BLUE BOTTLE coffee



























































































話題の 「ブルーボトルコーヒー」。
この日本第1号店:清澄白河店 は 自宅からも近いので、時々覗いてたんだけれど、
2月のOPEN時は、ものすごい大行列;; & 3時間待ちとか;;
もうホント大騒ぎな状態で;;ぜんぜん近づけませんでした・・・
・・・が、
最近は青山に2号店も出来たし、
4月に入ってから さすがに空いてきて・・この日はなんと待ち時間ナシ♪


僕の初ブルーボトルは、
「パプアニューギニア・ワキバリーハニー」豆の、シングルオリジン。
やっぱり、ここは ブレンド じゃなくて、シングル に拘りたい。
パプアニューギニア産の豆は、ちょっと浅煎りでフルーティな酸味が強いけれど、
素晴らしい香りとパンチのある風味が中々。
と、いうより・・・青山のカフェと違って、
この清澄白河の店は倉庫をリノベーションして大きなロースタリー(焙煎所)が同居しているので、
店内に入った瞬間、素晴らしい香りに心が持っていかれます(笑)。

他の色んな種類の豆を試していないし、
この大人気のサードウェーブ系コーヒー店の真の魅力はまだ解らないけれど、
日本の「喫茶」文化からインスパイアされた拘りのハンドドリップ、、
大量生産を否定し、小さな優良農園を発掘し、自ら焙煎し、ハンドドリップにて提供する世界は、
他のシアトル系コーヒーには絶対に存在し得ない、ちょっとした「職人のこだわり」の世界を
感じることができます。

青山の2号店カフェの方がいろいろと便利かもしれないけれど、
ロースタリーが存在するこの清澄白河:1号店の素晴らしい店内の香りと、
焙煎後 → すぐ横で煎れてくれる超フレッシュなコーヒーを是非とも楽しんで欲しいな・・・
と、思う 今日この頃なのです。(^^)♪