・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



今日は、朝早くから香川県までお墓参りに行って来ました。
雨は、11時頃に止みましたが、その後の風が強いのにはびっくりしました。
なかなか、ゆっくりと田舎に帰って親戚の家に顔を出す時間も無く残念なのですが、今日も父方と母方のお墓参りをしただけで、日帰りで行って来ました。
今度行くときこそ一泊ぐらいはして、子どもたちに自然を体験させて上げたいと思います。
明日は、四天王寺で亡くなった母親の納骨式が午後2時から行われるので、行って来ます。
少し寒くなるようなので、皆さんも風邪など引かないようにお身体に気をつけて下さいね!

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今日は、暖かかったですね!そんな中、午前10時から北川イッセイ先生の秘書、讃岐君と一緒に大阪市内の私の友人の会社にパーティー券の案内を持って回りました。
日頃から、北川先生にはお世話になっているので少しでも恩返しが出来たらと思い頑張りました。
まぁまぁの成果が上げられたので、良かったです。
実際の場所と日時は、4月13日金曜日・18時からで会場は、シェラトン都ホテル大阪です。
特別講演では、「全国を元気に走る マダム信子」で、講師は当然マダム信子さんです。
楽しい話が聞けるそうなんで、私も今から楽しみにしています。


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本日、午前10時開会の本会議ですべての議事日程が終了しました。
その中での出来事で、私が予算特別委員会の委員長報告を行ったのですが、最初の議案で「政務調査費について」の採決を行う所で問題が起きました。
この問題については、何回も説明してますがもう一度初めから書きます。まず議会改革検討会で全会派が年額12万円の増額に賛成しました。ですが、【共産党と新拓進クラブ】は、時期を問題にして今すぐ上げなくてもいいのではないかとなり、議会運営委員会で審議をする事になりました。
ここでも先の2会派は、時期の問題を気にしていたのですが、増額には賛成だったので議会運営委員会の中で決定をしたので、議会として要望をしたからこそ議長から市長に対して、全会派増額について賛成なんですが、時期については、今すぐ上げて欲しいと言われているのが3会派で、時期を見てからと言うのが2会派あり、最終的に時期については、市長に委ねる事になりました。
政務調査費は、全国平均で年額60万円なんです。貝塚市は大阪府下最低の年額24万円だったので、12万円を増額して36万円にして欲しいと市長に前文を伝え要望し、時期はお任せしますと伝えた所、来年度から上げれるように予算書に載せたのです。それでも府下最低なんですよ!(当然ですが、一円単位での領収書を添付して、使い切れない金額は、不要額として返還します)
そこで市長としては、一日でも早く議員さんに出来る限りの勉強をして貰い、貝塚市発展に寄与して欲しいとの思いもあって予算を組んでくれたのです。私がどこの勉強会に行っても、「政務調査費の少ない市町村では、議員不要論が出ている」と教えられます。当然だと思います!知恵や知識の無い議員がなんの役に立つのでしょうか?
地縁・血縁だけを頼りにしている議員が多ければ多いほど、その街は衰退してしまいます。だからこそ、政調費を使ってでも無理矢理勉強をさせて、街作りに励んで、財政難でもやりくり出来る知恵を付けて貰いたいので、増額をして欲しいと私は、議員になってからずっと政調費の増額を訴えて来ました。
そんな中での結果、川岸議員と共産党・田崎議員から議案に反対する討論をされ採決では、共産党と川岸議員が反対でした。ここまでは想定内だったのですが、なんと平岩議員と藪内議員が採決の時に退席されました。
議会運営委員会の決定を簡単に覆すのは、如何なものでしょうか?平岩議員については、これまで議会のルールの件で議長から何度も注意をされているのですがいっこうに直る気配は、ありません!マニフェストもまともに守れない政党の公認候補者ですから、どうしようもありません、平岩議員は「民主党の公認候補で、長安たかし代議士」の秘書だったのも良くわかります。
現在の民主党・野田政権は、党内でもフラフラになっていますし、平岩議員も資質に問題があると思われるのでやっぱり民主党の議員だと納得しました。私も、何度か注意をしたことがあるのですが、全く聞く耳を持っていません!
共産党議員にも同じ事が言えます。自分たちの意見は正論のように言いますが、いい加減なものです。今日も竹下議員は、議場に携帯電話を持ち込み本会議中に着信がありました。マナーと言うより、ルールを守れないのですから困ったものです。
悪口を書いているようですが、私は市民の皆さんに真実を知って頂きたいのです。こんな人たちに自分たちの市制を任していいのでしょうか?
6月議会から、インターネット中継が始まるのでぜひ視聴してご自分の目で確かめて下さい!
いろいろありましたが、本会議もこの政調費以外は順調に進み午前中には、終了をして閉会しました。

午後からは、監査委員の仕事で岡野代表監査が本日付で退任をして長友公認会計士が明日から代表監査に就任をされるので、感謝状の授与と任命書の授与に立ち会い、その後引き継ぎ式を行いました。

本会議も今日で終了したので、来週から茨木市で行われる市議補欠選挙の応援に行きます。自民党公認として、辻ゆきこさんが立候補予定者です。
辻ゆきこさんは、龍馬プロジェクトや日本教育再生機構大阪などの勉強会で一緒に学んでいる仲間なので是非とも当選をして貰いたいと思っています。そして大阪を元気にするために頑張って頂き、また、これからの自民党大阪府連を一緒に盛り上げて行って欲しいと思っています。
茨木市に住んでいる皆様、辻ゆきこさんをよろしくお願いします。

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今日は、議会運営委員会が終了後に、西小の新築校舎を議会から視察に行って来ました。
まぁ見事な、校舎になっています。元校長の西教育長と二人であまりにも綺麗になった校舎を見てびっくりしたぐらいです。
4月から、6年生が使う予定だそうですが、一生の思い出になるでしょうね!
約30分ほどの視察を終えて、市役所に戻り昼食を済ませた後、12時40分に総合事務局へ行き準備を整え、市長・副市長に監査報告の手交式を行いました。約30分ほどで終わり、その後に議長・副議長にも同じように手交式を行いました。
岡野代表監査の最後の仕事だったので、何となくしんみりしてしまいましたね。4年間お疲れ様でした。
監査報告が終わった後、泉佐野市役所へ行き市長応接室で、千代松市長との懇談を行いました。
話題は、やっぱり「ネーミングライツ」です。なぜ泉佐野市の名前を売却するのかを尋ねた所、千代松市長は「どうしても、名前を売却したい訳ではありません、私も市民の皆さんと同様にいや、それ以上に泉佐野と言う名前には愛着があります。ですが、厳しい財政状況にも関わらず、各種団体の皆さんが補助金の要望にお見えになります。そんな要望に答えるには、臨時の税収を確保しなければなりません、そこで本当に泉佐野の財政は、厳しいと市民の皆さんにご理解を頂くために、あえて注目を浴びるような発言をしたのです。けっして簡単に市の名前を売却しようとは思っていません」と言われたので、安心しました。
久しぶりに雑談を含めて、1時間以上ゆっくりと話が出来たので私としては、とても良かったと思います。
友人として長く付き合って来たので、言いたい事や思いは、良く理解が出来ました。
千代松市長は、自民党青年局の仲間ですし、松浪健四郎サポーターズの仲間です。
なので、これからも友人として、泉州の発展に力を合わせて頑張って行こうと話して、別れました。
以前と変わっていなかった、千代松市長に安心が出来た日になりました。
明日は、いよいよ本会議の最終日です。予算委員会の委員長報告を私がさせて頂きます。その他にも、議決をする案件があるので、お時間が許す方は、傍聴にお越しください。お待ちしております。

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最近、マスコミなどでよく話題になっていますが、本当に今すぐに脱・原発なんでしょうか?
私見になりますが、考えを少し書かせて貰います。
この夏の電力不足を考えると不安になりませんか?我々、政治家は、有権者の事を一番に考えなくてはならないのは当然ですが、選挙を意識して出来ない事を言うのは如何なものでしょうか?
本当に、今すぐ行わないと行けないのは、景気対策では無いでしょうか?節電をするのは、当然ですがこの関西地方は全国でもっもとも原発に頼っている地域なんです。
計画停電なんて口では簡単に言えますが、実際に行われたとなると「病院」「電車」「製造業」「市役所」「スーパー・コンビニ」数え上げれば様々な所で影響があります。
太陽光を含む、自然エネルギーなんて、現在の所微々たる量の電気しか作れません。メタンハイドレードなどが、現実にエネルギーになるなどした時に、原発を廃止するのは、賛成です。
女川原発のように、東日本大震災が起きても大丈夫だった施設もあります。
維新の会の橋下市長も、選挙公約で脱・原発を唱えました。ですが、何度も言うように我々政治家は、発言に責任を持たなければならないんですよ!
脱・原発を唱えるなら、代替え案も出さないと国民は困惑します。
経済産業省の調べでは、現存する建物すべての屋上に太陽光パネルを取り付けても、原子力発電所が作る電力の1割にしかならないと仄聞しました。
昨年の電力不足をマスコミが報道した時には、まだ稼働していた原発がありました。
ですが、今年は5月に北海道の原発が停止すれば、国内の全部が停止する事になるのです。
危険なのも、分かりますが、すべての原発が停止したら、経済はもっと危険になりますよ!これ以上、国内の企業が海外に転出するのを食い止めなければ、将来の日本はもっと危険な状態が予想されます。
ご批判もあると思いますが、私は将来の日本を考えても簡単に原発を今すぐ停止しろとは、言えません!
再稼働させても大丈夫な原発は、この夏までに稼働させて頂きたいと思います。
何度も言うようですが、昨年の電力不足とは違いますよ!昨年乗り越えられたから今年も行けると思っているのは大間違いです。
今すぐ考える事と、将来に考える事を区別してもう一度、皆さんよく考えて頂ければいいと思うのですが、将来的な(10年~20年ぐらい)脱・原発は、私も賛成です。
だから、あえていいます。今年は、脱・原発の準備も代替えエネルギーの確保も出来ていないので、再稼働させるべきだと私は、考えています。ご意見があれば、お聞かせ下さい!よろしくお願いします。



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風の強かった今日ですが、恒例の西小PTAのお疲れ様会があり午前10時からお手伝いに行って来ました。
約40分ほどの間に焼きそばを20玉分だけ焼いて、谷川とむ君の事務所開所式に出席をする為に西小を後にして、泉佐野へ向かいました。



11時からの開所式には、柳本卓治代議士を始め18区支部長の遠藤敬君など200名ほどの出席者がいました。
第一部の開所式では、谷川とむ君の挨拶を含めて約30分ほどで終了をして、11時40分から懇親会が行われました。
多くの人たちが帰ったので、私と遠藤敬君は、12時45分頃に失礼をさせて頂きました。
何とか、年内中には解散総選挙に持ち込み、政権交代をさせて震災復興と景気対策に力を入れなければなりません!
どうか、選挙の際には谷川とむ君をよろしくお願いします。

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雨が降る中でしたが、政経懇談会に行って来ました。
午後6時開始で、第1部の講師は、元総務大臣・増田寛也先生で「大阪再生~今やるべき事は?~」のテーマで約50分ほどの講演をして頂きました。
午後7時からの第2部は、懇親会で冒頭の挨拶は、党本部から来られた谷垣総裁がされました。
総裁の挨拶が終わった後で、来賓の紹介があり、藤原市長や千代松市長など府下の首長さんが多数ご列席して花を添えて頂きました。
その後に、乾杯の挨拶があり午後8時30分に中締めがあり、終了をしました。
懇親会中には、松浪健太代議士や北川イッセイ先生など多くの先生方と意見交換を行い、有意義な時間を過ごす事が出来たので、出席した値打ちはありました。
今年は、政権奪還を目指して自民党は頑張りますので、よろしくお願いします。

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午前10時から協議会室で、第3日目の委員会が始まり、平成24年度貝塚市一般会計予算の件から貝塚市病院事業会計予算の件までの8件を審議した結果について、賛成をした上でここは、重点的に努力をして欲しいと意見をつけました。
1・南海貝塚駅周辺について、公共事業を円滑に推進するため課題を総合的に解決されるよう努められたい
1・公園墓地の募集について、抜本的な対策を図られたい
1・公共施設について、太陽光発電などの再生可能エネルギー利用を拡充されたい
1・父子家庭について、母子家庭同様に水道料金の減免をされたい
1・がん検診の受診率向上について、更に努力をされたい
1・ほの字の里について、利用促進を図られたい
1・防災・減災対策について、避難経路に架かる橋梁の耐震化や町会館の耐震診断補助など、強化を図られたい
1・住居表示について、一層の推進を図られたい
以上8件の意見を付けました。
市民サービスの向上を考えて今後も、しっかりと努力して参ります。

予算委員会が終了後に、森議員・南野議員・真利議員・松波議員・池尻議員と私の6人で、【ほの字の里】へお昼ご飯を食べに行きました。
鱧と水なすの天丼(600円)を食べたのですが、とても美味しかったですよ!
暖かくなって来たので、お客さんもそこそこ入っていましたが、予算委員会の意見にもつけたように、【ほの字の里】の利用促進をしなければ、せっかくの施設が潰れてしまいます。
お湯も凄くいいので、是非ともお越し下さい。バーベキューも出来るので合わせてよろしくお願いします。

今日は、リーガロイヤルホテルで午後6時から「自民党大阪府連・政経懇談会」があるので、出席をして来ます。

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昨日から始まった予算特別委員会で、委員長を務めさせて頂いています。
出席した議員は、市民からの要望を受けたことを実現させる為に、必死で意見を言うています。
議論を深めるのは、とてもいい事だと思います。中には、訳のわからない質問をする議員や質問以外の答弁をする理事者もいますが、多少は仕方が無いのかなぁと思いながら、議案を進めました。
結果的には、議員と理事者の協力があって、スムーズに議案が進み、明日は意見調整と発表するだけになりました。
私が、議員になった頃の議会と違い、昨年の改選で多くの議員が入れ替わり、本会議にしても常任委員会にしても、活発な意見が出て来る用になりました。
いよいよ、6月議会からインターネット中継が始まります。
どの議員がまともで、またどの議員の能力が低いのか一目瞭然になります。
楽しみに、お待ちください。


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まだまだ、寒い日が続いている中、午前11時~総本部道場で役員総会が開催されました。
23年度の経過報告と24年度の行事計画が終わった後、各種大会の実行委員長が任命されました。
6月24日に行われる、第10回住吉空手道選手権大会は、翔竜館の石井子先生に決まり、
10月21日に行われる、第35回全国空手道選手権大会は、児玉智直師範に決定しました。
その他、昇段審査の規定や、大会のルールを含め審判講習や技術講習、そして古武道の日程なども決まりました。
修心館も11年目に突入しましたし、今後とも青少年の健全育成の為に精進して参ります。

午後1時に会議が終了後に、貝塚に戻り午後2時から、鳥羽にある会社で「移動式循環型水洗バイオトイレシステム」と「業務用生ゴミ処理機」のテスト稼働をするというので視察に行って来ました。
視察には、サポーターズメンバーの堀口・府議会議員(泉南市選出)も来て、一緒に視察をしました。
「バイオトイレシステム」についは、陸前高田市の被災者に寄付をしてかなり喜ばれているそうで、自衛隊も推奨しているそうです。来週には、防衛省の方も視察に来るそうで震災の時には、かなりの効果を発揮されると予想出来ます。
「生ゴミ処理機」についても、生ゴミのすべてを水と空気〔一部は、二酸化炭素〕に分けてしまうそうで、生ゴミの減量化と環境対策になるので、周南市が積極的に取り入れているそうです。
約1時間ほどの説明を受けながらの視察を終えて、解散したのですが、今後の展開に注目が出来る商品でした。
いずれにせよ、地震・防災対策は、これからの日本に欠かせないので、私自身、アンテナを張って今後とも取り組んで参ります。

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