

これは、雪を見に行くだけか。と覚悟しましたが、進むにつれて沼田市内からは晴れ間も見えてきましたが、道路は真っ白でどこかでバスにチェーンをかけなくてはいけないか。

と言う感じでしたが、何とかかけずに到着。

写真は、私と何人かの父兄で斜面を整備した後、こども達が写真を撮っている映像です。

何とかふぶかれる事もなく、無事終了し先ほど帰宅いたしました。

この後、みどり市PTA新年会に参加します。


信問い直すしかない。

2012年01月26日 | Weblog

たまたま訪問した会社でテレビ中継を行っていましたので以下の内容の話を見ました。

解散要求は、致し方ない政権の内容ですが。やるべきことはしっかりやって国民の信をとう事をお願いしたい思いです。

信問い直すしかない…谷垣氏、早期解散を要求

 1月26日(木)13時32分配信

 野田首相の施政方針演説に対する各党の代表質問が26日午後、衆院本会議で始まった。

 自民党の谷垣総裁は、首相が意欲を示す消費税率引き上げについて、「民主党のマニフェスト(政権公約)違反は明らか。このまま突き進むことは、議会制民主主義の根本を否定する行為で、断じて容認できない」として、「有権者に謝罪し、国民に信を問い直すしかない」と早期の衆院解散を迫った。

 谷垣氏は、政府・与党がまとめた消費増税を柱とする社会保障・税一体改革の素案を「検討課題がただ羅列されるのみで、抜本的改革とはほど遠い」と批判。月7万円の最低保障年金導入など民主党の年金制度抜本改革については、消費税率引き上げ関連法案の国会提出前に詳細な制度設計を公表するよう求めた。

文化財防火デーは、1月26日

2012年01月25日 | Weblog

以下の内容のように宝竜寺の炎上以降、火災による文化財の消失などの教訓の為、1月26日は、各行政で文化財保護の観点から消防訓練を実施しています。

みどり市では、1月28日「旧花輪小学校」にて実施いたします。

文化財防火デー

 毎年1月26日は,「文化財防火デー」です。
 文化財防火デーの制定は,昭和24年1月26日に,現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂が炎上し,壁画が焼損したことに基づいています。
 この事件は国民に強い衝撃を与え,火災など災害による文化財保護の危機を深く憂慮する世論が高まり,翌昭和25年に文化財保護の統括的法律として文化財保護法が制定されました。
 その後,昭和29年11月3日に法隆寺金堂の修理事業が竣工し,文化財保護行政も確立するとともに,文化財保護思想の一層の強化徹底を図るために普及啓発事業が行われるようになりました。その一環として,法隆寺金堂の焼損した日であること,1月と2月が1年のうちで最も火災が発生しやすい時期であることから,昭和30年に,当時の文化財保護委員会(現在の文化庁)と国家消防本部(現在の消防庁)が1月26日を「文化財防火デー」と定めました。以来,毎年この日を中心に,各都道府県教育委員会,各消防署,文化財所有者等の協力を得て,文化庁と消防庁が連携・協力して全国各地で防火訓練などの文化財防火運動を展開しています。
 平成23年1月の「第57回文化財防火デー」では,国宝「功山寺仏殿」(山口県下関市)や護国寺(東京都文京区)などで防火訓練等が行われました。


やっと完成しました。

2012年01月24日 | Weblog

昨日、本日と校正し、やっと「みどり市議会だより」2月5日号が完成しました。

後は、印刷に回すだけとなりました。

全体で12時間ほどの時間と労力を懸けましたので、出来栄えはどうかな?と思いますが是非ご覧ください。

今回の表紙は、上神梅駅「わたらせ渓谷鉄道」です。


また。降雪?

2012年01月23日 | Weblog

また、降雪になるようですので十分お気をつけください。

東京都心でも積雪見込み=関東甲信、山沿い大雪―気象庁

時事通信 1月23日(月)8時59分配信

 気象庁は23日、関東甲信地方では同日夜から24日未明にかけて雪が降ると発表した。山沿いを中心に大雪になる所があり、関東南部の平野部でも雪が積もる。東京都心では23日夜遅くに1~2センチ程度の積雪となる見込み。交通の乱れに注意が必要という。
 日本付近が冬型の気圧配置となり、23日夜に寒気を伴う気圧の谷が東日本上空を通過するため。24日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で、長野県が40センチ、関東北部山地が20センチ、山梨県と関東南部山地が15センチ、関東平野部が5センチ。 

12月に提出してありました予算要望の件ですが、本日の公明新聞に掲載されていました。 


障害者の方の自動車税。

2012年01月22日 | Weblog

先日、身体障害者になると思うのだけど、行政が何にもしてくれない。というお話しがありました。

現在入院をしているそうですが、では入院費はどうなっていますか?という事で確認をしましたところ、入院費は無料みたい。という答えが返ってきましたが、それは、障害者の認定を受けていますよ。と言う回答を出しましたが、今度は、車の税金は、免除にならず払っているとの話になりました。確認した所、障害者ご本人は免許が無いとの事で。さらに説明をいたしましたが。

普通乗用車の場合は、こんな免除の内容です。

・身体障害者本人が所有し、生計を一にするものが運転する車
・身体障害者のみの世帯の身体障害者が所有し、常時介護者が運転する車
・身体障害者が18歳未満であり、生計を一にするものが所有し運転する車
いずれの場合も1級から3級が対象で、障害者が生業・通勤・通学のために取得、所有した場合

車も、傷害のある方本人の車が基本です。家族所有の物は免税にはなりませんので、ご注意ください。


みどり市からの風

2012年01月21日 | Weblog

以下の内容でFMラジオを放送していますので一度お試しください。

 

FMラジオ番組「みどり市からの風」

FM桐生で毎月第2日曜日放送中

 市では、コミュニティFM放送局「FM桐生」で市の情報発信番組「みどり市からの風」を放送しています。石原市長が出演し、市政や市の見所について語るほか、イベント情報の紹介や、市長の仕事のこぼれ話などをまじめに楽しくお届けする30分番組です。ぜひお聞きください。
放送日時 毎月第2日曜日の午前9時~9時30分(再放送は翌日の午前10時30分~11時)
チャンネル FM77.7メガヘルツ
受信エリア 桐生市街地とその周辺
FM桐生ホームページ 
http://www.kiryu.fm/


初雪ですが、ご注意ください。

2012年01月20日 | Weblog

朝方の3時頃から雪となりました。

35日間史上3位と言う乾燥には、一息はつきましたが、降雪という事では、危険度が増しますので、十二分にお気をつけください。

本日の夜にかけてまで降雪、明日の朝方は、路面の凍結など起こる可能性が高いですので、玄関前での転倒などもご考慮ください。

<天気>関東甲信、20日夜にかけ内陸部で大雪の恐れ

1月20日(金)1時22分配信

 気象庁は19日、冬型の気圧配置と低気圧の影響で、関東甲信地方では20日夜にかけて内陸部を中心に大雪となる恐れがあるとして注意を呼び掛けた。過去3番目に長い35日連続で東京に出されていた乾燥注意報は19日午後に解除された。

 同庁によると、低気圧が本州の南海上を東に進んでおり、雨雲が関東甲信地方にかかるため、山沿いなどで大雪となる見込み。平野部でも積もるところがあるとみられるが、都心で積もる可能性は小さいという。

 20日午後6時までの24時間予想降雪量は、多いところで▽関東北部山沿い20センチ▽箱根、多摩、秩父地方20センチ▽甲信地方南部20センチ▽関東北部平野部10センチ▽関東南部平野部5センチ--。海上は強い風が吹くとみられ、高波や強風にも注意を呼び掛けている

地震予知装置の展開は。

2012年01月19日 | Weblog

ここの所、何度か掲載をさせていただいています地震予知装置の件ですが、市民の方などから笠懸庁舎へ入れたのはいいけれど、その後は、どんな考え方でいるのですか?と言った内容を多く聞いています。

確かにおっしゃるとおりで現在は、其処の部分の検討協議を行っています。市民にどう伝達するのかが一番重要であり、教育施設である学校などにも速報が流せなくては、まったく意味の無い結果になってしまいます。

そこで、現在検討している段階ですが、たとえば、一般の市民のご家庭にインターネット配信がされている場合。USBを入れれば配信が可能です。

ただ、常時つけておかなくてはならない状況になりますので、USB代と電気料金が懸かってきます。ただ比較的安価でレンタルできるようですのでこういった部分も市民サービス的な観点からも要件等ですが。

まだまだ、公共施設に対するメンテナンス費用の問題や、一般家庭に設置をする場合の、費用的な問題などなどありますので早期に検討して、地震に対する不安感を少しでも取り払えるよう進めなくてはなりません。

また、予知ができてもその時間を有効に使う部分の、逃げ道など十分に考えておかなくてはなりませんのでこちらも市としてのマニアルなども示していかなくてはなりません。


議会だよりの最終校正。

2012年01月18日 | Weblog

本日は、委員全員での校正は最終です。

最後の校正は、正副委員長と印刷会社とで行っていきます。

何度校正をしても訂正箇所があるもので、本当に何かのおっかけっこみたいな物です。本日も2時間半8人で行いましたが、文章表現があれっと思う部分や、句読点がおかしい部分、文字が大きかったり小さかったりで校正箇所は、40箇所程度です。

はじめての校正から見た場合、500箇所程度は、1冊の議会だよりを完成させるまでに発生する部分です。

これだけ慎重を期している私のものが一番校正箇所は少ないものの、それでも20箇所程度になりますので、多い方は、60~70箇所程出てきます。

ともかく、様々な表現の方がいますので、一律化することは、大変な労力と時間がかかるものだという事は、ご理解ください。

今回、一番感じた点は、写真のキャプションで、被災地に市民福祉委員会が行った場面で、〇〇市消防本部跡というものがありましたが、跡はいかがな物か。という部分がありました。

確かに、被災をうけて現在は使用されていない消防署ですが、建物自体がなくなっている訳ではないので、跡はおかしい。という事です。

こういった、細部にわたって校正をしていますので大変です。

ただ、それもこれも市民の皆様に、見易く分かり易い紙面を提供したい!との思いが満載しています。

2月5日発行ですので、是非ご期待ください。


阪神・淡路大震災から17年。

2012年01月17日 | Weblog

お昼過ぎに以下の地震が起きました。

平成24年01月17日12時40分

 

17日12時30分頃

 

茨城県南部

 

M4.7

 

震度3

平成24年01月17日12時33分 17日12時30分頃 茨城県南部 M4.7 震度3
 また本日は、17年前に以下の地震が起こったことも記憶にわすれられない大きな災害でした。
 特に、前月に笠懸町の20名くらいの方達と神戸に研修旅行に行っていましたので研修した場所などが、倒壊しているさまには、驚愕を受けました。
 本年に入って、少し体感する地震が増えていますので、どうか、地震時の対応は、常に心がけていただきますようお願いいたします。

1995年1月17日午前5時46分、淡路島北部、地下16キロの地点を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生。淡路島、神戸市、西宮市、芦屋市などで震度7の非常に激しい揺れを観測した。この地震による被害は、兵庫県内を中心に死者6434人、負傷者約4万4千人にのぼり、戦後最大の自然災害となった。

阪神大震災から12年 - 兵庫