みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
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介護用手すり完成

2009年12月31日 | Weblog
 年内完成を目指していた介護用の手すりですが?やっと完成???しました。

 この程度のものを完成させるのに5日間もかかってしまうとはまったく持って【汗顔の至り】です。とい言いますのも若い時代に専門分野【建築科卒】であった事も、建設関係の手伝いをしたこともありましたが、やはり設計図なしで始めたこと事態がまったくの誤算ですが、完成したことで良しとしています。

 最後は、小学校の娘がペンキ塗りを丁寧にしてくれましたのではかどりました。

完成一歩手前の映像です。完成した段階では暗くて撮れないかな?という事です。

 話は変わりますが、本年は、ブログを2日間お休みしました。

 両日とも、所管事務調査行政視察の為、7月13日岐阜県、10月13日淡路島滞在においてパソコン使用が出来なかった為です。という事で365-2日=363日の掲載でした。本人としてはまことに残念です。岐阜、淡路島は、宿泊先に使用できるパソコンが無かった為ですが、自分で持っていかなかった事が最大の失敗で、明年2月にも議会運営委員会の所管事務調査行政視察がありますのでパソコン持参で参加して行かなくては!と思っています。【来年は365日パーフェクトを目指します】

明日は、2010年元旦という事で、良いお年をお迎えくださいますよう。

本年も大変ありがとうございました!明年もどうぞよろしくお願いいたします。

普天間基地移設の問題に注目。

2009年12月30日 | Weblog
 ここのところの報道を賑わせている普天間基地移設の問題ですが、本当に解決の方向に向かっているのか?という事が国民注視の状況です。

昨日こんな状況も出てきたようです。

 民主党の小沢一郎幹事長は29日夜、東京都内で開いた与党3党の幹事長・国対委員長の忘年会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「(同県宮古島市の)下地島に使っていない空港がある」と述べ、現行計画に基づく米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)に代わる移設先として、下地島を検討すべきだとの認識を示した。

 下地島は沖縄本島と台湾のほぼ中間にある。3000メートルの滑走路を持つ下地島空港(79年7月開港)があるが、現在定期便はなく、航空会社がパイロットの離着陸訓練などに利用してきた。普天間飛行場の移設先として浮上したこともあり、北沢俊美防衛相は10月、井上源三地方協力局長を派遣し、沖縄県の伊江島などとともに視察させていた。

 確かに誰が言い出したのか?良く分かりませんがグアム島移設は大変な状況もあるという事もあり、国防という点から考えても沖縄という地に拠点があることも地元住民の方の理解と深い認識を頂く中、大事な国防の拠点であるとの思いから寛容な対応をしていただいている沖縄県民の方々の思いも重視しなくてはいけません。

 米当局者が「ハトヤマは気まぐれ」 米紙「いら立ち募る」と警告もあるようですので早期の決定が重要です。7月の参議院選挙の焦点にしたい思惑は分かりますが引き伸ばしを続け、この問題を【政争の具】にするようでは、民意は離れていくのでは?と思っています。

 普天間飛行場の移設問題について【沖縄県知事公室】公式発表 政権交代前

 普天間飛行場移設問題の原点及びその緊急の課題は、現在の普天間飛行場の危険性の除去であり、県として早期に解決しなければならない問題であると認識しており、そのことは政府も同様だと理解しております。

 県としては、普天間飛行場の移設について、本県の過重な基地負担の現状からは、県外移設がベストだとは思いますが、今回の米軍再編協議の経緯等から、その実現は困難であることを理解し、一刻も早い危険性の除去のため、やむなく県内移設を認めたものであります。

 また、この問題の原点である現在の普天間飛行場の危険性については、移設するまでの間であれ、その危険性をそのまま放置することはできないことから、普天間飛行場の3年を目途とする閉鎖状態の実現(危険性の除去・騒音の軽減等)についても、政府の誠意ある姿勢が示される必要があると考えております。

 在日米軍再編の実施に当たっては、地元の理解と協力が不可欠であり、とりわけ代替施設の建設という、住民生活に大きな影響を与えかねない事柄については、地元の意向に対する十分な配慮が必要であります。

 代替施設については、地元名護市や宜野座村から、飛行ルートを住宅地区上空から回避することや、安全性の向上、騒音の軽減など、住民生活への影響をできる限り低減する観点から、「可能な限り沖合へ移動する必要」が求められており、政府において、真摯に対応する必要があると考えております。

 県全体の基地負担の軽減を一層促進するとともに、地元の要望を政府に伝えるという県の立場を堅持し、政府との協議を続けていきたいと考えております。

 ともかく、沖縄県民の長年に渡るご苦労を考えた最良の解決に向かっていただくことが国民の願いですが!!


2010年度の政府予算案が決定。への思い

2009年12月29日 | Weblog
 
 本日から、官公庁もお休みとなりましたが、私の日記【ブログ】は、365日毎日掲載を目指していますのでお休みはいたしませんのでお付き合いください。

  2010年度の政府予算案が決定したことを受け、次のような思いを強く抱いています。

 決定した平成22年度政府予算案は、一般会計が92兆円を超える大型予算となりましたが、予算編成過程における鳩山総理のリーダーシップが見られず、国民不在で迷走した上で決定したものであり、総じて言えば「生活実感なき迷走予算」であるとの思い。

 【本予算案は、「成長戦略なき“先行き不安”予算」ではないかとの思い】

 日本経済は、鳩山内閣による平成21年度第1次補正予算の執行停止の影響や急激な円高・デフレの進行により、景気「二番底」の懸念が増大するなど重大な局面に差し掛かってきている。
 現下の経済状況では予算・税制をはじめとしたマクロ政策を総動員すべきにもかかわらず、鳩山内閣には経済成長戦略もなく、「マニフェストありき」でその財源をどうするかで迷走を続けたのでは?
 景気対策の視点も不明確であり、戦略・理念のない中途半端な予算となっており、経済の先行きに不安を残すものであるとの思い。

 【本予算案は、「国債乱発“不安増幅”予算」であるとの思い】
 
 本予算案では、編成当初から「はじめに国債44兆円ありき」でスタートするなど、最初から財政規律を放棄しており、結果として前年当初に比べプラス11兆円も膨らむ44・3兆円の国債の大増発となったが。
 税収の落ち込みがあるとはいえ、マニフェストを含めた予算拡大のために、国債の増発で将来への負担を先送りしたとの批判は免れないのでは。

 さらに、特別会計の積立金・剰余金などの税外収入により一時的な財源を確保しているが、平成23年度以降の安定財源は、ほとんど示されることなく、将来のさらなる国債の増発、あるいは大増税になるのではないかとの不安を増幅させるものではないか。

 また、国債残高の増大する中で、財政健全化への道筋を示さないことは、政権として極めて無責任な対応ではないか。今後、日本の財政規律への信認を失い、金利上昇リスクが懸念される。

 このように、安定財源が示されなければ、子ども手当などの制度の持続性にも疑問符が付く。結局、国民の安心・安全には程遠く、むしろ不安を助長し、景気回復および消費の拡大も期待できないと考えている。

 【本予算案は、「マニフェスト詐欺の“公約違反”予算」であるとの強い思い】
 
 鳩山内閣が、先の衆院選挙の公約・マニフェストに反する決定を数多く行ったことは、極めて重大な問題である。“マニフェスト詐欺”と言われても仕方がなく、国民の信託・期待を裏切る行為であるとの思い。
 税制面でもガソリン税等の暫定税率や人的控除(特に個人住民税の年少扶養控除の廃止、特定扶養控除の一部縮小)などは明らかな公約違反では?
 また、鳴り物入りで実施した事業仕分けの予算への反映も、当初目標の3兆円には到底及ばない結果に終わった。予算の組み換えで相当規模の財源を出せると公言していたことは何だったのか??
 これら重大なマニフェストの変更について、鳩山総理は、国民に対してお詫びすべきはもちろん、なぜマニフェストを修正したのかの説明は未だ不十分であり、到底納得できるものではないのでは。総理は、その経過・変更根拠などについて国民に対してきちんと説明責任を果たすべきであるとの思い。

 鳩山内閣では、「公開」「政府一元化」と称していたものの、事業仕分けを除けば、決して透明性があったとは言えない。特に、予算編成・税制改正作業の途中で、民主党や与党三党の要望を受けて、それまでの議論の経緯などを無視し、マニフェスト違反も含め180度変更する決定がなされたことは、透明性に欠け、一元化に反するものである。

 鳩山総理は、“国民”の声ではなく、“党”の声を聞いて予算編成をしているのではないか。

 このような内閣の空洞化、政策決定の不透明化は、今後の政権運営に支障をきたし、内外に悪影響を与えるのではないかと懸念するものであるとの思い。

 そして最後に、我われ公明党は、今後、平成22年度予算案・税制改正案の中身を十分に精査し、次期通常国会では、景気を回復させ、国民の暮らしを守る観点から、問題点を厳しくただしていきたい。




インフル患者、3週連続減。

2009年12月28日 | Weblog

インフル患者、3週連続減=いったんピーク過ぎる?

 今月14日から20日に全国約5000カ所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者は、1カ所当たり22.44人で、3週連続で減少したことが28日、国立感染症研究所の定点調査で分かった。感染研は「いったんピークを過ぎつつあるが、1月以降、本格的な流行が再び到来する可能性も考慮する必要がある」としている。

 1週間の全国の推計患者は約107万人で、夏以降の累計は約1653万人。検出されるウイルスは依然、ほとんどが新型。
 都道府県別では、福井(43.22)、宮崎(41.81)、福島(38.99)、愛媛(33.51)、岐阜(32.90)の順に多い。福島、山梨、沖縄を除く44都道府県で前週より減少した。 

 という報道です。確かにみどり市内でも学校関係は一旦沈静しているようです。あわせてどうゆう都合なのかは解明されていないようですが、季節型についても流行が少ないようです。
 
 懸念をされていたインフルエンザによる学級閉鎖の為の授業日数についても現在まででは、冬休み中に解消する部分も無いようでみんなで一斉に冬休みを迎えられました!!


介護用手すり。

2009年12月27日 | Weblog
 本日は、自宅に外階段に【介護用手すり】を作成しました。
隣に住んでいる老夫婦【父母】の母の方が加齢の為に階段を上る事が大変になり、まあ外に行く事が大変という事の為に、手すりを付ける事が必要になってきました。

 そこで、あーじゃないこーじゃないという結果。昨日ポールを立ち上げる為の穴直角6cmを西場設備に空けてもらいましたので、本日は、穴にそった形でのホールなどをホームセンターに行って賞味2時間かけて買ってきました。

 とにかく相手がコンクリートですので穴をあける事事態が大変な作業ですが、何とか穴を埋める部分まではポールを立ち上げ、先ほどモルタルで埋めましたが、会議などがあったりして出たり入ったりですので完成は、あと2,3日かかってしまう様ですが????

 完成しましたら映像でご報告いたします。

昨日お話をしていた鳩山首相の納税ですが?

鳩山首相は27日午前、実母から多額の資金提供を受けていたことを受け、約6億円の贈与税を納付したことを明らかにした。

 首相は「手続きはした。修正ではなく、申告をして納税をした」と語った。首相官邸前で記者団の質問に答えた。という報道がされました。

ポイントは、修正申告ではなく、申告をした!という部分です。どう言う評価が出るか?後々分かってくると思いますが!

映像は、市販の物です。こんな感じをイメージしていた物ですが実際は??後ほど

岡登霊社に。

2009年12月26日 | Weblog
 朝から太田市大原町の保育園に先日の監査の確認に行きました。

 監査については、特段の指摘は無かったようで良かった!とはおもいますが、やはり補助金の返還については、園運営に大きな影響を与えてしまう様で返還金の捻出は大変な状況です。
 
 それもこれも、事業仕分けの影響だと思うと大きな違和感を覚えています。
規模にもよりますが、多かれ少なかれ保育園事業には、影響があるようで、片や、保育園の待機児童の問題もありの中、返還金が出るような仕組みについては問題では?と思っています。

 終了後、何故か?これだけ岡上影能公の事績を研究?している私ですが、訪問した事がありませんので【岡登霊社】に行ってまいりました。保育園から約100m
太田市大原町薮塚神明宮の境内にあります。

霊社向かって手前北側には以下のような【岡登霊神社案内板由緒】がありました。

 代官岡登次郎兵兵衛景能公は 武州高柳村(埼玉県児玉町)に生まれた承応三年(1654)幕府代官に任用され 父景親に従い吾妻郡東村岡崎新田開発に榛名湖を源とする沼尾川より引水し多くの水田を拓いた。

 大間々扇状地帯にある笠懸野は古渡良瀬川の河床であったため、いわゆる不毛の地であった、景能公は寛文九年(1669)笠懸野に赴任し鹿之川に陣屋を設けて管内を綿密に調査測量の上農民のために開発の許可を得た。

 そして足尾町を起点とする銅山街道沿いに地区割を設け、久々字 桃頭 本町 大久保 山之神 六千石 権右衛門 溜池と不毛の土地2052町歩を開発し原八ヶ村を新設した。更にこの地に水を引くべく大間々地内の渡良瀬川右岸(蕪町)より岩盤を刳り抜いて取水口を設置し三俣分水により用水を西南に二分するなど難工事を重ね念願の笠懸野を潤す岡登用水を完成させたのである。開拓住民の安住は先づ敬神崇祖の精神をと大原神明宮をはじめ五社三寺を創建して民心の安定に心を盡くした。偉大な事蹟を重ねられた公は貞享四年十二月三日(1687)冤罪を被り自刃された 齢五十余才と伝えられている 遺骸は笠懸町国瑞寺に葬られその功績を認めらられ大正四年 従五位を贈られた。

 地区村民は公の恩に報いるため、宝暦二年(1752)京都吉田神道家に神号下付の運動を行い「顕信霊神」の神号が下付され、ただちに本町村神明宮境内に社祠を建立「岡登霊社」とした。

時代は還り用水路再興の願いは明治五年許可され翌年完成した。
その後昭和三十一年から岡登用水の笠懸町 阿左美沼東貯水池に於て開催されている競艇の事業収益は周辺市町の財政を潤している。
景能公没後三百年、今尚 公の恩恵に浴しているのである。

 追記
 昭和四十九年十二月三日社殿改築と共に岡登景能公顕彰参百年祭を盛大に挙行、諸費用は総て桐生競艇関係諸団体の■金によって賄われたのである。境内は「岡登児童公園」として保存会に委託、会員により定期的に清掃作業が行われている。
元旦の「お焚き上げ」は年々参拝者が増え今では大行事となっている。

冤罪を被り自刃された 齢五十余才と伝えられている。との文章には、満50才なのか満59歳?なのか違和感が残りますが?通常は六十余歳といわれています。



 


筋を貫く!

2009年12月25日 | Weblog

公明党の山口那津男代表は党本部で記者団に、首相がかつて秘書の疑惑は政治家の責任だと指摘したことを念頭に「過去の発言と明らかに矛盾する。筋を貫く、信頼を確保するという意味では首相の職は辞すべきだ」と語った。

 この鳩山首相の規正法問題は、自身の倫理観の問題で政治家云々という話ではないのでは?と思っています。

 国民の大勢がやめろと!言えばやめるとは?正に苦労なしで生きてきた方の言葉のようでがっかりしました。ましてや速やかに贈与税の納入が出来ないようでは、社会情勢が厳しく大変な中、速やかに納税を行っている国民にどう説明をするのか?理解に苦しみます。

 野党時代は、秘書の問題は議員の問題として、声高々に議員辞職を求めていた方が、【私腹を肥やす】のではないからと理由では?自身の責任を国民にゆだねる発言には困ったものです。【結果的に贈与税の件で私腹を肥やしているのでは?】

 朝は、第三回目の広報委員会を【鏑木委員】と事務局三人で開催しました。
年末で、委員の皆さんに集まっていただくのも何かな?という事で少数精鋭にて短時間で開催しました。これで、印刷会社にすべての原稿が送れました。2月5日議会便りを市民の皆様のお手元に届けるべく慎重の上にも速やかな推進で。

 次に、先日のクレジット支払いの件で水道局を訪問。先日、書き込みをしていた私のブログ上での内容を確認しましたが、相談者の方との水道局担当者との間に齟齬があるようで、確認したところ水道局担当者は、細やかな対応をしていたようですので、良かった!と思っています。
 今後において重要な事は、クレジット支払いをどうするか?という事になりますので再度、市民の生の声も大切に推進して欲しい!という事でお願いをしてまいりました。
 ただ、銀行引き落としなどよりも事務経費はかかってしまうようですので、その部分がいまひとつ全国的に広がっていかないネックのようです。

映像は、昨晩のクリスマスケーキです。同じ価格の物を買いましたが、昨年よりも小さくなっていませんか?という声が聞こえています。

在宅起訴とは。

2009年12月24日 | Weblog
Q 在宅起訴とは?
A 身柄拘束されずに起訴されることですが。

 鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」(友政懇)を巡る偽装献金問題で、東京地検特捜部は24日にも、会計事務担当だった元公設第1秘書を政治資金規正法違反(虚偽記載)で在宅起訴する方針を固めた模様だ。既に上級庁と最終協議に入ったとされ、当初、今週初めの処分を目指したが、鳩山氏の実母(87)と鳩山氏本人の上申書提出が予定より遅れたことなどから日程を再調整したとみられる。という事で本日在宅のまま起訴されました。

Q略式起訴とは?
A略式起訴とは、事件の種類によって簡易性や迅速性が要求される場合になされる起訴で、「略式命令請求」と「交通事故即決裁判請求」とがあります。
いずれも即日一回結審で50万円以下の罰金又は科料の宣告(略式命令又は即決裁判)がなされます。
また、一定の争いのない事件について簡便かつ迅速な処理が可能な「即決裁判手続」が近い将来導入されます。
これらに対して、通常の起訴を「公判請求」といいます。
以上をまとめると次のようになります。
①正式起訴=公判請求(略式起訴以外の全ての起訴)
②略式起訴
A.略式命令請求(即日一回結審で50万円以下の罰金又は科料の宣告)
B.交通事故即決裁判請求(同上)
C.即決裁判手続の申立(近い将来導入予定)

又、政策秘書については、鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」を巡る偽装献金問題で、東京地検特捜部は、会計責任者だった元政策秘書を政治資金規正法違反(重大な過失)で略式起訴する方針を固めた模様だ。これまでの事情聴取に「偽装献金は知らなかった」と関与を否定してきたとされるが、一転して「重大な過失」があったことを認めたとみられる。

 というような事になってしまったようですが、首相に関しては、特捜部は鳩山氏の関与をうかがわせる証拠がないことなどから、鳩山氏の事情聴取を見送るとともに、政治資金規正法違反について不起訴とする方針を固めている。

 首相は同日朝、首相公邸前で記者団に「そうなった(起訴された)場合には、できるだけ早い時期に自分の思いを述べ、できるだけ説明責任を果たしていく」と述べた。平野博文官房長官は同日の会見で「(首相の立場とは)切り分けて、衆院議員、鳩山由紀夫として説明する」と語った。会見場は東京都内のホテルを検討している。そうですが、あらゆる場面で秘書の責任は議員の責任としていた立場をどう表現するのか!難しい局面を迎えています。

天皇誕生日。

2009年12月23日 | Weblog


 本日は、国民の祝日という事で【天皇誕生日】という事です。76歳になられた様ですのでますますお元気にお過ごしいただければ幸いです。

明仁(あきひと、1933年(昭和8年)12月23日 - )は、日本の第125代天皇(今上天皇、在位 : 1989年(昭和64年)1月7日 - )[1]。昭和天皇(第124代天皇)の第1皇子で、母は香淳皇后。御称号は継宮(つぐのみや)。お印は榮(えい:桐の別名)。勲等は大勲位。

祝日と祭日の違いは?何でしょうか?という事で調べてみました。

A.よく、祝祭日と言われますが現在の祝日法には、「祭日」はありません。

 明治憲法下では、祝日と大祭日に分けられています。大祭日は概ね、天皇家の祖霊を祭る行事を指しているようです。
 現在では全てが祝日です。
天皇家と関係がある祝日を祭日と呼ぶのは昔の名残です





障害者福祉センターつばさ。クリスマス会

2009年12月22日 | Weblog

 朝は、笠懸庁舎へ訪問【総務部長と懇談】その後、役員を勤めています太田市の保育園で監査【県】がありましたので、県担当者の方にご挨拶。本年は、簡易監査との事で2時間程度だそうです。
 園長のお話によると今回の事業仕分けによって保育園の規模によっては100万円単位の補助金の返還が生じるようで、これからの園運営にも大きな負担がかかってくるとの事、少子化対策の為に打つべき手立て迄、一刀両断では先が思いやられる!との思いを強く持っているようです。困ったものです。

 その後、標題のクリスマス会に参加。運営委員長としてご挨拶申し上げましたが利用者は勿論、保護者、関係職員、関係者の方とともに1年間のご苦労に対して敬意を表しました。

 つばさも今回で5回目のクリスマス会ですが、私も都合3回の出席です。
会食の後のアトラクションとして利用者によるカラオケ大会が恒例で開催されます。
 利用者も全員?がカラオケを楽しみにしているようで大変上手に歌っている方。恥ずかしげに歌っている方。様々ですが、明るい表情でよかったと思っています。
カラオケの機械には、採点機能が付いているようで、点数も出ますが、点数よりも皆が、笑顔で真剣にうたう事に意義がある!という事ですが。

広報委員会第二回。

2009年12月21日 | Weblog

 本日は、広報委員会を9時半から開会。

 今回は、18名の登壇者が提出してくださった原稿の校正作業を行いました。 
いつもの事ですが、真剣に執行側と討論をした議員一人ひとりの原稿ですので、しっかりした文章校正をかけないと、読んでくださる方々に失礼!という事もありますし、あとあと印刷段階になっての最終的な校正では印刷会社にも迷惑をかけてしまいますので真剣に!行っています。

 議会便りは、そのときの議会内容を読みやすい紙面で皆様に提供する事が使命ですので、ご自宅に届いた際は、是非ともご一読いただければ幸い!です。

 午後は、第一回の議会改革検討委員会を開催。スタートを切りました。
みどり市においても議会運営委員会での議論も重要ですが、先々のみどり市議会の方向性を探っていくには議会運営委員会のみでは限界?という事もありますので、先々の議員定数、議員報酬、などなどについては、改革検討が重要との判断で設置した物です。

 本格的な始動は年明けからとなるようですがしっかりとし方向付けをしていかなくてはなりません!

公共料金のクレジット決済。

2009年12月20日 | Weblog


 昨日市民の方からの問い合わせで、水道局にクレジット払いの話を確認したところ電話口の担当者がそんな話は一切ありません!!と断言していたようで。私のところに問い合わせがありましたが。現実には以下のような検討のもと実施に21年度となっているようです。

19年度中の取り組みとしてみどり市水道局は以下のような内容を目標として掲げているようですが。

 水道事業では、大都市圏を中心にクレジット決済導入が検討され始めている。クレジット決済では、請求に対する未納がない点が大きなメリットとなる一方、クレジット会社へ支払う手数料等が、銀行引落やコンビニ収納に比較して高額なものとなっている。県内でも、その点がネックとなり導入事例がない。また、お客様サービス上でも、クレジット決済にだけ高い手数料を払うことによる格差についても問題となっている。受益者全体の公平性の確保・維持等を鑑みると、現状では導入が難しいが、これからの顧客ニーズに対応できるよう、近隣市と情報交換を行い動向を注視していきたい。

 このクレジット払いについては、各自治体も検討が進んでいるようで、やはり水道関係の推進が早くなっているようです。

 ちなみに、全国でも多くの先進地があるようですので、市民の声として多くの要望があるようですので、推進は重要な部分です。

公約倒れ?

2009年12月19日 | Weblog
 選挙前現政権が一生懸命に訴えていた部分ですが?

*埋蔵金を使えば赤字は減らせる

*民主党が予算を組めば無駄をなくす。

*財源の無駄を16.8兆円、平成25年度までに見つけます。

という事でしたが?現状は。

自民党の2009年度当初予算は約88兆5000億円だったけど、民主党が組んだら95兆円に増えました。

以下は10/29の臨時国会の実際の質疑応答です。

自民:「あるっていってた埋蔵金はどうなった?」

鳩山:「あんたが、埋蔵金なんてないって言ってたんだろ!」

華々しく事業仕分けをしているが、3兆円が目標だ。【実際は1兆円満たなかった?】それでも予算は92兆円で、自民党予算(88兆円)よりも4兆円も無駄使いしている。 公務員人件費を削れば簡単に財源確保だきるだろうとの思惑は?外れた様で、マニフェストに挙げた公務員削減はどうなったんだ!という声なども出ているようです。

 公約倒れ?として真っ先に思いつくのは【こども手当て】【暫定税率廃止】【高速道路無料化】実際に身近な部分でしょうか?どれも【なんだかんだで元の木阿弥】的な様相になってきました。

 まして、昨日の市民アンケートでは、ハネムーン期間【3ヶ月】が終了したとたん!支持率50%を切り不支持率30%を上回った結果になったようで、どうなるのでしょうか?

 年の瀬に当り年を越せない人々の列がどれだけ増えてしまうのか?本当に問題山積です。

ちなみに、明治初期くらいまでの庶民の生活は、その年度の借金はその年度に払う事が基本的で、なので年越しには、時間切れをもくろむ方々が多かった様です。

民生委員推薦会。

2009年12月18日 | Weblog
 
 朝一番で、西鹿田産業廃棄物不法投棄現場に行き写真を撮ってきました。今回の一般質問で使用する写真の提出の為です。【議会便り用】 

 10時から民生委員推薦会に参加。みどり市内の1名の民生児童委員さんが交代になりますので審議を!との事です。
内容につきましては、上位法によりみどり市規則内に【守秘義務】がありますのでご了解ください。

 終了後、群馬県旅行業協会【前橋】を訪問。私の会社【エムトラベル(有)】も来年の3月を持って、旅行業の更新が3度目となります。会社設立は平成6年3月14日という事ですので16年となるとの事、これから1月14日までに関係書類等を揃えなくてはなりません。旅行業は、登録制度ですので大変です?

 民生委員推薦会で同じく委員をされている方から【ブログ見てます!】とのお話を頂ました。

 毎日更新をしている事が、ブログ=日記という事ですが、毎日の更新は大変だね!との激励も頂、私のつたない日記を気にかけてくださって大変感謝しています。という事です。

 という事もあって、18日提出期限の一般質問【議会便り原稿】をまとめています。委員長が提出期限に遅れるようでは示しが付きませんので!という思いが何事も共通しなくてはいけません【自戒を込めて】

12月議会が閉会。

2009年12月17日 | Weblog
 本日の、付託案件【委員会】の採決を持って12月議会が終了しました。

本日の会議は、民生福祉常任委員会で不採択とした3つの請願について、請願紹介議員から、質疑や反対討論がありました。

 改選前の民生福祉常任委員会にも同じような請願が出されやはり継続審査の結果不採択となった請願を今回も提出されましたが、内容は【全額国庫負担による最低保障年金制度の実現に向けての請願】についてという物です。

 不採択とした内容については、確かにみどり市議会としては最低保証年金として日本国民である場合月額5万円を保障してもらえるという魅力については全否定する物ではありませんが、紹介議員の説明も内容に不備がありたとえば現行の年金制度についての受給者に対する手立て、財源の基礎となるような物は触れないで、市民のためだから採択してください!との一点では、委員会としても採択して国に送る責任までは取りえない!という結論でした。

 確かに、一度も年金を払う事も無く5万円が毎月国から支給されるという事は魅力ですが、その事が他の財源に大きな悪影響を与えてしまい、違う意味での増税を必ず引き起こします。という事ではないかと思っています。

 そのほかにも、不採択の案件は2件、継続審査は1件となりました。

 終了後、全員協議会で、サンレイク草木に対しての今後の計画【指定管理者制度導入】への説明がありました。この件については、公明クラブ予算要望として、昨年本年と強く要望していた部分ですので良としています。

 最後に【議会改革検討委員会】設置という事で、本議会から本格的に改革に向けてての検討を始めます。【私も委員となりました】

 映像は、昨日のライオンズクラブ例会において国際協会から表彰されました。
内容は、昨年度の会員増強に対する【ダイアモンドチャレンジ賞】という物だそうです。