本日、秋
。
昨日は、一日
でした。
待望の長雨だったので、野菜にとって最高の雨でした。
今日もまだ畑の土は潤っていて、ずいぶん助かります。
トップの写真のように、秋晴れの畑では、着実に秋野菜が育ち、今年の葉もの野菜は最高の出来です。
昨日の雨と今日の秋晴れで、明日には実った小豆がはぜてしまうと思い、
今日日中小豆のサヤ収穫しました。

小豆は、一斉に花を咲かせず、バラバラと咲きます。
そこで、実も一斉には完熟せず、順番に完熟します。

小豆もマメ科の植物なので、根っこには小豆専用の根粒菌が共生しています。
マメ科植物は、根粒菌を根っこに共生させることで、根粒菌が固定した窒素を利用して育ちます。
根っこにプックラ膨らんだ粒が根粒菌です。

小豆は、手間があれば、完熟した枯れたサヤから順に手摘みしていけば、理想的です。
うちの場合、一回目はサヤを手摘みし、
それ以降は、根を残して刈り取って叩きます。
晴れ間に、完熟したサヤははじけ、中の小豆が飛び出し、こぼれてしまうので、
こぼさずに収穫するのがとても大切です。


★☆★今月の20~22日に、友人の安曇野地球宿で、★☆★
「ワークキャンプin安曇野」を行います。
うちも受け入れ先農家になったので、↓に紹介されました。
http://azuminoworkcamp.blog38.fc2.com/blog-entry-28.html
http://azuminoworkcamp.blog38.fc2.com/blog-entry-29.html
※ブックマークにも登録しました!!
◆◇◆10月14日から始まる冬の家庭菜園講座(NHKカルチャー)のお知らせ◆◇◆
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功

無農薬自然栽培の基本から、毎月育てる野菜をテーマにレクチャーします。
畑の疑問・お悩みにお答えする時間もあります。
10/14-玉ねぎの植え方、サツマイモの収穫・保存、麦で土作り
11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方
12/9-有機肥料・補間資材の作り方(クン炭・ボカシ肥)、一年のまとめ(復習)
一日講座(10/3(土)13:30~16:00)は、 こちら↓
コンパニオンプランツで育てるイチゴ栽培
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_516004.html

イチゴの他に、ニンニク・ハコベ・ペチュニアを一つのプランターで無農薬栽培で育てます。
もちろん、ミミズも飼います。毎年イチゴプランターを増やしていける持続可能なプラン―栽培法です。
お誘い合わせの上お申込み、よろしくお願いたします。


昨日は、一日

待望の長雨だったので、野菜にとって最高の雨でした。
今日もまだ畑の土は潤っていて、ずいぶん助かります。
トップの写真のように、秋晴れの畑では、着実に秋野菜が育ち、今年の葉もの野菜は最高の出来です。

昨日の雨と今日の秋晴れで、明日には実った小豆がはぜてしまうと思い、
今日日中小豆のサヤ収穫しました。

小豆は、一斉に花を咲かせず、バラバラと咲きます。
そこで、実も一斉には完熟せず、順番に完熟します。

小豆もマメ科の植物なので、根っこには小豆専用の根粒菌が共生しています。
マメ科植物は、根粒菌を根っこに共生させることで、根粒菌が固定した窒素を利用して育ちます。
根っこにプックラ膨らんだ粒が根粒菌です。

小豆は、手間があれば、完熟した枯れたサヤから順に手摘みしていけば、理想的です。
うちの場合、一回目はサヤを手摘みし、
それ以降は、根を残して刈り取って叩きます。
晴れ間に、完熟したサヤははじけ、中の小豆が飛び出し、こぼれてしまうので、
こぼさずに収穫するのがとても大切です。


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うちも受け入れ先農家になったので、↓に紹介されました。
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講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功

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畑の疑問・お悩みにお答えする時間もあります。
10/14-玉ねぎの植え方、サツマイモの収穫・保存、麦で土作り
11/11-来年の畑の準備、野菜の保存の仕方、種の保存の仕方
12/9-有機肥料・補間資材の作り方(クン炭・ボカシ肥)、一年のまとめ(復習)
一日講座(10/3(土)13:30~16:00)は、 こちら↓
コンパニオンプランツで育てるイチゴ栽培
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_516004.html

イチゴの他に、ニンニク・ハコベ・ペチュニアを一つのプランターで無農薬栽培で育てます。
もちろん、ミミズも飼います。毎年イチゴプランターを増やしていける持続可能なプラン―栽培法です。
お誘い合わせの上お申込み、よろしくお願いたします。

