来週月曜日は私用のため、お休みをいただいております。
そのため、ブログも休ませていただくので、次回の更新は5月8日を予定しています。
宜しくお願いします。
前回のブログで、
歩く時に踵で地面に着地する時は、膝を伸ばしましょう。
と書きました。
今回は、同じ踵で地面に着地する時の「踵の位置」について書きます。
「踵はどこですか?人差し指1本で指差してみて下さい」
この質問をすると、踵と限定されているとはいえ、人によって踵の中で色々な部分を指差すと思います。
踵は手のひらで包み込もうとすれば、すっぽり入りますが、
指1本で指すとなると、意外と面積がある事に気づかされます。
では、広い踵の、どの部分で歩く時に着地していますか?
「一番最初に地面に着くポイントを指さして下さい」
下の絵の赤い部分の範囲を指した方は、いらっしゃいますか?
この赤い部分は普通に立っている時に地面と接している部分になります。
この部分をさした方は間違った踵の着き方をしている事になります。
正しくは、下の絵の青で1つ書いた✕印のところです。
わかりにくいですかね?一番、後ろに付け加えた✕印です。
踵を後ろから見ると、この位置です。
つまり気をつけの姿勢で立った時に地面とは接していない部分です。
歩く時に、この✕印から着地をすると、うまく踵が使えます。
赤い部分から着地している方は、いわゆるペンギン歩きになっている可能性が高いです。
同時に、前回のブログで書いたような膝が曲がった状態で踵を着地させている可能性も高い事になります。
膝を伸ばして、踵を上の絵の青い✕印から着地するよう、心がけてみて下さい。
股関節や筋肉に負担の少ない歩き方を目指しましょう
久しぶりに夢の登場です
股関節の不安を一緒に取り除きましょう
そのため、ブログも休ませていただくので、次回の更新は5月8日を予定しています。
宜しくお願いします。
前回のブログで、
歩く時に踵で地面に着地する時は、膝を伸ばしましょう。
と書きました。
今回は、同じ踵で地面に着地する時の「踵の位置」について書きます。
「踵はどこですか?人差し指1本で指差してみて下さい」
この質問をすると、踵と限定されているとはいえ、人によって踵の中で色々な部分を指差すと思います。
踵は手のひらで包み込もうとすれば、すっぽり入りますが、
指1本で指すとなると、意外と面積がある事に気づかされます。
では、広い踵の、どの部分で歩く時に着地していますか?
「一番最初に地面に着くポイントを指さして下さい」
下の絵の赤い部分の範囲を指した方は、いらっしゃいますか?
この赤い部分は普通に立っている時に地面と接している部分になります。
この部分をさした方は間違った踵の着き方をしている事になります。
正しくは、下の絵の青で1つ書いた✕印のところです。
わかりにくいですかね?一番、後ろに付け加えた✕印です。
踵を後ろから見ると、この位置です。
つまり気をつけの姿勢で立った時に地面とは接していない部分です。
歩く時に、この✕印から着地をすると、うまく踵が使えます。
赤い部分から着地している方は、いわゆるペンギン歩きになっている可能性が高いです。
同時に、前回のブログで書いたような膝が曲がった状態で踵を着地させている可能性も高い事になります。
膝を伸ばして、踵を上の絵の青い✕印から着地するよう、心がけてみて下さい。
股関節や筋肉に負担の少ない歩き方を目指しましょう
久しぶりに夢の登場です
股関節の不安を一緒に取り除きましょう