保育園、学校関係などにおいてもそれぞれ、保健福祉部、教育委員会からお願いをいたしました。
東京都青梅市において、7歳の男児がドラム式洗濯乾燥機に閉じ込められ、死亡するという痛ましい事故が発生いたしました。
ドラム式洗濯乾燥機のふたにゴムバンドをかけるなど、子どもが勝手に開けられないよう、工夫していただくなどの防止策とあわせ、どんな機種であっても中に入らせないよう、ご注意いただきますようお願いいたします。
消費者庁からの注意喚起は次のとおりです。
添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。（別ウィンドウで開きます。）
2015年 6月 29日更新
一昨日でしたか、７才のお子様がドラム式洗濯機の中に入って死亡。といったニュースを見ました。
たいへん痛ましい事故で、ニュースで拝見した親御さんの落胆が目に残っています。
亡くなったお子様の為にも今後このような事故が無いよう根本的な部分をメーカー各社にはお願いしなくてはなりませんがその前に、身近なところから進めたいと思います。
明日には、みどり市においても注意喚起の連絡をしなくてはと思ってはいますが、
そもそも、チャイルドロックといった機能は、勿論、ついているようですが、洗濯機での事故を防ぐためにできることを考えなくてはなりません。
（1）使っていないときでも必ず蓋を閉める（チャイルドロックをかける）
ドラム式洗濯機には、蓋を閉めると中から開けることができない機種があるようです。子どもが勝手に中に入らないよう、使っていないときでも必ず蓋を閉めるようにすることが重要ではないでしょうか。
（２）踏み台になるような洗濯カゴを近くに置かない（ドラム式でも同様です）
ドラム式では、小さな子供さんは入りやすいのは勿論ですが、縦型の洗濯機であっても、踏み台などがあれば、子どもが登って中に入ってしまう危険性があります。そのため、洗濯機のまわりには椅子やカゴなど踏み台になるものを置かないようにすることも重要かもしれません。
（３）小さな子どもからは目を離さない
子どもが水音に興味をそそられ、洗濯機の中を覗き込んで落ちてしまう危険性もあります。洗濯機が止まっていても、つけ置き洗いなどで水を溜めている場合は注意してください。わずか10cmの深さでも、子どもの口と鼻を覆うだけの水があれば、溺れてしまう危険があるので、海外では、事例もあるようです。
ともかく、少子高齢化も進んでいる日本において、子どもは、国の宝です。大切にしなくてはなりません。
受診の際は、確認のうえご利用ください。
◆当番や診療科が変更する場合がありますので、事前に医療機関等へ御確認ください。
休日当番・6月21日(日)
○当番医(診療時間：9～18時)
木の実クリニック(大間々) 外・内・婦・皮膚科 0277-46-6373
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(月～土19:30～22:30、祝日除く、メディカルセンター)
休日緊急歯科診療所 0277-45-1397
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群馬こども救急相談 #8000(短縮)
日・祝9～翌朝8時(平日夜18～翌朝8時)
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