歩いている時に、前に振り出した足の踵を地面に着けますよね。
その時、膝はどうなっているのが正しいでしょうか?
膝が伸びている状態でしょうか?
曲がった状態でしょうか?
正解は伸びた状態です(正確には完全に伸びきってはいないのですが、意識としては伸びている状態で良いと思います)。
皆さんは、踵を着いた時に膝は、どうなっていますか?
当院にお越しの方の歩き方を見ていると、多くの方が膝が曲がった状態で踵を着いています。
明らかに曲がっている人も少数いらっしゃいますが、
ほとんどの方が多少曲がっている程度です。
膝が曲がった状態で踵を着くと、筋肉への負担が大きくなります。
それを1歩1歩くりかえせば、例えば1000歩あるいた時には、
かなり大きな負担になっているのは容易に想像が付くと思います。
それを毎日繰り返せば、筋肉はどうなるでしょうか?
歩くと言う動作の1歩1歩が、股関節症の方にとっては非常に大切になります。
日頃、歩き方をどれだけ意識できるかが勝負です。
なかなか大変な事ですが、
なるべく多くの回数、そして長い時間、歩き方を意識する習慣がつくと股関節痛を取る近道になります。
是非、踵を着く時に膝を伸ばしておくことを意識してみて下さい。
頑張りましょう
股関節の不安を一緒に取り除きましょう
その時、膝はどうなっているのが正しいでしょうか?
膝が伸びている状態でしょうか?
曲がった状態でしょうか?
正解は伸びた状態です(正確には完全に伸びきってはいないのですが、意識としては伸びている状態で良いと思います)。
皆さんは、踵を着いた時に膝は、どうなっていますか?
当院にお越しの方の歩き方を見ていると、多くの方が膝が曲がった状態で踵を着いています。
明らかに曲がっている人も少数いらっしゃいますが、
ほとんどの方が多少曲がっている程度です。
膝が曲がった状態で踵を着くと、筋肉への負担が大きくなります。
それを1歩1歩くりかえせば、例えば1000歩あるいた時には、
かなり大きな負担になっているのは容易に想像が付くと思います。
それを毎日繰り返せば、筋肉はどうなるでしょうか?
歩くと言う動作の1歩1歩が、股関節症の方にとっては非常に大切になります。
日頃、歩き方をどれだけ意識できるかが勝負です。
なかなか大変な事ですが、
なるべく多くの回数、そして長い時間、歩き方を意識する習慣がつくと股関節痛を取る近道になります。
是非、踵を着く時に膝を伸ばしておくことを意識してみて下さい。
頑張りましょう
股関節の不安を一緒に取り除きましょう