日々、出会ったものたちの・・・・ Photo emotion.(造語^^;)
emotionally.
ERIC SERRA Live in JAPAN
数多くの映画音楽を手掛けてきたフランスを代表する作曲家 エリック・セラ。
初の日本公演 @ 渋谷オーチャードホール へ。
大好きな リュック・ベッソン映画の音楽。
『グラン・ブルー』 『ニキータ』 『レオン』 『フィフス・エレメント』
『LUCY/ ルーシー』 『サブウェイ』 などなど。
素晴らしい オリジナル の サウンドトラック に 身を包まれる快感。。 すこぶる感動。。
しかも、ステージ・バックの大スクリーンに映し出される
リュック・ベッソン監督が 公演の為に特別に監修した映画の名シーン映像と、
光を駆使した素晴らしい演出に圧倒されながら、エリック・セラの世界を堪能する贅沢。
貴重な プレミア公演でした。
素晴らしい夜。
新 川 デ リ ー 。
夏はカレーが食べたくなります。
いつも通っている 「新川デリー」。
珍しく 奥のカウンターが空いていたので、シェフ浅野さんの目の前を陣取り。
毎回、当たり前のように 一番辛い カシミールを食べてますが、
この日は お腹の調子がイマイチだったので;;2番目に辛い インドカレー。
ルー、ライス、共に大盛り。
タンドリーチキンティッカと、アルブルタは、いつもの通り外せません。
毎度 安定した美味しさ。
褐色サラッサラ の コクのある旨味と辛さ。
そしてデリーならではのこの爽やかさ。
最高です。
最後は 玉ネギのアチャール と インディアンピクルスと合わせて〆。
美味しい。。
夏は特に絶品ですね。
ご ち そ う さ ま で し た 。
HOSHINO COFFEE
暑い;; (; _ ; )
キンキンに冷えたアイスコーヒーが美味しい季節。
ギラギラ日射し と ベタベタ湿度 から逃げ込むように;;星乃珈琲店。
深め焙煎 & 苦味とコクのある 冷コー が 旨い!
香 月 。
バブルの頃、恵比寿で一世を風靡したラーメン店 「香月」。
当時深夜まで並んで食べてた 昭和リーマン、ワンレン女史たちには、とても懐かしいネーミング(笑)。
3年くらい前に ひっそりと閉店しましたが、最近、なんと六本木に復活開店。
昔、よく朝までビリヤードして、途中で中抜けしてここのラーメン喰ってた僕にとっても、
この復活店は、もう気になってしょうがない(笑)。
豚骨ベースの澄んだ清湯スープに、
たっぷりの背脂を浮かせた 醤油ラーメン。 いわゆる 元祖、背脂チャッチャ系。
あぁ、懐かしい。。
この強い塩気。 後を引くしょっぱさ。
バブルの味だぜ(笑)。
気合いの翌朝8時まで営業。
さすが 六本木。
さすが 香月。
また 時々、通っちゃいそうな予感。
ご ち そ う さ ま で し た 。
mango tree cafe
近所の 「mango tree cafe」 にて、タイご飯。
無性に辛いモノが食べたくて、ソムタムタイ(グリーンパパイヤのサラダ)。
鶏ベースの 汁麺・クイッティオ・ナーム。
そして、
Hot な 口の中を優しく癒す プーニムパッポンカリー(ソフトシェルクラブの玉子カレー炒め)。
殻ごと食べられるカニの旨味を カレー粉と玉子で閉じ込めた 一品。
ジャスミンライスで 蟹出汁の濃いカレーライスに。
うむ。
すこぶる 美味しい。
ご ち そ う さ ま で し た 。
さ だ 吉 鎹
8月頭、蒸し暑い夜。
六本木の 「さだ吉・鎹(かすがい) 」に 3家族7人で集合。
久し振りに、
店主 & 大将 の 三浦さん、春日井さん の 作り出す 自然素材に拘った 美味しい和食に舌鼓。
自家畑の新鮮で滋味深い野菜と、素材を引き出す強めの出汁。
日本料理って、やっぱり良いなぁ・・ と 頷く味。
稚鮎の 山椒煮 と 天ぷら。
薄切り蒟蒻 と ズッキーニ。
存在感のある 賀茂ナスが入った煮浸し。
低温でじっくりと旨味を閉じ込めた三元豚。
そして、
〆 の 土鍋ご飯は、なんとも贅沢な 鯛ご飯。
塩焼きされた鯛のしっとりした食感と 出汁を吸い取った旨味ご飯。
オクラの味噌汁との相性も抜群で、思わずお代わり(笑)。
本当はもっともっと食べたかった。。
最後は、この日の主役。
とっても煌びやかで チョイスに迷ってしまう バースデーケーキ♪
純子さん、お誕生日おめでとうございます。
ロウソクを消す直前の笑顔がとっても美しかったので、
3連荘photo 載せちゃいました(笑)。
掲載許可 ありがとうございます。
美味しい和食の夏の宴。
楽しい夜でした。
ご ち そ う さ ま で し た 。
吉 奈 川 散 策 。
CENTRE the Bakery
銀座一丁目 で いつも行列ができる 食パン専門店 「CENTRE THE BAKERY(セントル ザ・ベーカリー)」。
ここの食パンの種類や美味しさは 前にも blog で書きましたが、
テイクアウトの大行列の その奥に、焼き立てのパンが食べられる広い併設カフェが有って、
今回は そこへ初突撃です。
アルネ・ヤコブセン満載のインテリアが素敵で落ち着く店内。
しかも 大きな本棚に囲まれた一番奥のVIP席風テーブルに運良く案内してもらい 夫婦でご機嫌♪
角食、プルマン、イギリスパン と
それぞれの食パンに合ったメニューがたくさん有って かなり迷いましたが、
僕は 山型のイギリスパンをトーストした 「BLTサンドイッチ」。
ローストした分厚い鶏もも肉と、ベーコン、レタス、トマト、ゆで玉子。
サクッと絶妙に焼かれたイギリスパンのトーストに挟まれた一皿は凄いボリューム。
カリッと焼いたポテトと交互に かぶりつく美味しさは癖になりそう。
かみさんが注文した 「フレンチトースト」は、北米産小麦の角型食パン「プルマン」を使用したもので、
たっぷりの卵とバターと砂糖だけの超シンプルな一品。
トッピングされた生クリームと一緒に食べると、もの凄くジューシーで 熱くて;;柔らかいフワフワ食感。
口の中を火傷する熱さですが;;そんなことも構わなくなるぐらい美味しくて;;
夫婦で口をハフハフモゴモゴさせながら(笑)「美味い!」と絶叫(笑)。
シナモンなど余計な物を一切入れずに食パンの旨味だけを引き出した絶品フレンチトースト。
今まで食べたフレンチトーストの中で 断トツの一番で;;この味には本当に感動しました。
その他、柑橘系のドレッシングと合わせる ローストビーフのサラダも、
塩&胡椒を自分好みに調整して飲む 絞り立てのトマトジュースも、全部美味しい。。
このお店。
絶対にお奨めです。
食パンの奥深い美味しさをたくさん味わえると思うので、
いろいろなシンプルメニューをまだまだ食べてみたい。
18時からは夜メニューのフランス料理も有るので、それも気になります。
因みに、
食パン:テイクアウト行列の常連客である うちの かみさん。
焼き立ての角食パンを毎回 3本 (1本=2斤なので、6斤)購入してます。
紙袋を3つ下げて、満面の笑み @ 小走りしてくる かみさんを見ると、
ちょっとした幸せを感じてしまいますが(笑);;
それは、
車内に広がり充満する 焼き立てパンの馨しい香りのせいかもしれません(笑)。
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