日々、出会ったものたちの・・・・ Photo emotion.(造語^^;)
emotionally.
福 満 園 。
横浜での長い打合せで;;ヘロヘロに疲れた後、お決まりの 強い空腹感(笑)。
この虚脱な心と腹を早急に満たす為、一路 中華街へ。
四川料理・福建料理で人気の 「福満園・本店」。
まずは、
雲白肉片(豚肉の辛子にんにくソース掛け)。
薄切りの豚肉とコクのある脂身を 同じく薄切りのキュウリで巻いていただきます。
辛子にんにくソースが激ウマ♪
四川独特の辛味とキュウリの仄かな甘味が重なってすごく美味しい。
お店の看板メニュー 四川麻婆豆腐 は、
花山椒の香りと痺れ、挽肉の濃厚な旨味と辛味のバランスが最高。
四川特有の辛さも強いですが、不思議と口の中の辛味はスッと消えて旨味だけが残る感じ。
同じ中華街にある 京華楼 の 麻婆豆腐も美味しくて大好きですが、
この福満園 の 麻婆豆腐も 癖になる美味しさです。
〆は福建料理のメニューから、福建焼きビーフン。
アサリや、海老、イカ、タコなど、魚介が いっぱい。
超極細のビーフンが 出汁をたくさん沁み込ませてふんわりと盛り上がってる。
ベースは薄めの塩味なので、優しい味わいと出汁の旨味が楽しめます。
後半は少し酢を回しかけても Good。
ペロッと大皿3枚 平らげて、すっきり疲れを癒しました(笑)。
美味しいな。 中華街の四川。
まだまだ食べてみたい四川のお店がたくさんあるから、徐々に攻めてみないと。
ご ち そ う さ ま で し た 。
Box @ Amazon
Shangri-La's secret
六本木の 「Shangri-La's secret(シャングリラズ シークレット)」 にて、絶品のキノコしゃぶしゃぶ。
今の所、日本初 新ジャンルの このお店。
中国雲南省の山岳地帯シャングリラ地方の 天然キノコ を約30種類も使用した秘伝のブラックスープに、
様々な野生キノコを しゃぶしゃぶスタイルで食べるという斬新かつ素敵なお店。
キノコ 直球ど真ん中で勝負。
確かに今まで無かった気がする。
店内の雰囲気も、鍋のカタチも、とにかく凄く洒落てる。
キノコ = ヘルシー。
ビタミン、ミネラル、カルシウム、アミノ酸などなど、女性の味方となる要素が多々。
全体的に女性アプローチなお店である事は間違いないのだけれど、
そんな心の迷い(笑)も、この秘伝の宝茸黒湯(ブラックスープ)を一口飲んだら、
もうあまりにも美味しくて;;一瞬思考が停止(笑)。
そんな嬉しい驚きを かみさんと分かち合いつつ、
2人で 「美楽黒湯」ランチコース。
食べ方の順番として、
まずは スープを味わう → 8種の野生キノコをしゃぶしゃぶ → 野菜&豆腐などをしゃぶしゃぶ
→ お肉をしゃぶしゃぶ → キノコ(練り込み)麺 と ご飯などで〆 → デザート。
この日の旬の前菜は、
わらびを練った冷麺とパクチーサラダ。
主役のキノコは、
「かきのき茸」 「とき色ひら茸」 「はなびら茸」 「丹波しめじ」 「たもぎ茸」
「やまぶし茸」 「松茸」 「しめじ」の 8種類。
このキノコの出汁がさらに深く味として沁み込んだスープで、
湯葉 や 色んな種類の豆腐 と 野菜を食べた後は、
艶々と光る 静岡県産:美桜鶏の胸肉を しゃぶしゃぶ。
そして、
旨味が強く濃く変移した この宝茸黒湯(ブラックスープ)で 仕上げる 〆は、
キノコを練り込んだ麺をスープで茹でて、中国醤油と黄金色の鶏油を合わせて食べる 絶品のキノコそば。
さらにもう一品は、
このスープで炊き上げたキノコご飯に、
伊勢神宮ご奉納の若鶏卵黄と、その場で削るフレッシュな黒トリュフを絡めて食べる、
トリュフかけキノコご飯。
半分食べた後、さらに鍋のスープをかけてサラサラと雑炊風。
すごく
美味しい。
いやはや;;
このブラックスープ。
芳醇なキノコの香りと濃厚な旨味。
かなり虜になりました。。
最後のデザート、桜の杏仁豆腐 で さっぱりスッキリ。
ご ち そ う さ ま で し た 。
こりゃ、
ハマった。
リピ確定です。
ROGUE ONE A STARWARS STORY
ROGUE ONE A STARWARS STORY
いよいよ映像解禁になりましたね。
ストーリー的には、Episode 3 と Episode 4 の間。
Episode 4 で登場する「デススターの設計図」を 反乱軍が どのように入手したか。
SWファンにとっては、一番ワクワクする所だったりしますよね。
ダースベーダーや、ボバ、そして、ATATも。
公開は 今年の12月16日。
待ち遠しいよ~~~;;
白 龍 ト マ ト 館 。
中野区江原町の 「白龍トマト館 」 で 晩メシ。
とっても久し振り。
何年振りだろ。
でも、
ここの トマトタンメン と、海老巻き揚げ の 味は忘れたことない。
友人と2人で、1階のカウンター席で乾杯。
ダイナミックなオープン厨房を眺めつつ、まずは ピータン と ミックス漬け。
そして、ピリ辛の手羽先と一緒に、絶品メニューで大好物の 海老巻き揚げ。
カリッと揚げた春巻きの中には、プリップリの海老がみっちり。
その海老のまわりに ぐるっと大葉が巻いてあって、香りと食感の按配が最高の一品です。
スペシャル炒飯と共に、〆でもありメインでもある 主役の トマトタンメン登場。
大きな角煮と煮玉子をトッピングしたスペシャル Version.
綺麗に澄んだスープとセロリの清々しい香り。
丸ごと湯剥きされた大きなトマトの味と香りがいきいきとした一品。
この素晴らしく瑞々しい味わいのタンメンはこのお店ならでは。
卓上の 自家製にんにく醤油 が また美味しくて;;
このタンメンや 海老巻き揚げ、炒飯にもよく合います。
この日は、限定メニューの タケノコタンメンも注文。
敢えて少し焼いた タケノコのシャリッとした香ばしい食感と、
鶏肉と高菜の塩気が効いた香り高いスープの味わいは じつに春らしい一品。
最後は、
キンキンに冷やした杏仁の蜜汁が並々たっぷり入った、杏仁豆腐 でスッキリ。
美味しいなぁ。
本当に頼むもの全部美味しい。
こんなお店 近所に有ったら、毎日通いたい。
今度は かみさん連れて行こう。
ご ち そ う さ ま で し た 。
湯葉あんかけうどん。
すっごく熱々だけれど、
しっかりと餡が蓋の役割になって湯気が出ない。
湯葉あんかけうどん。
普段はこーゆーの絶対頼まないんだけれど、
この日はたまたま頼んでくれた人がいて。。
美味しくいただきました。
餡の優しい出汁の風味と、
とろりとした湯葉と餡の食感が絶妙。
ずるずるっと美味しい。
お店は伊勢丹新宿 7Fの「おらがそば信州」。
ごちそうさまでした。
Open gallery in spring : Reception party
大 阪 王 将 。
いろいろと話題に事欠かない「王将」グループ(笑);;
京都王将(餃子の王将)も、大阪王将 も 両方好きですけど、
この日は、大阪王将。
定番の焼餃子(2人前)。
桜島鶏の唐揚げ:葱ソース。
そして、
大好きなガーリック炒飯。
ビールとかは飲まないけれど、
たった一人でよくこれだけ食べるなぁ~;;
と、改めて自分の胃袋に感心(笑)。
そして、反省(笑);;
ヤンキー上がり風の兄ちゃんが持って来た伝票は 1,600円。
安いなぁ~;;
ご ち そ う さ ま で し た 。
香 妃 園 。
六本木の 「香妃園」 で 大好きな 鶏煮込みそば と、ポークカレーライス。
熱々土鍋に銀のお玉。
シンプルで濃厚な鶏の白濁スープが堪らなく美味しい。
もうこのお店に通い始めて 25年以上になるけれど、
毎回、この鶏煮込みそば を必ず食べてる。
というか、
時々無性に カラダがこの絶品スープを欲するので 通わずにはいられないのだ。
そして、
きっと そんなお客さんばっかりなのだ。
背後から僕を見つめる御妃様(絵画)も そう言ってるのだ(笑)。
同じく大人気のカレーライスは、
この鶏煮込みそば の 出汁が効いた ルー と 生っぽい玉ネギ。
そして、ゴロゴロ入った大きなポークが美味。
肉は ビーフとポークから選べるけれど、断然ポークがお薦めです。
いつもの 2品、
まるごと一気にペロリ。
美 味 し す ぎ る 。 。
さすが、
バブルの荒波を乗り越えた六本木の伝説中華店(笑)。
これからも通い続けます。
ご ち そ う さ ま で し た 。
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