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無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

日本みつばちの採蜜(横型巣箱)

2011-10-10 07:08:13 | 日本みつばち
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本日、の予報。

昨日のブログの続きです。
うちでは、3箱の日本みつばちを飼っています。


今回は、横型の巣箱の採蜜を行いました。

2年前に巣箱に自生していたみつばちが入ってから初めての採蜜です。
真っ白いミツロウの巣が入口まで来ています。


巣箱の中は、蜂の分泌物のみつろうと、ハチミツで一杯です、


採蜜をするときに、蜂に空っぽの巣箱に移動してもらうため巣箱を2つドッキングします。


箱を後ろ側から開けました。

2年前に作ったらしい奥の巣は、花粉や蜂蜜で茶色になっています。


最初は、口で風を送りながら、蜂を殺さないようにやっていると、
近所のおじさんが、ドライヤーを自宅から延長コードを引いてまで貸してくれました。


包丁を駆使して巣を取り外します。
今は、ハウスの中で、蜂蜜をザルで垂れ蜜を採っています。

日本みつばちの蜜は、1~2年に一度しか採蜜できないハチミツです。
中でも垂れ蜜は、平安貴族が食べていた貴重なハチミツです。

今年も無事採蜜でき、ハチミツがいただけるのが嬉しいです。

*******************************

10月の菜園の教室案内


NHKカルチャー「失敗しない無農薬野菜の育て方」
次回10月12日(水)~秋シリーズが(全3回)がはじまります。
野菜別により実践的なレクチャーを学ぶことができます。


あずみの自然農塾2011
10月15日(土)~16日(日)
小麦、ソラマメの種まき、ソバの脱穀、石釜ピザ作り
シャロムヒュッテで、自然農を自分の区画を持ちながら学べます。
単発参加できます。


Azumino自給農スクール
10月22日(土)「田んぼコース」稲刈り、日本みつばち(獣箱式)採蜜
  23日(日)「畑コース」エンドウ・ソラマメの種蒔き、夏野菜の片づけ、麦の播種

自然農園の作り方から、無農薬栽培の共通の基本を体験しながら学べます。


10/24(月)13:30~16:00NHKカルチャー
「繰り返し使える無農薬・エコ菜園プランター講座 (秋)」

『ずくなし家庭菜園教室』
10月26日(水) 
内容:越冬野菜の育て方、緑肥・麦栽培で畑が育つ
場所:ずくなし2階にあるどんぐり公民館
時:毎月第4水曜日 19:00~20:30 
参加費:2,000円 希望者20:30~1階で交流会

松本浅間温泉の玉之湯旅館さんとコラボ企画
ふれあい企画スペシャル究極の信州そば「究極の信州そば」講座(3)、生徒募集中です。
10月27日(木),28日(金)
蕎麦の脱穀、玄蕎麦までの調整。

■お申し込み・お問い合わせ先
「ホテル玉之湯 担当:山崎礼美(れいみ)」まで、お気軽にどうぞ!
TEL:0263-46-0575、もしくはe-mail:reimi@asama-tamanoyu.co.jp

前回の大好評のタカキビバーグ、蕎麦パスタのランチ
10/29(土)10:15~14:00NHKカルチャー
「はじめようマクロビオティック料理&キッチンガーデン」




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頑張れ、自然濃 (さきしなてるりん)
2011-10-11 20:36:38
若いということは生き生きとして手いいね。
とはいえ還暦過ぎはもう一度生きなおす年齢。
若い人に負けてられません。で、みつばち飼いたいなぁ。できるかな。参考に見させていただきました。
返信する
コメントありがとうございます。 (たけうち あつのり)
2011-10-11 21:10:03
さきしなてるりんさんへ

日本みつばちの養蜂家の多くは、還暦を過ぎています。

若い時からやっているというより、
第二の人生で、仕事を退職してから始めた方も多いものです。

是非、やっている仲間をみつけてトライしてみてください。
返信する
採蜜 (柴とみつばち)
2011-10-21 18:53:10
1~2年に1回しか採蜜できません?。
年に5~6回サイミツできる方法もあるそうです。
現在挑戦中ですが、テクニックをマスターするのにかなりの努力がいりますが。
返信する
コメントありがとうございます。 (たけうち あつのり)
2011-10-21 19:50:56
柴とみつばちさんへ

5~6回ですか。すごいですね。
うちの地方では、
1)蜜源が限られていることと、
2)寒冷地で越冬が難しく、
3)出来るだけ越冬させながら分蜂もさせるとなると
2年に一度かなーと実感しております。

九州は豊かですね。
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