みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
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石油価格。

2012年12月31日 | Weblog

午前中に、ガソリンを入れに行きましたが、ここのところ定着していた金額より1L3円ほど高くなっていました。

さっそく状況を確認した見ました。

ガソリン、年末控え高値 1カ月で2~3円

 年末年始の需要期を前に、ガソリンの店頭価格が上昇している。1カ月前と比べ2~3円(1~2%)前後高いガソリンスタンドが多い。東京都心では1リットル150円台後半もある。円安で原油の輸入価格が上昇し、元売りが給油所向け卸価格を上げたためだ。灯油の店頭価格も上昇した。

ということだそうです。

本年は、大きな政治転換の年となりました。

来年こそは、経済対策に様々な施策を打っていただき、景気の活性化なども進むと思います。

本年も大変にありがとうございました。良い年をお迎えください。

平成24年12月31日

 


火災にご注意ください。

2012年12月30日 | Weblog

ここのところ桐生消防本部管内は火災が多発していますので、十分にご注意ください。

私の身近な方も火事の被害を被っている方もいらっしゃいます。

本当に注意に注意を重ねても起こってしまうこともありますので、年末に来て被災された方のお気持ちは計り知れない部分もあります。

十分ご注意いただきまして、良い年が迎えられますようお願いいたします。


342万票余の思いは。

2012年12月29日 | Weblog

比例区で342万票余りをとった政党が選挙後、分裂するというあってはならない状態になったようです。

これだけの国民が卒原発という約束を期待して投票したのではないでしょうか。

これでは、国民の政治不信を払しょくするどころか、増大させてしまいます。

いい加減にしてほしい!思いです。

以下報道です。

日本未来の党:分党、28日に発表

 

 日本未来の党両院議員総会が27日午前、国会内で開かれ、同党の「分党確認書」が了承された。詳細は公表されていないが、嘉田由紀子代表(滋賀県知事)と阿部知子副代表が「未来」の党名を使用し続け、小沢一郎氏ら旧「国民の生活が第一」系の衆参15議員が別の党を作る見通しだ。28日に嘉田氏と森ゆうこ副代表らが滋賀県内で記者会見して正式発表する。役員人事を巡る同党の混乱は、結党からわずか1カ月での党分裂に至った。

 未来の党本部で小沢、森両氏ら生活議員と、嘉田氏系の飯田哲也代表代行が会談した。公務で上京中の嘉田氏は27日午前、記者団に「小沢さん側から分党を呼びかけられた。家風が違う感じで、これ以上一緒にやらない方がお互い個性を出せる。旗印と名前はこちらが持つ」と語った。

 政党助成金が目当て。と思われるような行動は、本当に残念でなりません。


Gメールの乗っ取りが。

2012年12月28日 | Weblog

 10月の初めにスマートフォンにしましたが、登録の時にGmailに登録をしてください。ということが条件でしたので登録をしましたが、何故かログインしていないのにログインしていたり、パスワードが使えなかったりというトラブルがありましたので、少し調べたところ、自分ではないIPアドレスが出てきたりということがありましたので、10月以来何回かアドレスの変更を行っています。

 ということで、明らかに不正アクセスされている。ということで慎重にアドレスなども変えていますが、それはそれでまた大変でしっかり控えておかないとなりません。

以下のようなコメントもありますのでお気を付けください。

Gmailに限ったことではありませんが。

Gメールの乗っ取りが国内で相次ぐ。2段階認証などの対応をしてください。

 2012年12月24日以降、Webメールサービス「Gmail」のアカウントを乗っ取られる事件が国内で相次いでいる。日経パソコン編集部にも、乗っ取られたアカウントから送信されたとみられるメールが複数送られてきた。Gmailユーザーは、パスワードの強化や2段階認証の有効化が急務。既に乗っ取られていないかどうか、ログイン履歴(アカウントアクティビティ)も確認しよう。

 被害に遭ったユーザーによるネットへの書き込みなどによると、Gmailのパスワードが推測や総当たり攻撃により破られて、不正にログインされているようだ。不正にログインした攻撃者はそのユーザーになりすまし、アドレス帳に登録されているメールアドレスに対して、迷惑メール(スパム)を送信している。

 迷惑メールの本文には、特定のURLだけが記載されている(図1)。このURLのWebサイトに誘導することが攻撃者の目的だったと考えられる。同サイトは現在では閉鎖されている。件名には何も書かれていない。

 
図1 乗っ取られたアカウントから送られたとみられる迷惑メールの例
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図1 乗っ取られたアカウントから送られたとみられる迷惑メールの例

 今回の被害は、迷惑メールの送信だけだったようなので、それほど甚大ではない。パスワードも変更されなかったようなので、乗っ取りに気付いた正規ユーザーは、すぐに対策(パスワードの変更やアカウントの削除など)を取ることができた。

 しかし、アカウントを乗っ取られると、より深刻な被害が発生する危険性がある。まず、今回の事件のように、ユーザーをかたって迷惑メールや詐欺メールなどを送信される恐れがある。また、パスワードを変更されていれば、正規ユーザーでもログインできなくなる。つまり、該当のGmailアカウントを利用できなくなる。

 Googleが提供する別のWebサービスにログインされる恐れもある。過去に送受信されたメールを調べられて、他社が提供する別のWebサービスに不正ログインされる危険性もある。

ということですが、インターネット環境は、本当に便利ですが、トラブルに十分気を付けないといけませんね。


市営住宅につて。

2012年12月27日 | Weblog

今日は、市営住宅について少しご案内したいと思っています。

昨日ですが、他市でご自宅を保有されている方からの問い合わせで、みどり市営の住宅に入れますか。というものがありました。

ストレートにお話しすれば、みどり市に3か月以上在住か、勤務されていない場合は、対象にはなりません。

ご自宅をお持ちのようですが、こちらは、他市ですが、すでに3か月というくくりを越えられないようですので今回のお話は少し無理があったようです。

大事なことは、住居にお困りの方優先ですのでご了解くださいますようお願いいたします。

ということで、以下基準を掲載しておきたいと思います。 「以下みどり市HP」

1、入居申込者の資格

次の各号に掲げるすべての資格がある人

(1)現在住宅に困っている方

※原則として、申込者本人及び同居しようとしている親族に持家の方(共有名義の場合も含む)がいる場合は申し込みできません。
※日本国籍の方、または既に外国人登録している外国籍の方
また、同居親族が外国人の場合についても、日本国において外国人登録されていなければなりません。

(2)現在、3ヶ月以上みどり市在住又は在勤の方

(3)税の滞納がない方

(4)同居を予定している親族がいる方

※現に同居し、または同居しようとしている親族(内縁または婚約者を含む)がある方。
同居親族の範囲は、民法規定の六親等内の血族、配偶者(含内縁)、三親等内の姻族及び婚約者までです。

【1】次の場合は同居予定親族として認められます
   ア 婚約している方
※結婚又は入籍前3ヶ月にならないと、住宅の申込みはできません。
※婚約者については、媒酌人や双方の親の婚約証明書が必要となります。
   イ 結婚しているのと同様と認められる方
※内縁関係にある方は、住民登録、勤務先の扶養証明書等が必要になります。
【2】単身者(居宅において自活可能な方)でも、次の場合は申し込みをすることができます
   ア 50歳以上の方 → H18.4.1から60歳以上の方または昭和31年4月1日以前に生まれた方
   イ 生活保護を受けている方
   ウ 帰国後、5年を過ぎていない引揚者の方
   エ 身体障害者1級~4級、戦傷病者、原子爆弾被爆者の方
   オ ハンセン病療養所入所者等の方
   カ 精神障害者、知的障害者 (H18.2.1から)
   キ DV被害者 (H18.2.1から)
【3】世帯を不自然に分けて申し込むことは、お断りいたします
※次のように家族を分割しての申し込みはできません。
   ア  夫婦の片方だけを同居親族とする申し込みは出来ません。
   イ  現に同居している親族を除いた申込の場合は、除かれる親族が地方   への転勤や就職
      または結婚が決定しているなどによる場合以外は申込できません。
      この場合、そのことを勤務先などからの証明が必要となります。

※現在、別に住んでいる方と一緒に申込する場合は、次の1.~3.のいずれかに該当しなければなりません。
A 申込日現在、申込者本人または同居親族と税法上の扶養親族にあること。
B 婚約者
C 独立して生計を営む三親等内の親族(申込者または配偶者の父母、祖父母、子、孫等)であり、住宅に困窮しているため
  現在同居できない状況にあること。
D 申込後は,同居親族の変更(出生、死亡を除く)及び婚約者の変更は認められません。
E 申込後、入居決定となり、入居中に下記のような世帯の異動が生じた場合には、届出が必要です
   ア 出生・死亡・転出の場合
   イ 退職・廃業の場合
   ウ 氏名の変更、勤務先(勤務場所)の変更の場合
   エ 入居の際に同居を認められた親族以外の人(親族)を同居させたい場合
   オ 名義人が死亡、又は退去した場合

5.次の条件を満たす方

【1】指定日までに敷金(家賃の3か月分)を納入できる方
【2】連帯保証人2名を立てられる方 (1名はみどり市在住で収入が名義人と同額程度以上及び税金の
  滞納のない方)

【3】入居可能日から15日以内に入居し、住民票を提出できる方
【4】単身者の方は、身元引受人(1名)を立てられる方
【5】前年中の収入(同居予定親族の収入を含む)が、国が定める収入基準に当てはまる方

  
収入基準となる収入月額については、収入基準の説明をご覧ください。

などが条件ですので、みどり市HPをご覧ください。

HP自体が探しているものがわからない場合は、みどり市役所にお問い合わせくだされば親切にご案内します。


新総理決まる。

2012年12月26日 | Weblog

<新首相>衆参両院本会議で自民安倍総裁を指名

 衆参両院は26日午後の本会議で、自民党の安倍晋三総裁(58)を自民、公明両党などの多数で第96代の首相に指名したとのことです。

衆院での投票結果

自民党 安倍氏328票

民主党 海江田氏が57票

日本維新の会の石原慎太郎氏54票

--などだったようです。

参院は1回目の投票で過半数を得た者がおらず、決選投票の結果、安倍氏が最多の107票を得て、首相に指名された。

安倍新総理大臣は、皇居での認証式などを経て同日夜、第2次安倍内閣を発足させる。

そして、公明党の太田昭宏氏は、国土交通大臣に就任の予定だそうです。


緊急通報装置。

2012年12月25日 | Weblog

週末の市民相談で、同じ件が2件ありましたのでご案内させていただきますが。

みどり市では「笑顔が輝くすこやか長寿プラン」の元。

緊急通報装置の設置基準を以下のような形で行っています。

この装置は、一人暮らしの高齢者の方が、緊急要請を行なわなくてはならなくなった場合に、ボタン一つで、消防署に連絡が取れるというもので、全国各地の自治体が同じような施策を行っているようです。

たとえば、みどり市の場合は以下のような要綱が設置されています。

要綱そのものは掲載しません。

緊急通報装置の設置(みどり市)

急病などの時に消防署に連絡できる緊急通報装置を貸与または給付します。

65歳以上の単身世帯又は高齢者世帯で、介護認定要支援1以上の判定を受けている人で、心身の状態から緊急通報装置の設置が必要な世帯。

ようは、1、65歳以上 2、独居 3、介護認定の判定が前出の貸与または給付の判定基準になるようです。

ということで、これには、設置にかかる費用の免除や軽減なども備えていますが、もう少し設置要綱の緩和ができないか!ということで、毎年の予算要望でもお願いをしている部分です。

私とすると、現在、全額負担(約6万円)なら前出の独居高齢者(65歳以上)であれば設置ができますが、6万円っていう金額もどうなのか。という部分もありますので・・・・・・

ではどうすれば緩和になるのかについては、介護認定の一文を要綱から外すか。もしくは、市長の権限を要綱に入れることが急務ではないかと思っています。

たとえば、みどり市内の独居高齢者で介護認定を受けていない方は何人いらっしゃるのかは、未確認ですが、希望者全員に設置をしていただいても数百人程度でしょうか。

65歳以上になった独居高齢者の方には、年齢が来た時点でこのサービスの徹底をしながら希望があれば設置できるようなシステムも十分検討の余地があるのではないでしょうか。

ただでさえ、一人で寒い夜を過ごすことの不安を少しで解消していくことが大事な施策であると思っていますので。

若い方でも、行く道はどうなるかはわかりませんが、みどり市に住んでいればこんなに安心で安全だと思っていただける施策を何としても推進したい思いです。

高齢者サービスとうたっている以上は、簡易な要綱で皆さんが、安心安全を享受できる環境をみどり市から発信したいと思ってます。

 

 


クリスマスイブって。

2012年12月24日 | Weblog

クリスマスの前日、12月24日の夜のこと。だそうです。

ユダヤ暦では、日没をもって日付の変り目としていたため、「クリスマス・イブは既にクリスマスである」ことによる。

「イブ」を誤って「前日」と解釈し、12月23日を「クリスマスイブイブ」と呼ぶなどは、誤用である。

クリスマス当日よりもこっちの方が盛り上がる(クリスマスは、日曜日同様の安息日として扱われていた宗教的理由に由来する)が、取り残されたと感じた男女は十二月病を発症することもある。

ということだそうで、靴下をつるしてプレゼントを待つという子供たちもおりますが、こちらは、以下のような由来もあるようです。

[クリスマス豆知識]…サンタクロースを祝う日と、キリストの生誕を祝う日とは、もともとは別 々だった! 


現代では、サンタクロースがクリスマスのシンボル的な存在になっていますが、サンタクロースのモデルはイエス・キリストではなく、聖ニコラウスという教父(もしくは聖人)の聖ニコラウス(セイント・ニコラウス)のオランダ読み「シンタクラース」が語源とされているそうです。 

本来は、サンタクロースを祝う祝日は12月25日ではなく、聖ニコラウスの命日の12月6日でしたが、現在の日本ではキリストの生誕を祝うクリスマスと一緒になっています。

現在でも、世界各国では、それぞれの宗教や暦に基づき、クリスマスに関する祝日や、聖ニコラウスに関する祝日の日にちにずれがあるそうです。 

ところでクリスマスプレゼントの起源は、あまり良くはわかっていないようです。
一説では、聖ニコラスが、困った人へ贈り物をしたとか、
キリストが生まれた時に、東方から来た賢人達が贈り物を持ってきたことだとか……

日本では、明治時代にクリスマスプレゼントを贈る習慣が生まれたそうです。
その当時のニューヨークでは、クリスマスの日に、貧民へプレゼントをするという習慣があったそうですが、日本の救世軍が、それを模して、かごの中におもちゃや、お菓子等を入れたものを「貧しい人々へのクリスマスプレゼント」として配布したのがはじまりと言われているようです。 

その後、大正時代には、すっかり、クリスマス=プレゼントが定着し、文房具やチョコレート、お人形等をプレゼントとする事が多かったとか。というお話しです。

 


今日は何の日。

2012年12月23日 | Weblog

本日は、今上天皇である明仁さまの誕生日で祝日の日曜日となっています。

以下、今上天皇のお話となります。

1933年(昭和8年)に東京府東京市麹町区(現:東京都千代田区)宮城(現:皇居)内の産殿にて誕生。1952年(昭和27年)に18歳で成年して皇太子となり、1989年(昭和64年)に昭和天皇の崩御[2]を受け皇位を継承した[3]。この間、1959年(昭和34年)に正田美智子と婚姻し、浩宮徳仁親王(現・皇太子)、礼宮文仁親王(現・秋篠宮文仁親王)、紀宮清子内親王(現・黒田清子)の二男一女がある。

2012年12月現在、78歳である。高齢であるものの、公務・宮中祭祀ともに極めて旺盛に活動しており、天皇としての活動について非常に意欲的かつ勤勉であると伝えられることが多い。年間約1000件の書類に目を通して署名・押印し、約200回の各種行事に出席し(いずれも平成23年度)、20件近くの祭儀を執り行う。

歴代天皇の中では明治天皇および特に昭和天皇に寄せる気持ちが強いようであるが、皇太子時代には後奈良天皇に言及したこともある。また即位十周年の会見で述べているように、戦中育ちとして先の大戦に寄せる気持には強いものがあり、過去に「6月23日沖縄慰霊の日)、8月6日(広島原爆忌)、8月9日(長崎原爆忌)、8月15日終戦の日)の4つは忘れる事の出来ない日付である」旨の発言もある。

かつて琉球王国を征服した島津家(越前島津家・重富島津家当主・薩摩藩国父島津久光明治維新玉里島津家当主として10万石、華族令において公爵、島津久光公爵家初代当主)の血を引いていることから、沖縄への思いは深く、琉歌を幾つか詠んでいる。琉歌を詠んだ天皇は史上初めてである。


都市伝説なのか。

2012年12月22日 | Weblog

流しの水道の蛇口がここのところ調子が悪く、友人の設備やさんに頼んでおいたところ設置に来てくれました。

設置後、以前のものは、下げて出るタイプだったので、これは、阪神大震災以降に上げて出るタイプに変わったということでした。

そうなんだ。と思いつつ少し調べてみました。調べた内容は以下のようなものでした。

「下げ止め式レバー蛇口統一のきっかけは阪神大震災」は、ほぼ「都市伝説」

「水道の蛇口で、レバーを上げると水が止まるタイプと、下げると止まるタイプの両方があって、阪神大震災をきっかけに下げると止まるタイプに統一された」という話を皆様は聞いたことがあるだろうか。
 
蛇口の正式名称は「シングル湯水混合水栓」といい、日本バルブ工業会によるとこの水栓は欧米生まれ。1970 年代半ばから国内でも普及した当初は国内では「上げ止め」が製造された。しかし 1980 年代初めに米国の大手水栓メーカーが「下げ止め」に変更、国内でも「下げ止め」のメーカーが現れ、混在するようになった。1990 年代初めに規格統一に向けた議論が業界内で始まったものの、結論が出なかった。
 
そして 1995 年 1 月の阪神大震災で、物が落ちてレバーを押し下げ、水が出たままになった例があったそうだ。これが「震災きっかけ説」の根拠となった。1996 年には JIS 規格化の対象になり、経産省の日本工業標準調査会が 1997 年に、2000 年 3 月末での「上げ止め式」の廃止を決めた。
バルブ工業会によると、理由は欧米で「下げ止め式」が圧倒的に普及していることに合わせたためだそうだ。ただ、震災での事例を踏まえて、「下げ止めの方が (非常時に) 安全ではないか」との意見もあったそうなので、完全な「都市伝説」でもないようだ。
 
ということだそうで、私は、設備やさんがいうのだからそういうことで。と思っていますが。ただ、下げて使っていたものが、上げるということは、少し不便になるかもしれません。
 

納税。確認してください。

2012年12月20日 | Weblog
             12月 1月 2月  

 

  個人市民税           4期     なし なし     

 

  国民健康保険税         6期   7期  8期  

上記の表のように12月は、個人市民税と国民健康保険税が重なる月となりよく忘れがちな月となっています。

納税のうち、上記の2税が金額が大きい傾向にありますので、以前から重複を避けるよう粘り強く一般質問なども行いながら執行側と交渉を重ねてはいますが、よい結果が出せないでいますが。

8月、10月、12月が上記2件の重なる月となっていますので、大変です。

執行側からすると、個人市民税については決定より2か月くらいの猶予がないと個人に対する納付要請などの手続きが間に合わないといったことや、個人市民税を6期で徴収するには「私の主張が現状の4期から6期」最終徴収月が3月では、集計が難しいといったこともあるようですが、そのために年間で4期、重なる月に大きな金額を市民が用意することのほうが全体の未納という部分をクリアーできるのではないかといった考え方です。

たとえば、個人市民税を年間28万円払う方は、国民健康保険税と4回重なりますので、1回に支払う税金が、14万円以上になるようです。それに年金ですので、夫婦で年金を払えば17万円からの支払いになるようです。

 

徴収分で17万円から月に払う方は、いったいいくら稼ぐ方かということ月の収入の半分以上が徴収分という結果となりこれでは、支払いが滞ることも考えられますので、せめて6回の支払いでなるべく重複月をなくすことが急務ではないかということです。

ですので、先ほどの7万円位個人市民税を払っている方は、6回にするとちょうど夫婦の国民年金費用が出せるような金額となりますので、様々な調整や、ご意見などもありますが、月に払う費用は、少なく徴収月を増やすことが最善かもしれません。

重ねてお願いいたしますが、12月は、個人市民税と国民健康保険税の納付月です。


12月本会議が終了。委員長報告。

2012年12月20日 | Weblog

昨日本会議が終了となりました。

昨日の最終日は10月に実施をした所管事務調査の委員長報告。付託案件の和解について。などの協議内容も報告いたしました。

内容につきましては以下の通りです。「一部抜粋」

総務文教常任委員会所管事務調査

 

□佐賀県武雄市 「フェイスブックへの移行について」

・H238月に公式ホームページを完全フェイスブック化

・なぜフェイスブック取り入れたか。 

→ 市長の方針、将来性(現在、国内最大のSNS)、実名制(荒れにくい)、オープンである(誰でも見ることができる)、拡張性(多様な外部サービス、拡張機能をもっている)、コミュニケーションの活性化(いいねボタン=コミュニケーションの垣根を下げている)、普通のタイピングができれば情報発信できる(情報の機動力を高める) 

・フェイスブックとホームページの違い

ホームページ…アクセスしてもらうのを待つ

フェイスブック…日常生活の中で情報を受け取ってもらえる

 

・実際に発信している情報

1)災害時①災害情報連絡室の設置を発信

②発信した情報に対して市民から情報が集まる

③その情報に基づいて行政側が対応

2)災害時に道路の冠水情報を視覚的に捉えることができる情報として発信

3)ハザードマップ 雨季のシーズン前に流し、注意喚起を呼びかける

4)行政情報 予算関係、記者発表資料、市報

5)まちのイベントの様子、市役所に来たこ供たちの様子、など

メディアで取り上げられた事項 

※硬い行政情報だけでなく、親近感のわくネタを織り交ぜることで受け入れてもらいやすくする。

・職員全員がフェイスブックアカウントを持っている。

といった内容でした。費用対効果もHPの約半分とのことで大変魅力的なSNSと言えます。

 

□大分県由布市 「連携型中高一貫教育について」

由布市では、市立の3中学校がそれぞれの独自性を活かしながら、県立の高等学校と連携した6年間の教育を通して、生徒の個性や創造性を伸ばそうという連携型中高一貫教育を行っている。

 

・市内3中学校と由布高等学校の学校規模

 狭間中学校500人、湯布院中学校249人、庄内中学校189人、由布高校425

  

・連携型中高一貫教育に係る研究内容

  1)基礎・基本の定着と学力向上の研究(英語・数学の乗り入れ事業、つなぎ教材    の活用による基礎学力の養成、学力到達度テスト・学力診断テストの実施)

  2)豊かな人間性の育成(学校行事・生徒会活動の交流等)

  3)キャリア教育の推進(6年間を通したキャリアシート、キャリアデザインシート    を活用したキャリア教育の推進、キャリア読書の推進等)

・地域との連携

 保護者だけでない地域の人たちとの連携

・研究体制について…資料P.37参照

 連携型中高一貫教育推進委員会の下に校長部会、実践研究部会を設置

研究部会の  中に学力向上班、キャリア教育班、生徒指導班、特別活

班がある。

・中高一貫教育推進費について…資料P.8参照

 加配の臨時講師の経費、コミュニティバスの運行経費、補助金等

みどり市でも大間々高校がありますので、由布高校のような取り組みも大変魅力のあるものでした。

 

以上が、今回の所管事務調査にて勉強をさせていただいた内容になります。

みどり市として、参考になる案件も多く存在していますので、今後の委員会及び議員活動にいかしていきたいと思ってます。

以上。総務文教常任委員長報告といたします。

 

ご指名によりまして、総務文教常任委員会に付託されました

議案第92号 「和解について」の議案に付きまして審査の経過と、結果をご報告申し上げます。

本委員会は、12月14日に委員全員出席の下、委員会を開催いたしました。議案の内容及び提案理由につき、慎重に審査を行った物です。

東日本大震災後の福島第一原子力発電所事故において集客に対して大きな被害を被った事により富弘美術館が、東京電力に対して被害賠償請求を行ったところ500万円という金額が提示されたことにより和解をするものであります。

特に質疑討論はなくはなく、採決を行い、挙手多数によって、本案は、原案のとおり可決されました。

以上が、総務文教常任委員会に付託された議案62号の審査の経過と結果でございます。

よろしくご審議の上、当委員会の決定通り採択いただきますようお願いいたしまして委員長報告といたします。

 

 

 

 


予算要望。

2012年12月19日 | Weblog

                 

毎年行っている予算に対する要望ですが、本日、市長にお願いをいたしました。

以下の内容になります。ご確認ください。

「みどり市 公明クラブ 平成25年度予算要望書」

みどり市長 石原 条  様

 

平成25年度みどり市予算編成に当たり、公明クラブは、以下の内容についての予算確保を是非とも審査いただき、みどり市民の安心安全かつ

快適な生活を確保していただく事を要望いたします。 

「早期推進事項」

1 独居高齢者の見守り事業、相談窓口の充実(専門職の配置等

2 女性特有のがん検診無料クーポンの継続。                             

3 クールスクール等の推進                     

・クーラー設置推進                        

・スプリンクラーの推進                         

・熱交換塗料の推進                     

4 子宮頚がん予防ワクチン全額公費助成事業の予算化と接種対象者の人員増加

 【接種回数は全額公費負担にて】                 

5 教育施設へのJアラート、地震予知装置の設置               

6 結婚奨励金、出産祝い金の交付検討

7 国民健康保険税の税率についての緩和措置を検討              

8 緊急通報装置設置条件の緩和と対応の順応性強化

9胃がん予防対策【ピロリ菌検査の導入など】                         

10介護ポイント制度の導入推進

11学校給食の更なる進展と整備充実(アレルギー対策など)

12住宅用LED購入補助金制度の導入

「行政改革と市民サービスの向上」                                      

1 みどり市ふるさと思いやり寄付金事業の拡充                       

2 子育て応援基金の設置                                           

3 休日・夜間の窓口の開設推進                                     

4 市民サービス業務窓口の拡充

5  中小企業に対する融資制度の緩和と拡充

6  低所得者に灯油購入助成金制度の推進

7  DV窓口と専門職員の配置推進

8  生活保護家庭の不安解消に対応推進 

9  公的施設の加入保険の見直しと再検討

10窓口および電話対応のマニュアル化の推進

11孤独死撲滅への対応

12入札制度の改善と法人市民税納付者に対する対応の強化 

13SNSの導入でみどり市HPの見直し 

14コンビニでの各種証明書の入手の検討           

「子育て支援の拡充、教育支援」

1  産後家庭にホームヘルパーの派遣事業の推進

2  幼保一元化の推進「一定の研究を早期に」

3  公立保育所、公立幼稚園の整備充実(人員の配置、施設の改修)   

4  公立保育所廃止による利用者などへの不安解消と丁寧な対応     

5  学童保育料金の見直し(値下げ)と施設の整備充実

6  遠距離通学の為のスクールバスの導入と通学路の整備充実      

7  大規模校、小規模校の格差是正と生徒、保護者及び住民不安の解消  

8  第三子以降の子育て支援の継続                  

9  あかちゃん駅【授乳場所】設置拡充                

10 ファミリーサポートセンター事業の継続              

11 グーチョキパスポートの推進【協賛店の拡大等の検討】       

12 学校傷害保険の充実「安全対策の拡大」              

13 ALTに対する公平な報酬制度などの構築              

「環境問題」

1  教育施設に冷房設置と熱交換塗装の整備推進

2  小水力発電事業の推進 具体的に整備を              

3  住宅用太陽光発電システム設置補助交付金の推進と補助枠の拡大  

4  バイオデイーゼル燃料(BDF)新エネルギーの利用推進

5  屋上緑化利用の推進

6  みどりのカーテンの推進                                           

7  省エネナビモニター制度事業の推進

8  職員のエコ通勤デ―の推進

9  多機能トイレの拡充

10 公園等、子供の遊び場の整備と新設                

11 里山開発と松枯れ対策の推進整備(事業補助金の交付)

12 河川の整備と川鵜対策推進

13 産業廃棄物不法投棄に対する条例等の整備と撤廃予算を導入

14 岡登用水大間々用水、市道等の草刈等の奨励

15 家庭ごみの家庭内処理の推進と(野焼き)等の監視充実

16 家畜(牛)等の糞尿処理の徹底と条例の整備充実  

17 新エネルギー事業の推進【個人住宅への行政指導等】

「公共事業の整備」

1  デマンドバスの拡充推進と料金体系【高齢者割引、運行時間、予約体制、待合場所にベンチ等】の見直し 

2  防犯灯の整備とLED照明灯の推進、条例条件の緩和

3  災害時対応型自動販売機の設置推進                

4  市道の整備促進(特に郡境市道の見直しと陳情道路整備)      

5  私道寄付による条例の設置と整備

6  1000平米以上の開発に関する市条例の統一整備や開発後の行政主導の確保

7  サンレイク草木民間委託後の一定の設備管理と定期的な訪問

8  市道条例の緩和と特例措置の検討により未舗装道路の解消

9  市民融資窓口の条件緩和と統一感ある広報等による周知徹底

10カーブミラーの行政主導による見直し

11無線ラン機能の充実で、IT環境の整備

18浄化槽の整備充実で下水道拡大の見直し

「高齢者、健康、福祉」

1  不妊治療者への助成金の拡充推進                 

2  妊産婦健診の公費拡大                      

3  高齢者福祉タクシー券の再考                   

4  沢入診療所の医師確保推進と設備充実「へき地医療の強化充実」   

5  AEDの公共施設への配置整備の充実               

6  癌健診など健康診断の受診率向上の施策              

7  生活習慣病の予防推進事業の充実                 

8  独居高齢者の見守り事業、相談窓口の充実(専門職の配置等)

9  緊急通報装置設置条件の緩和と対応の順応性強化

10 障害者自立支援施設の充実と利用者負担の軽減           

11 障害者就労窓口の設置(雇用事業の推進)

12 後期高齢者医療制度の住民周知と障害者選択の対応強化

13 母子父子家庭補助金の所得制限の見直し              

14 後期高齢者医療制度の対応【慎重なる】

15 結婚奨励金、出産祝い金の交付検討

16 子供広場や公園等の整備

17 災害時要支援者台帳の作成推進                  

18 バス停、公園などのベンチの設置推進

19 障害者自立支援「就労支援」                   

20 中小零細企業への融資対策への取組強化              

21 障害者自立支援施設の充実と利用者負担の軽減           

22 介護保険料の所得制限再検討と低所得者へ配慮(高額所得者の再検討)

23独居高齢者への地震対策  

 

以上 平成25年度予算編成に対する要望をいたします。

 

平成24年12月19日

みどり市議会     公明クラブ  代表   宮 武

幹事長  高草木良江  

 


太田昭宏氏入閣か。

2012年12月18日 | Weblog

以下のような報道がされています。

前回の選挙で、民主党の風に押されて落選してしまいましたが、今回は、同じ候補者と競い、ダブルスコアにて大勝利をされました。

私の大先輩です。本当に良かった。

以下報道です。

公明・太田昭宏前代表の国交相有力 

 自民党の安倍晋三総裁は17日、公明党の太田昭宏前代表を入閣させる方向で検討に入った。国土交通相での起用が有力視されている。官邸で首相を支える官房副長官には加藤勝信総裁特別補佐(衆院)、世耕弘成政調会長代理(参院)を充てる考えだ。安倍氏は党本部での記者会見で今回の衆院選で指揮を執り圧勝につなげた石破茂幹事長を続投させる考えを正式に表明した。高村正彦副総裁も留任させる方向だ。

 公明党内で発言力を持つ太田氏は内閣の重しに適任である上、副総理として起用する意向の麻生太郎元首相との関係が良好で、入閣させる方向となった。公明党も18日の自公党首会談を受け太田氏を推す方針だ。

 加藤、世耕両氏は安倍氏に近く、9月の党総裁選で陣営の中心メンバーとして安倍氏の勝利に貢献したことが評価されたとみられる。

 安倍氏は会見で、石破氏の続投について「衆院選と参院選を取って初めて安定的に政策遂行できる体制が整う」と理由を説明した。石破氏の衆院選での功績を評価。9月の総裁選で安倍氏を地方票で上回った石破氏に配慮することで、党運営を円滑に進める狙いもある。


衆議院選挙。

2012年12月17日 | Weblog

歴史的な与党の敗北で終わった衆議院選挙です。

本当にご苦労様でした。また、大変ありがとうございました。ご支援いただきました多くの皆様に心より感謝と御礼を申し上げます。

 今後の政権運営は、自公の連立になっていくようですが現状は、以下のような内容となっているようです。

ともかく、しっかりした政権運営をすることが、国民の期待に応えることですので、頑張らなくてはいけません。

自民党・安倍総裁:「我々の予想以上の議席を獲得できたので、それだけ責任が重いと思う」


 安倍総裁は主な党の役職を固め、午後の会見で発表する方針です。要となる幹事長には、石破幹事長の留任が固まりました。また、内閣官房長官には、側近の菅幹事長代行の起用が有力視されているほか、盟友の麻生元総理大臣を外務大臣や財務大臣に起用し、副総理と兼務させるという案が取り沙汰されています。

 一方で、公明党との連立に向けた水面下の調整も行われます。「国防軍」を巡って温度差があらわになった憲法改正については踏み込まず、18日に自公の党首会談を行って政権合意を目指します。

 自民党執行部は「次は参院選だ」と気を引き締めていて、来年夏の参院選までは慎重な政権運営を行う方針です。といった報道がなされています。