無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

お年玉プレゼント企画「現代農業2018年2月」自家採種ラブ

2018-01-01 00:01:23 | 日々の自然菜園

現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。

※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。



明けましてお芽出とうございます。
昨年は、ブログ、菜園教室、雑誌、書籍などで大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。


菜園はで真っ白です。


昨年の暮れに、いつもお世話になっている農文協さんから「主要農作物種子法廃止」に伴うアンケートの募集がありました。

去年は、「主要農作物種子法廃止」が行われ、現政権の元それに関わる予算など次々撤廃されて行きました。
日本を除く、世界では、種子で特許を取得した民間企業が遺伝子組み換え作物などで、種子の権利を主張し在来種を駆逐し、営利をむさぼり事業を拡大させ、現在ままならない状況に瀕しております。

そこで、アンケートと種子とその権利を一部の企業が独占することについて、ボランティア執筆をしました。

今回その執筆が記事に採用されたようなので、3冊見本誌が届きました。




大先輩の岩崎さんの自家採種についても想い、種子のあやしについての記事の後半に、




タイトルは、なぜか「自家採種なしでは私の農業は成り立たない」というものになっておりますが、(私は本文を書いたのみで、タイトルは編集部でキャッチ―につくってくださったのですが、過大だと思いますが)

自然農法を知り、自然農法ができる背景に畑に合った自家採種は欠かせないのはとは思っております。

毎月2月号は品種特集なので、いつも楽しみにしておりましたが、今回は、また特別な号として思い出に残るとともに、今後の農業、家庭菜園において、今後も一人一人が種採りできるように、そしてみんなの宝物(種子)として、子孫に伝えられるように活動していこうと心を新たにした次第です。



そこで、今回掲載させていただいた「現代農業2018年2月」(農文協)2冊を以下のアンケートにお答えいただいた方に、抽選でプレゼントしようと思います。

アンケート
1)「主要農作物種子法廃止」についてどう思うか?
2)このブログで一番気に入った記事はなんですか?
3)今後こんな記事を書いた欲しいご要望やご提案ございますか?

以上3点をご明記の上、件名「現代農業2018年2月号プレゼント係」と明記の上、

1)氏名
2)雑誌送付先のご住所
3)電話番号
4)メールアドレス

をご明記の上、以下のアドレスの@を半角に直して送ってください。
※件名やアドレスが異なる場合、抽選に漏れる場合がございます。ご注意ください。

takecook3@yahoo.co.jp ※@を半角に直して送ってください。

当選者は、発送をもってお知らせいたします。
ご応募締め切りは、2018年1月5日(金)まで、発送はそれ以降になります。

お楽しみに~



次回のみ第2水曜日の1/10(水)です。ご注意くださいね。


2018年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

今年度は、いつもの第1水曜日に
城山公民館 18:30~21:25

18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答


新年度も第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~
新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~冬編~」

◆次回以降の予定
【今月のテーマ】
1/10(水) -病虫害に負けない無農薬栽培の土づくり
2/ 7(水)-菜園プラン① 連作障害の出ないプランの立て方
3/ 7(水)-菜園プラン② 菜園プランの極意
コメント
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