みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
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報道の先行はまずいのでは?2

2007年06月30日 | Weblog
 先日もお話していましたが、表題のようにマタマタ報道が先行した記事が掲載されていました。先日も市長からお詫びとまでは言いませんが今後は、十分注意を払って行きたいゆえの話があったばかりですので、何故でしょう?と思うのは私ばかりではないような気がしています。今回の問題点は、塩原配水地の用地の問題で監査委員の報告に内容が示されている物です。主には=「請負業者の市有地に主要工事がなされていた」「工事終了後に土地の賃貸契約が交わされた」「契約期間内に土地の売買の契約の覚書が交わされた」「その上で関連工事すべてに同一業者が係わっていた」と言うことで、公共工事の透明性や公平性から著しく逸脱していると言う物でしたがそのほかにも、白紙の請求書に書き込んで(水道局)等があり、2001年度から2006年度までの監査に対しての監査委員の注文でした。みどり市になってからの事ではないので幾らかは、救えますが、問題は問題です。
 市側ももっと議員に対して報告があった後の報道と言う配慮がたらなかったのでは?と思っていますが、私としてはFAXなりで、新聞報道がなされます!位のものは、事前にあってしかるべし!ではなかったのかなーとおもっています。
 又、同じ報道で、サンレイク草木の支配人のコメントにも少々疑義があります。「今までの数字自体が一部水増しされているため」一概に現在とは比較できない!云々の表現があり、これ又、表現に問題があるのでは?と思っていますので、週明けにも、支配人に確認したいと思っています。ともかく大事なのは、みどり市民が変な感覚の中、市運営に対して不安、不信を持っていくような物事は、対処しなくてはなりませんので、物事は慎重且つ、繊細に!と言うことです。

区長会との懇談会

2007年06月29日 | Weblog
 午前中は、愛猫「ひらめ」18歳がここ数日調子が悪いようなので、新田動物病院へ診察に行きました。高齢(人間なら90歳位でしょうか?)なのでこの夏が越えられるかどうか分かりません。レントゲン、血液検査の結果、肺に少し水分があるようですが、血液なのか膿なのか分かりません、ただ注射器で肺から取った場合ショックで死ぬこともあるようですので、少し様子を見ましょう!と言うことになりました。
 午後は、標記の懇談会を笠懸公民館で開催、参加いたしました。市長、議長、区長会長がそれぞれの立場で話をしましたが、話が盛り上ってしまい、肝心の質問かいがほとんど出来ませんでした。特に、司会者のカーブミラーの設置について、議員が余りでしゃばらないようにした欲しいゆえの提案をした時点で、ある議員が、反対に区長に要望をした結果、いつもの方(昔から必ず挙手をして話す有名な方)が今度は地元議員の批判になってしまい、そのことを区長会長が、たしなめた時点で席を立って帰ってしまい、議長も自分の地元の方なので、憤慨みたいな場面になってしまいました。
結論とすると、こうゆう形のパネルデイスカッションは、やめた方がいいみたいですね!何か遺恨みたいな物が残るのでは?と言う方向です。議員と区長と言う立場は、それぞれが、地域を背負っていると言うような情況ですので、懇談会をするならもっとゆっくり納得がいくまで話し合える形にしたほうがいいと言うことです。

みどり市地域防災計画

2007年06月28日 | Weblog
この度、合併後1年を経過した時点で標記の防災計画が作成され議員全員に配布がなされましたが、防災計画などは、どうでしょう?本来であれば合併と同時に確認するべきでは無いかと考えています。
確かに、いざ緊急時(地震、台風、等)には、明確な指示がなされない場合には、二次三次の災害になってしまいます。私の言いたかった(笠懸町当時に質問)のは、全ての事項を完璧に備えることは大事ではありますが、1年間災害が無かったから幸いしましたが、救助救急活動、医療活動、避難誘導計画くらいの部分は、すぐにでも必要だったのではなかったかと思っていますが、今回作成された物は、立派に出来ていますので今後は、いざ緊急時の対応は出来るようになったようです。ただ、願うことは何も無い!と言うことですが、みどり市は平地ばかりではなく山林が面積の3分の2を占めていますので、大変です!
100Pに渡る計画書を担当委員長として目を通さ無ければなりませんので、しっかり一読したいと思っています。

午前中から桐生のシルクホール

2007年06月27日 | Weblog
 朝は、市民相談の件で民生部へ、保育費の件で確認に行きました。と言いますのもみどり市の保育料は7段階で3段階目から4段階目の金額が9千円の差が有ります。所得や様々な条件がありますが、太田市は23段階で全体的には若干高いようですが、段階ごとの差を抑えた形になっています。ので今後みどり市でも検討をして余り急激な差を作らないようお願いをいたしました。
 11時にスカイホールBで「19年度両毛線整備促進期成同盟会総会」がありますので移動をしました。この会での講演がありましたが、わたらせ渓谷鉄道等の県内3私鉄の情況等やデマンドバス等の運行に対する情況等大変参考になりました。
 二時からは「桐生市学校保健会総会}をスカイホールAにて開催され参加いたしました。私がみどり市総務文教常任委員長としてあいさつ、党友の周東てるじ桐生市議が教育民生常任委員長としてあいさつをいたしましたが、本当に感慨深いものがあります。同氏とは、30年来の党友としてずっと一緒に活動をしてきましたが、今回の学校保健会が桐生、みどり市で同じ組織になったことにより呼ばれたようですが、今後、桐生、みどり両市のより深い関係のさきがけになる学校保健会に賛同のエールを送りました。

6月定例会最終日

2007年06月26日 | Weblog
 12日に開会していました6月議会も本日を持って終了いたしました。
最終日ですので、委員長報告をいたしました。先日報告していた通りの内容ですが、委員長報告に対する質疑、討論がありますので回答をしなくてはなりません。ただ、長提出議案は、全議員に一端報告して有りますので、私の報告は、委員会での審議の内容になりますが、ちょっと気をつけなければならない党の方が若干1名いらっしゃいますので、私としては、質疑討論大歓迎です。
5議案の内、最後の第60号議案でやはり質疑をしてきました。と言いますのは、委員長として執行部にお願いをした部分の確認をされたわけですが、さらっと答えを出して終わりにいたしました。議案の内容について委員長として答えるわけには行きませんのでサラッとしかできないと言うことです。
 又、6時からは、執行部との懇親会を持ちましたが、その席上でも、市長のほうから先ほどのお願いの部分のに対する回答として、今後も、委員長のお話の通り、誠意を持って対応いたしますとの回答でした。
 又、明日からは、議会とは違った、様々な会合が、目白押しになっていますが、今日受けた「市民相談」の回答も速めに出さなければなりません!!

保育所の運営形態

2007年06月25日 | Weblog
 現在みどり市笠懸町には、公立保育園2園、私立保育園3園があり、園独自の様々な個性を輝かせ運営に当っています。
 私の娘も、数年前まで保育所に通っていましたので、その個性の違いを歓迎していましたが、やはり、個性の違いは小学校に入学する時点で様々な形で出てきているようです。私も必ず、地元の学校区の入学式には参加をさせていただいていますが、あの子は、どこどこの保育園どこどこの幼稚園と言うように卒園した場所が分かるくらいの違いが出ています。良い悪いは、申しませんが、やはり大事なのは、園の指導者の姿勢で決まってしまうようです。市営の保育園は、ある程度、市の方針に添った形で運営されますが、民間の保育園となると先ほどの指導者の姿勢で、だいぶ形態は変わってきます。ただ、民間の保育所についても補助金によって運営されている部分は変わりがありませんので、余りにも卒園し、入学の時点で他の卒園児と差が出てはいけませんので「三つ子の魂百までも」のごとく、そのお子さんの一生を見ていると言う自覚と責任を持って「しつけ」を行って欲しい物です。

感慨ひとしお!45周年

2007年06月24日 | Weblog
 本日は、記念例会の当日ですので、9時半に桐生シルクホールに向かいました。
式典は、14時からですが、様々な準備に時間いっぱいまでかかりましたが、何とか間に合いました。
大会会長あいさつ
 ご紹介をいただきましたL宮崎 武でございます。会長として一言ごあいさつを申し上げます。
 一筋にライオンズ精神を保ち続けて45星霜、その歴史と伝統に更なる50周年への夢と希望を託し新たにスタートラインに立つ喜びと感動を胸に桐生ライオンズクラブ創立45周年記念例会を開催させていただきます。
 1962年4月30日東京芝ライオンズクラブ、足利ライオンズクラブのスポンサーにより群馬県最初のクラブとして日本では407番目のクラブとして誕生して以来45年の年月を関係各位のご高配により迎えることが出来ました。
 新緑まぶしい本日、桐生市長亀山豊文様、みどり市長石原 条様、333-D地区ガバナー福永 敬Lをはじめ多くの皆様のご臨席を賜り心より感謝申し上げます。
 今、我我ライオンズクラブに与えられた使命の重要性を確認し行くとき、各分野でのライオンズマンの活躍がさらにさらに重きを成しています。
 ライオンズの誓いのごとく「われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する」との決意も新たに会員一同がスクラムを組んで「いざ!50周年へ」前進又前進を開始して参りたい!と思います。
 最後に、ご来賓の皆様及びブラザークラブの皆様に心より感謝と御礼を申し上げ皆様の益々のご隆昌をご祈念申し上げ御礼の言葉といたします!ありがとうございました!と言うあいさつをいたしました。14:00から開始し16:30頃まで記念講演を終了し、東毛地域の皆様約80名をご招待して無事故で、終わることが出来ました。片づけをして会場を出ましたら、6時半から「郷ひろみショー」があるとのことで大渋滞になっていました。7000円だそうでしたが、中年以上のファンの女性の方ばかり、すっごい熱気で圧倒されてしまいました。

総務文教委員会開催

2007年06月22日 | Weblog
 本日九時半より総務文教委員会が開催されました。
委員会に付託された長提出議案5件を慎重審査いたしました結果全ての議案に対し原案のとうり可決すべきものと決定いたしました。

議案第51号 みどり市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正
国家公務員の勤務時間等の改正に準じた内容で、現在休憩時間を1時間としている部分を45分に短縮するものと言うことです。
尚、委員からは、遅刻、早退、欠席の際の書面の整備、所属長の了解等についても住民から見てきちっとした形にて対応が出来るよう要望がありました。回答としては、書面の作成については現状実施していませんが、今後の検討として取り組んで参りますとの回答があり、賛成者全員により本案は原案のとうり可決すべき物と決定いたしました。

議案52号みどり市鉄道経営対策事業基金条例の一部改正する条例について
改正部分は、第二基金を取り崩すことが出来る根拠として、前事業年度の実績確定を持って必要な額を取り崩す事ができる規定となっている物を、当該事業年度中の資金需要に対応して取り崩せるゆえの規定に改め、転換後5年間に行われた国庫補助金の取扱を表現していた部分の規定を削る物です。委員からは、第三セクターによる経営は、第二基金を取り崩すまでに至らないような運営体制が本来の姿であり、今後はそうなる前に手が打てるよう十分注意をし、もっと担当委員会で協議が出来るような体制作りをお願いしたい!との要望がありました。回答としては、今後は、担当委員会には十分な検討ができるよう図って参りますとの回答があり、賛成者全員で本案は可決すべき物と決定いたしましました。
 
議案56号みどり市過疎地域自立促進計画の変更について
東地域の過疎対策としてH21年度までの5ヵ年計画策定後事業を推進する中
新たに3事業を追加、変更することに対する同意として、
1、座間、不動滝周辺の遊歩道の整備、2、市道25号線のひび割れの改良工事、3、林道の補修の3点です。どれも緊急性を要する事業と言うこと、事業費の一部を過疎対策事業債を充当する物と言うことで、委員からは、不動滝の遊歩道の件につき地元住民の同意を得ているのか?と言うような意見が出されましたが、住民周知は現在も徹底しており、今後も十分周知を心がけるとの回答があり、賛成者全員で本案は、可決すべき物と決定いたしました。
 
議案59号平成19年度みどり市一般会計補正予算(第二号)の設定について
提案説明の通り規定の予算総額から82万1千円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額を、それぞれ164億3817万9千円に定めます。細かくは提案説明の通りです。委員からは、6款農林水産費について、何故補助金を1割カットする中の増額か?との問がありその部分は、単に農業会議所がなくなった部分を移行する作業を担当者が落としたものでありますとの回答や、商工会費に対して何故?笠懸商工会のみ200万の削減か?との問があり、全体で5%削減し4180万を3980万(笠懸1900万、大間々1300万、東780万)との内訳の説明があり商工会3町村の商工会の格差是正に向かって統一したいゆえの答弁があり賛成者全員で可決すべき物と決定いたしました。

議案第60号平成19年度みどり市鉄道経営対策事業特別会計補正予算の設定について
提案説明にあるように、規定の予算総額に1億867万8千円を追加し総額を1億5千万8千円に定めます。基金繰越として基金の第一基金と第二基金から繰越金として9091万8千円を計上し、歳出の鉄道経営対策費で、赤字補填のため9091万8千円を補助金として支出する物で、歳入の過年度精算金1776万円を計上し第二基金に同額を積み立てる物です。提案説明のとうり全賛成者全員で可決すべき物と決定いたしました。

 委員長として、最後にお願いいたしたいことは、新聞報道によって委員が知るような案件が多く存在しますが、そういったことが無いよう細かく現状の報告がなされ、執行部と議会が車の両輪のごとく、みどり市運営を円滑に行えるようお願いいたします。以上が総務文教常任委員会における審査の無いよう及び報告です。
よろしくご審議いただき当委員会の決定どうりご賛同いただきますようお願い申し上げ委員長報告といたします。

その他として、社会体育館の監査の件、桐生西消防署設計の説明等が出されましたが、提案どうり了解をいたしました。
又、所管事務調査として7月3日東地域の小学校跡地、東小学校へ視察へ、又、9月30日から10月2日まで、デマンドバス、マンモス校、消防署(受託委託)等の視察も検討いたしました!

年金問題は深刻です!

2007年06月21日 | Weblog
 国政選挙が近づいてくると、前回の衆議院選もそうでしたが、年金の問題がかならづ再燃します!本来であれば、根本的に検討すべき大事な案件にもかかわらず、後回しになっている結果が今回も起こるべくして起こっています。
 私ども、一地方議員にとっても重要な問題で、「どうなっているの?」と言うお話はどこへ行っても聞かれます。国が威信をかけて運営している物ですので誰もが安心して払っているのは当然ですが、現在も国民の40%の方が、老後の不安は抱えているものの払えない方、を含めて多くいる現状です。確かにいくつもの年金番号を持っている方が、私も含めて多くいたことも事実ですが、統合の作業に何億?もかけて97年に基礎年金番号を決めたにも係わらず、5000万件以上不明との事で、社会保険庁の怠慢には、国民総激怒!的感覚ですが、今後、しっかりとした対応で宙に浮いた年金?などといわれないよう様々な手を打っていかなければなりません!
 私も前回の衆議院選の時に、未納では困ってしまうので、確認に社会保険庁に行きましたが、「何しに来たの?」的な対応で、激怒したのを思い出します。
 ただ結論とすると、第二号被保険者の期間が(18年6ヶ月)第一号被保険者の期間が其の後全期間との事でしたが、何か2か月分収まってないような事を言われましたが、納得がいきませんでした、第二号から第一号に変更したときに、払わなかったようなことを言われましたが、ただ宮崎さんの場合、19歳から第二号を払っているので、60歳までには約1年多く払うので、2ヶ月は問題ありません!との事でそのときは、納得していましたが、今一度、払ってないと言われて部分は、確認していきたい!と思っています。私本人は、滞納をした覚えが有りませんので今一度と言うことで、

桐生ライオンズクラブ45周年記念例会リハーサル

2007年06月20日 | Weblog
 いよいよ6月24日午後二時から45周年の記念式典を開催いたしますので、お昼から通しのリハーサルをいたしました。
ここまで、会計の高橋L事務局の藤田さんには大変ご苦労をかけましたが、後は、当日しっかり出来ますように祈るだけになりました。なるべくなら雨も降らずに穏やかな天候の下、当日を迎えたい物です。当日は、333-D地区ガバナー福永敬Lをはじめ大勢のL関係者、桐生市長、みどり市長も来賓として向かえる予定です。会場は、桐生シルクホール(5Fスカイホール)になります。
 
 午後は、三時半より笠懸第一保育園で、交通安全教室がありましたので、参加いたしました。影像のように市役所交通係の○○さんが説明のおねーさん役○○さんが子狸のぽんた役でとても分かりやすい簡単な交通ルールを園児に教えてくれていました。子狸役の○○さんは、顔が見えないせいなのか良く分かりませんが、普段よりとっても張り切ってはきはきおはなしをしていましたので、園児に大人気でした。

社会体育館着工へ!

2007年06月19日 | Weblog
 紆余曲折の末にやっと社会体育館が7月から着工になります。ただ7月に臨時会を開き議決後ということですが、全員賛成になる予想をしています。
今議会の総務文教委員会でも細かく説明があるようですので審議しなくてはなりませんが、ともかく笠懸町時代からの長年の要望が実現すると言うことで感慨ひとしおの感がありますが、これから莫大な金額(全体で約27億円)がかかってきますので、慎重に検討をしなくてはなりません!ただこの社会体育館が完成すれば、笠懸小の敷地も広く利用できるようになりますので、教室の足りない分を補えるのでは?とも思っています。
 入場に際しての、アクセスがいまいち悪いので今後、50号から直接入れる道路も検討しなくてはなりませんので、まだまだ審議は尽くします。
完成は来年の10月の予定です!!完成すれば、みどり市にとっても、近隣市町村にとっても体育館利用だけでなく大きなイベント会場になります。
楽しみにお待ちください!

黒保根選挙区は補選です!

2007年06月18日 | Weblog
 黒保根選挙区選出の議員(定数1)が公職選挙法違反(199条の2寄付の禁止)で略式起訴され罰金50万円(最高額)を受けたことにより本人が辞職願を提出したようで50日以内に補欠選挙(黒保根選挙区)を行うとの事で、大変な事態になっています。
 当選された方がどのような違反をしたのかというと、新彼岸を迎えた人の見舞金として現金5000円を10件に渡したようです。
この方は、現職であり、又3月21日ごろと言えば選挙戦の真っ最中であり、地元の慣習だから当たり前だ!見たいな感じに受け取っていたようですが、とんでもない勘違いをしていたようです。地元の人たちにとっても大変迷惑な話になってしまいました。新盆(8月)には、地元の方であった場合訪問しお線香を手向ける場面もありますが、何も持っていかないのは、公選法の通りです。(告別式当日であっても本人以外は、お金を持参した場合公選法違反)ましてや、違反にでもなった場合付託を受けて当選した以上、どのようにして住民の皆様に説明をするのでしょうか?
 今回の選挙では、公選法の改正があって、文書違反、寄付違反は、厳重に取り締まりますよ!との当局よりのお達しがあったように伺っていましたが、しっかり内偵捜査をされていたようです。
 ともかく、「今後とも市民や、地域の皆様のため、微力ながら様々な活動を通じて地域に貢献していく決意です。』とのコメントが新聞紙上に掲載されていますが何か、同じ広域の議員として「がっくり」の感があります。が、住民の重い付託を受けてバッチをつけている以上は、住民に迷惑をかけては断じていけません!!

桐生たばこ小組合への支援について

2007年06月17日 | Weblog
 今回の質問で標記の関係も執行部を正しましたが、この件については、組合の関係所の方から御話をうかがった時点で、みどり市の対応に疑義があります。
 手短にお話すると、年間約4億円の徴税の無い税金が、みどり市に入っていますが、助成金は1円も出していません。どうしてかというと、みどり市に移行する時点の合併協議会で、補助金に関しては全て1割のカットをしなければ、18年度の暫定予算が組める情況ではないためだと思っていますが、そこで、私の思うのは、酒税組合には、以前から補助金を出していない関係上、たばこ商組合にも出さない!又「健康日本21」との整合性が付かないためということのようでしたが、地元でたばこは買いましょう!と言うようなのぼり旗等の作成の為に使っている助成金ですので、今後検討して是非元に戻してください!と言う組合の要望に答えるべき!との事で、桐生市も相応の金額(68万円)を出しているようですので再考を!と言うことで結論付けました!ただ、一番の質問の山は、門前払い!と言うことでした。たばこ小組合の役員とJTの方が市役所に訪問した際(灰皿を寄付したい)何の対応も無く、勿論寄付も受けなかった!と言うことで、そんな失礼な対応があるか!と言うことです。是では、先が思いやられてしまうと言うことで!こちらも正した次第です!!

デマンドバス

2007年06月16日 | Weblog
 今回質問しましたデマンドバスの件は、今回で3回目となりました。笠懸町時代に町営のバスをなんとしても通して欲しいとの要望が多くの町民から寄せられていましたので、様々尽力していましたが、合併と同時に、大間々と合併することのメリットとして大間々路線の延長と言うことで実施した市営バスでしたが、路線が中心部しか走っておらず住民いわく「空気を乗せて走っている」との酷評でしたが、私としてはなんとしても路線を拡大し、笠懸町の全域に走らせることが一つの目標となっていました。今回の一般質問で、私の提唱していたデマンドバス運行を早期に走らせる方向で、との回答を得ましたので私の担当委員会でもありますので、出来るだけ担当部に早期に!と言う要望をし、笠懸町いやみどり市の住民の皆さんの利便性を一歩推進できるのでは?と思っています。
 昨日も新聞紙上に大きく掲載されました。何人かの方から激励もいただきました!宮崎議員の健闘を応援してます!と言う励ましです。
 実施は、出来れば早期にと思っていますが、来年度目指してがんばっていきます。

CSFⅡキャンペーン(視力ファースト第二弾)

2007年06月15日 | Weblog
 本日は、お昼からライオンズ関係の打ち合わせ、午後二時から333-D地区の三役スクールと言うことでしたので参加いたしました。
二時からの三役スクールの冒頭に表題のキャンペーン推進の為の講演があり、東京からCSFⅡナショナルコーディネーターの山浦Lによる30分の講演がありました。実は7月からのこの事業も私が担当と言うことで、昨年以上の推進をお願いしたい!という要請を受けていますので、真剣に受講いたしました。
1925年へレン、ケラーがライオンズに向けて{盲人のために暗闇と戦う騎士になってください}との言葉を発しましたが、そのときからライオンズは世界中の失明根絶に向けて活動しています。現在、目の見えない方が白い杖を使っているのを見かけた方もいると思います。是はライオンズの開発による物です!
 南アメリカ、ラテンアメリカ等の国々では、栄養失調、白内緑内症、トラコーマ、河川症等による視力障害で失明する人が2020年には7000万人と言う数値が出ているそうで、このことを抑制し撲滅する運動がCSFⅡと言うことです。
今回、私が群馬県の責任者と言うことですので、しっかり取組んで失明の危機にある人たちを一人でも多く救える運動を展開していきます!!

 影像は目の見えない子供に目の周り、口の周りに付いたハエからトラコーマが発症しているというキャンペーンのパンフです。この写真を見たら何とかしなくては!との思いに繋がります!!